いかれたNOODLE Fishtons(いかれたヌードル フィッシュトンズ)@大阪市西区

大阪府大阪市

さて、今回ご紹介するお店は、
いかれたNOODLE Fishtons(いかれたヌードル フィッシュトンズ)でございます!!

店舗情報

お店:いかれたNOODLE Fishtons
場所:大阪府大阪市西区新町1-25-18
営業時間:11:00~14:30 18:00~22:00
※祝日は昼営業のみ
定休日:日曜日
久世のおすすめ
濃厚味玉つけ麺 950円
【限定】煮干しつけ麺 1000円

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メニュー

2019年1月現在のメニューはこのようになっております。

【TAKE OUT】スパイスまぜそば

新型コロナウイルスの影響で、最近増えているのが、
各麺屋さんが出すテイクアウトメニュー。
SNSで見て一度食べてみたいと思ったのが
フィッシュトンズさんの『スパイスまぜそば』でした。
電話予約後、約10分でお渡しということで、買い物ついでに購入。

家に帰り、フタを開けてそのビジュアルにウットリ。
ミンチ、角切りチャーシュー、刻みたまねぎ、青ネギが全てたっぷり!
色鮮やかな味玉もデフォルトです入っています。

味玉を一度どけてから天地返しでしっかりマゼマゼ。
ひと口食べれば…旨い!!…の後で思ったより辛い!!
Twitterを追いかけると自家製の辣油に、
八角、スターアニスという香辛料が使われているよう。
カレーのような一面と麻辣の一面と、とにかくクセになる旨辛さなんです。

麺は存在感抜群の平打ち麺。
混ぜるのに苦労するほどの太麺が、辛旨ダレによく合います!!
ズルズルと食べ進めると麺が終了。
でもこれで終わらないのが…この一杯の魅力。

まぜそばには小ぶりな白飯おにぎりがついてくるんですね。
残った辛旨ダレにマゼマゼすれば…至福です。
最近はカップラーメンや出前をたくさん利用していましたが、
数多く生み出された有名店のテイクアウトも追いかけたいと思います。

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【限定】煮干しつけ麺(大)

何度か訪問しているはずですが、
ブログとしてはオープン以来となりました。
店名のパンチ力だけでなく、
すっかり名店の仲間入りをされているフィッシュトンズさん。
本来休みのはずの日曜日に限定麺が提供されていると、
Twitterの告知で知り、空き時間を見つけて訪問してきました。

その麺が「煮干しつけ麺」!!
同料金で麺量が選べたので、もちろん大を選択。

ほどなくして到着したのは、シンプルで力強いつけ麺。

じっくり抽出された茶色い煮干しつけ汁。
伊吹いりこと牛深節から生み出されたもののようで、
適度な粘度と、そのまっすぐな煮干し感がたまらない仕上がりに。

そして色々と注目したい麺皿。
まず茶色の美しい太麺は「コーヒー麺」。
なんとコーヒーを麺に練り込むというFishtonsさんならではの、
風味と喉ごしの良い茶色麺なんですね。
そして色鮮やかなチャーシューからは、食欲そそる燻製の香りが。
ここまでがデフォルトなんですが、着丼を待つ間に、
「ラム薫る味玉」を追加で注文してしまいました。
味玉1つのネーミングでも惹きつけられてしまいますよね!

これだけの精鋭が揃えば…やはり、お味の完成度も高いわけで!
麺がスルスルとなくなっていくのですが、
大盛りでも300gということで少しスピードを調整しながら楽しみました。
シンプルだからこそ、途中から加える刻み玉ねぎの存在感も大きめ。
登場する1つ1つの素材たちがしっかりと自分の味を出すようなつけ麺。
正直…近くのコインパーキングの値段の高さがネックではありますが、
(※今回はこの麺を食べる20分ちょっとで…600円でした…。)
またすぐに訪問したいハイレベルなお店です。

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濃厚味玉つけ麺

2017年12月16日、大阪市西区、西大橋駅の近くに
新しいお店がオープンしたということで訪問してきました。
麺や輝出身の方の独立店だそうですね。
まず外観を見るととてもオシャレなランチを出しそうなお店。
でも暖簾をみると丼ぶりが描かれています。
僕が訪問した日はつけ麺のみの提供だったので、
濃厚味玉つけ麺を選択しました。
麺量は150、200、300gから無料で選択できるので
迷うことなく300gをチョイス。

ほどなくして着丼したのは、
シンプルながら美しく力強いつけ麺。

店名の「フィッシュトンズ」の通り、
スープは濃厚な魚介豚骨。

麺の上には、肉厚のチャーシューが3枚と姫竹がトッピング。
追加トッピングの味玉を含めてもとてもシンプルです。

一緒に提供される小皿には、
スープに途中から味変で加える刻み玉ねぎと、
お口直しための千枚漬けが。

麺は平打ちの太麺を採用し、
当然のごとくスープとよく絡んでいきます。
通常の麺よりも茶色が色濃く出ていて
麺そのものに美味さを感じました。

麺や輝さん出身というのを感じる
すだち酢を使って途中から味に変化を加えます。
スープも麺も洗練されているのですが、
特徴的だったのは肉厚のチャーシュー。
燻された香ばしさを感じるのです。
関西ラーメンKINGさんのインタビュー記事を見ると、
1ヶ月だけ東京の麺処ほん田さんで修業を積んだとのこと。
岡山に昨年オープンした麺処ぐり虎さんのチャーシューも燻製の感じがしたので、
その当たりはほん田さんからの流れかもしれません。

300gでもあっという間に完食して
最後はスープ割りでフィニッシュ。
2017年中は昼営業のみでしたが、
2018年に入って昼夜営業を始めたという情報。
そして、メニューもどんどん幅を広げていくそうなので、
またこれからどんなお店に進化していくのか楽しみにしたいと思います。

それでは!!

麺や輝さん出身の独立店
麺や拓麺Life拓
らーめん会つけ麺井手麺屋AGEHA
麺FACRORY JAWSらぁ麺きくはんらーめん樹希(いつき)

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