麦と麺助 新梅田中津店@大阪市北区

北区

さて、今回ご紹介するお店は、
麦と麺助 新梅田中津店でございます!!

店舗情報

お店:麦と麺助 新梅田中津店
場所:大阪府大阪市北区豊崎3-4-12
営業時間:平日 11:00~15:30
土日 11:00〜16:00
定休日:火曜日
久世のおすすめ
味玉中華そば 950円
炙りチャーシュー丼 350円

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メニュー

2019年9月現在のメニューは、このようになっております。

味玉中華そば&炙りチャーシュー丼2019ver

実に1年以上ぶりの訪問となりました。
もちろんその間に足が向かなかった訳ではなく、
たまに通りかかっては、その行列に断念が続いていました。
たまたま閉店間際に行列がなく、まだやっていることを確認すれば
再訪問しないわけにはいきません。
注文は、「味玉中華そば」と「チャーシュー丼」を。

双方が同時に到着した時から、さすがと声を上げたくなるビジュアル。

盛り付けから、これだけ惹きつけ力が生まれるもんなんですね。
何というか、配置に一切の無駄を感じません。
丼ぶりを縁取るように穂先メンマ、彩り鮮やかな三つ葉。

炙りの入ったモモ焼豚に、肩ロースレアチャーシュー、
そして歯応えが心地よい鶏つくねがまた存在感を見せるんです。

スープは京地鶏、名古屋コーチンなどから取られた鶏スープに鰹出汁が融合。
そこに和歌山産生醤油が合わさると…甘みと丸みを感じる深いスープに。

麺はスーパーはるゆたかを中心に国産小麦から生まれた自家製麺。
ツルツルの食感を楽しむことが出来るやや平打ちの細麺。
全てのこだわりが凝縮されたような渾身の一杯でした。

そして「炙りチャーシュー丼」は、
もともとクオリティの高い角切りレアチャーシューに、
炙りが加えられることで香ばしさがアップ。
もうちょっと食べたいなと思わせる麺量にちょうどいいボリューム。
オープンから行列が続くお店は、さすが麺助さん!と感じさせるお店でした。

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味玉中華そば2018ver

※2018年6月の訪問ブログです。
2018年5月19日に中津駅近くにオープンした注目の新店にやっと訪問。
2016年4月にオープンし、瞬く間に超行列店へと成長した福島の「燃えよ麺助」。
その2号店が、「情熱うどん讃州」の跡地にオープンしました。
讃州さんの跡地ということは、あの名店「弥七」さんと目の鼻の先。
営業時間もほぼ同じということで、勝負を賭けてきた感じがしますね。
まず最初はスタンダードの「味玉中華そば」を頂くことにしました。

名前は直球ですが、すべてのこだわりが詰められた「中華そば」。
これぞ麺助流と思わせてくれる美しいビジュアルの一杯の到着。

まずはスープを一口。
全く醤油辛さは感じず、ふんだんに鶏を感じる甘みスープ。
醤油ダレには和歌山県産の杉樽仕込み三年熟成生醤油を中心に、
数種の醤油がブレンドされたものを使用。
鶏スープは福知山産の京地どりの丸鶏をメインに、
名古屋コーチンなどの高級鶏を使用した清湯スープです。

チャーシューは麺に美しい彩りを添えてくれるピンク色。
国産豚のモモ焼豚と、肩ロースのレアチャーシューの2種をデフォルトで楽しめます。
そして、すこし焼目をつけられた鶏団子がいい存在感を出してくれています。

味玉は国産の「うま赤卵」で作られた半熟仕様のもの。

麺はスーパーはるゆたかを中心に数種の国産小麦から作られた自家製麺。
やや平打ちでなめらかな舌触りが印象的な麺でした。
素材の1つ1つへのこだわりと、
それを一杯のラーメンとしてまとめ上げる完成度の高さはさすがです。

これからどんなメニューが提供されていくのか?
人気店も多い中津の地でどのような存在感を出していくのか?
また楽しみにしたいと思います。

それでは!!

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