IKR51(アイケーアール51)@大阪市・心斎橋

中央区

さて、今回ご紹介するお店は、
『IKR51(アイケーアール51)』でございます!!

店舗情報

お店:IKR51
場所:大阪府大阪市中央区南船場3-11-27
営業時間:11:30〜14:30L.O 18:00〜22:00 L.O
土日のお昼営業は15:00L.O
定休日:不定休※お店Twitterで確認
久世のおススメ
特製芳醇地鶏醤油らぁ麺 1200円
ミニ鶏タタキ丼 380円

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メニュー

2022年12月現在のメニューはこのようになっております。

特製芳醇地鶏醤油らぁ麺&ミニ鶏タタキ丼

実に…10年ぶりの訪問となりました。
数々のお店が生まれ、数々のお店が消えていく激戦区で10年営業されているので、色々と変化もあったよう。
2020年10月にリニューアルされ、水鶏系の醤油ラーメンといくら丼が主軸になったもよう。
10年ぶりの訪問で『特製芳醇地鶏醤油らぁ麺』とオススメの『ミニ鶏タタキ丼』を頂くことにしました。

ほどなくして到着したラーメンミニ丼セット。
10年前に比べて現代的な提供スタイルにアップデートされてますね!

こちらが『特製芳醇地鶏醤油らぁ麺』。
小ぶりな器に、特製の具材が上半分。
下半分から麺線が覗くような配置になっています。

特製にすることで、ポークチャーシュー、鶏チャーシュー、鴨スモーク、鶏タタキ、

ワンタン、味玉がつく仕様。
量が増えるというより、様々な具材が楽しめる一品です。

スープはじんわり鶏の旨みが広がる水鶏スープ。
比内地鶏、名古屋コーチンの銘柄鶏に、フランス産の鴨のから抽出された動物系と、羅臼昆布、北海道産貝柱の出汁が融合したシンプルで厚みのあるスープ。
旨いです!

麺は歯応えも残る細麺で水鶏醤油スープにピッタリ合います。
結構小ぶりなのですぐになくなっていきますね。

だからこそのサイドメニューは『ミニ鶏タタキ丼』!!
細かく刻まれた鶏のタタキと卵黄とタレが絡めば…

そりゃ間違いないでしょ!って一品です。
10年ぶりだったので奮発しましたが、ちょっとお高めになってしまいました。

でも『かけらぁ麺』で1000円以下のセットも充実してるんですよね。
いくら丼は手を出す勇気がありませんが、また違うメニューも試してみようと思います。

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AAAつけ麺

※2012の訪問ブログです。
2012年1月末にオープンしたばかりのお店です。
心斎橋の一風堂と
COCO壱との間にあるといえば分かりやすいでしょうか??

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IKR51という店舗の名前は、いくら丼がメインのお店だからなんですね。
ただラーメンもつけ麺もあるんです!!

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「らーめん本気で作ってます!!」とありましたので、
1度チャレンジさせていただきました!!

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AAAつけ麺300gを注文。
デフォルトで玉子もチャーシューもたっぷりめというのが良いですね!!

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麺はつけ麺にしてはかなり細めの縮れ麺。
その分、スープには絡みやすいと思います。
豚骨、鶏ガラをベースにカツオ節、昆布の魚介系、
野菜をふんだんにということで3種類がブレンドされています。
だからこそ何ですが、何スープ??
と聞かれると難しいところがあります。
スープは結構さらりとした仕上がりですね。
300gといっても器が小さいので少なく見えるのですが、
食べ終わった後には結構な満足感があります。
この近辺には、一風堂、麺や輝、山中製麺所とラーメン店も多いので
ラーメン専門でやっているところに勝ってるかというと疑問です。

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THE極上温玉ネギトロ丼&THE温玉ヅケまぐろ丼

この辺りは海鮮丼を扱うお店は少ないので、
海鮮系にも挑戦してみました!!

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いくら丼がメインなのですが、いくらよりもマグロの方が好きなので…

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THE極上温玉ネギトロ丼!!1000円。

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THE温玉ヅケまぐろ丼!!980円。
写真では伝わりにくいのですが、
思ったよりドンブリは小さいです。
そこにギリギリまでご飯と具が入っているので
序盤はゆっくりと食べなくてはいけません。
到着したときは「こんなんで足りるかな??」と思うのですが、
食べ終わったときにはかなり満足感があります。
とにかく器は小さ目を選ぶ傾向にあるお店ということですね!!
海鮮丼はたまに無性に食べたくなるので
また行こうと思いますが、すこし高めのお値段かなとも思います。

それでは!!

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