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さて、今回ご紹介するお店は
中華そば ぬんぽこでございます!!
店舗情報
お店:中華そば ぬんぽこ
場所:大阪府大阪市北区天神橋6-2-18
営業時間:平日 11:30~14:00 18:00~23:00
日曜日 12:00~17:00
※21:00以降は完全居酒屋&食堂スタイルのためワンドリンク制
定休日:月曜日
中華そば
2017年5月、
「あの『ぬんぽこ』が帰ってきた!」というニュースが。
2012年に「MUSH-UP」の昼営業の時のみ登場していた「ぬんぽこ」。
そこからその「ぬんぽこ」と「フスマにかけろ」がコラボした形で、
「ストライク軒」が誕生。
そしてまた「MUSH-UP」とは別店舗で「ぬんぽこ」が誕生したのです。
店舗写真を見てもらったら分かるように、
油断していると完全に見逃してしまう外観です。
メニューを眺めて「中華そば」を注文。
ほどなく到着したのは、まさに
「シンプルイズベスト!」といえる一杯。
ややレアさの残る一枚モノの大ぶりチャーシューと、
メンマ、ナルト、ネギ、海苔のみ。
しかし…よく見ると柚子の皮があり、
心地よい香りを生み出してくれています。
黄金のスープはまさにこのお店の真骨頂。
MUSH-UP店主、芦田さんの地元愛媛の鶏を使い、
そこに昆布や節の魚介系がプラスされた形。
カエシも愛媛宇和島産の巽醤油が使用され、
店主の地元愛が感じられる一杯に。
一口飲んで、「なぜここのスープはこんなに奥深いのだろう」と
以前の店舗で感じたことを、また感じてしまいました。
麺は東京の三河屋製麺のものを使用。
平打ちされた中太のストレート麺で、
表面のツルツル感がとても印象的な麺です。
シコシコモチモチの食感もこのスープと絶妙な融合。
ここのスープだと細麺や、多加水など
様々な選択肢があったと思うのですが、
僕はこの麺との相性が好きですね!
正直言って「中華そば」という響きで、
シンプルなトッピングの感じを見ても
780円はちょっとお高めかなと思ったのですが
食べて納得!さすがのクオリティでございました!
もう1つ美味いと言われている
「ちゃんぽん」にもまたチャレンジです。
※2012年、MUSH-UPのランチタイムのみ
麺屋として営業していた時のブログです。
【旧店舗時】中華そば&俺のTKG
※2012年の訪問ブログです。
大阪つけ麺といえば必ず名前の上がる群青。
しかし、とにかくやっていないことが多いのが特徴。
現在も店舗改装のためということで休業中。※2012.8.16現在
そしてもう1つの特徴はものすごく見つけにくい場所にあるということ。
その天六レンガ通りに昼しかやらないラーメン屋がオープン!!
2012年5月8日のことでございました。
なぜ昼しかやらないのかというと、
それは二毛作店だからでございます。
最近増えつつある二毛作店とは
主に昼と夜で店主が違い出しているものも違うということ。
同じ店舗を時間帯違いで共有することで
双方に金銭的なメリットがあるということなのです。
メニューを眺めて中華そばと俺のTKGを注文。
器にも書かれているとおり純粋な中華そば。
ただし、奥深い味わいを感じます。
すべてを洗練させて丁寧に作った、そんな印象。
鶏ガラ+魚介で生み出される深みのある味。
ネギが2種類乗っているのが印象的ですね!!
麺は加水率は低めの玉子麺。
平打ちではないのですが丸ではない四角になっています。
見た目は普通の玉子かけご飯になりましたが、
この玉子のかなりのこだわりがあるそうで。
とにかくよく話しかけてくれる店主の方でした。
本来ならばすべて、こだわり、産地など覚えておくべきなのですが、
実は食べたのが2ヶ月くらい前で…忘れました。
ですので、行かれた方はご自分で聞いてみてください!!
それでは!!
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