さて、今回ご紹介するお店は、
麺FACTORY JAWS(ジョーズ)でございます!!
店舗情報
お店:麺FACTORY JAWS
場所:大阪府大阪市中央区上本町西2-1-11
営業時間:11:00~16:00 17:00~23:00
定休日:不定休※SNSで通知
久世のおススメ
つけ麺 850円
極どろつけ麺 900円
メニュー
2018年現在のメニューはこのようになっていました。
2019年現在は増税に伴い、50円ほど値上げしています。
つけ麺2019ver
上町筋での人気定着から玉造に2号店もオープンした「JAWS」さん。
いつも「極どろつけ麺」を注文してしまいますが、
そのドロドロぶりにつけ汁がすぐになるなることも。
麺に気を使わずにたっぷりつけられる原点の味を確かめるため
久々に「つけ麺」を頂くことにしました。
ワイルドさと繊細さが同居したようなつけ麺が到着。
スープは「極ドロ」に比べて、サラリとしていますが、
「極ドロ」の粘度が凄すぎるだけで、こちらもなかなかの濃厚さ。
大量の豚骨を3日間炊き込んだものに、サバ節が融合。
いわゆる「マタオマ系」なのに、他とは違う洗練されたものを感じます。
トッピングもシンプルなんですけど、それで充分なクオリティなんですね。
レアチャーシューも、炙りバラチャーシューも丁寧に仕事されています。
つけ汁に絡むのは、ど真ん中の太麺。
「極ドロ」に比べて麺が自然と沈むので、しっかり絡みますし、
「極ドロ」ほど持ち上げすぎないのも食べやすいところ。
最後のスープ割りまで堪能させてもらいました。
また極ドロとノーマルを交互に楽しませてもらいます!
それでは!!
麺や輝さん出身の独立店
麺や拓、麺Life拓、
らーめん会、つけ麺井手、麺屋AGEHA、
らぁ麺きくはん、らーめん樹希(いつき)、いかれたNOODLE Fishtons
極どろつけ麺2018ver
オープンした2014年からすでにかなり時間が経ちましたね。
上町通りで明確な存在感のあるお店になりました。その中で、ここに来たら惹きつけられるのは「極どろつけ麺」ですよね。
着丼して驚いたのは、器に進化が見られること。
つけ麺で楕円形の器というと思い出すのが
天六の群青でしょうか。
オープン当初にはなかった「極どろ」つけ汁は、
豚骨、鶏ガラ、牛肉の動物系に煮干し、サバ節が加わった基本スープに、
さらに豚肉とサバ節をプラスした麺が沈まないスープ。
つけ汁はスーパーワイルド系ですが、
麺皿に目を移すと、確実に半端ではないこだわりの2種のチャーシュー、
穂先メンマに煮卵、白髪ネギ、レモンと充実のラインナップ。
スープばかりが目立ってたまるかとしっかり主張してくる極太麺。
これくらいのレベルになると麺の持ち上げ図を撮るのも一苦労です。
とても濃度が高いつけ麺の時には、スープが麺に絡み過ぎて
スープ割のつけ汁が残らないこともしばしば。
そのあたりを気をつけつつ大体、麺の6割にスープが絡むようにして
無事にスープ割まで楽しんでフィニッシュ。
激戦区、大阪市内の中で生き残り人気を維持していくお店は、
常に工夫を重ね、進化を続けられるお店のようです。
極どろつけ麺2015ver
※2015年9月の訪問です!!
オープンして1年余りが経ち、たまたま近くを通ったので
久々に立ち寄らせて頂きました。
オープン当初のメニューから極どろつけ麺が加わっていて‥。
今回はラーメンにしようと思っていたのですが、
「極どろ」「限定」という言葉で一瞬にしてひっくり返されました。
相変わらず美しい見た目でございます!!
チャーシュー、海苔、メンマに一気にハワイの気分から、
徳島を連想させる中央のナルトがまたいい感じで。
なんといっても、極太の自家製麺が印象的です。
一晩熟成させたというところに旨さの秘密があるのかも知れません。
豚骨、鶏ガラ、野菜と魚介と、この絡み。
やはりこれが良いんです。
この持ち上げを見るだけでテンションが上がります。
群青、無心、雀などで感じる持ち上げの高揚感。
もちろん麺が一気になくなっていきました。
スープをたっぷり付けても適量だったのが嬉しいですね!
谷町六丁目近辺でまた立ち寄りたいお店です。
味玉つけ麺
※2014年7月の訪問ブログです。
2014年7月21日、谷町六丁目にオープンしたお店。
かなりハワイアンを意識した作りの麺どころとなっています。
まだオープンして間もないということで
訪れた日はつけ麺のみの提供でございました。
ということで味玉つけ麺を注文。
非常にクオリティの高いつけ麺が登場いたしました!!
豚骨と鶏が20時間以上炊いたスープに魚介が融合ということで、
…結構前に流行したタイプのスープともいえるでしょうか?
しかし…美味いもんは美味い!!
感覚的には時屋とか閉店してしまった天啓に近いですね。
かなり大きく分厚いチャーシューは存在感抜群。
麺は自家製の極太で全粒粉麺に仕上がっています。
麺の存在感とスープの存在感がとてもうまく融合しています。
このスープにはこれくらいの麺じゃないと合いませんね!!
まだ店員さんが慣れていない部分もありそうでしたが、
11時半の時点で満席とかなり認知度は上がっていそうです。
お店の雰囲気、つけ麺の美しさともにレベルは高いですね!
またラーメンが提供されたら訪問したいと思います!
それでは!!
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