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さて、今回ご紹介するお店は、
らーめん製作所 奏(かなで)でございます！！
店舗情報
お店:らーめん製作所 奏(かなで)
場所:大阪府大阪市浪速区稲荷1-7-30
営業時間:11:00～14:30 18:00～21:30
※月・火は昼営業のみ
定休日:水曜日
久世のおすすめ
奏でる醤油らーめん 730円
2018年3月1日に「麺や拓」の系列店、
「麺Life拓」が新たなお店に変わりました。
その名も「らーめん製作所 奏」。
紫の幕が印象的で、そこにアルファベットで「KANADE」と書かれています。
もともと「麺Life拓」で店長をされていた上村さんが、
同じ場所で独立開業したお店ということです。
メニュー
メニューは、醤油、鶏、鶏つけ麺、カレーつけ麺、まぜ麺と豊富。
あっさり系とこってり系が並ぶとどうしてもコッテリに行きがちなのですが、
「オススメ！」の吹き出しシールが貼ってあったので、
今回は「奏でる醤油らーめん」を頂くことにしました。
奏でる醤油らーめん
程なくして到着したのは、かなりシンプルな見た目の一杯。
ネギと、スープの色と似ていて見つけづらかったメンマ、
そして脂身が少し多めのぶ厚めチャーシューが2枚というラインナップ。
注目のスープは、一口飲むと広がるお魚感。
ベースの鶏ガラに、複数種の節が使われていて、
その魚の存在感に思わず旨い！と唸ってしまいました。
鶏油と節と少し甘めの醤油が存在感を見せるスープです。
そのスープに合わさるのは平打ちのストレート麺。
ツルツルとした食感がスープとうまくマッチングしていました。
見た目はシンプル、でも奥深い…そんな一杯ですね。
お店のスタッフさんのTシャツは「高知県」をアピールしていたので、
またこれからお店としての独自性が磨かれていくのでしょう。
メニューも多岐に渡るので、また次は別のメニューにチャレンジです。
つけ麺[旧麺Life拓時代]
※2012年の訪問ブログです。
さて、今回ご紹介するお店は
麺Life拓でございます！！
「麺や輝」から出来たのが「麺や拓」。
麺や拓は2010年の関西ラーメン大賞に輝きました。
そして2011年に2号店として登場したのが「麺Life拓」でございます。
お店の佇まいがオシャレですよね！！
メニューはこちら。
この日は引くくらいの灼熱だったので
注文は迷いなくつけ麺に。
ネギがたっぷり入ったスープと
麺の上に乗っているかつおぶしが印象的。
麺や拓が豚骨ベースなのに対してこちらは鶏ベース。
お店によって味を変えているんですね！！
麺や拓のつけ汁はかなり濃厚ですが、
こちらはそこまでの粘度はない感じ。
でもしっかりと鶏と魚介の味を感じる一品！！
麺は中太のストレート麺。
スープとの絡みもいい感じ。
最後はスープ割りで〆。
またまたネギがたっぷりと投入され、
魚介の風味が一層増したスープ割りはお吸い物感覚で！
また普通のラーメンも食べたいものです。
そして麺や拓との味の違いをしっかりと感じるはしごもしたいですね！！
それでは！！
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