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さて、今回ご紹介するお店は、
『らぁ麺あり澤』でございます!!
店舗情報
お店:らぁ麺あり澤
場所:富山県富山市任海695-3
営業時間:11:00~14:30 17:00~21:00
定休日:火曜日
久世のオススメ
特製もりそば 1070円
麺 中盛 100円
メニュー
2022年10月現在のメニューはこのようになっております。
特製もりそば 中盛
2022年10月16日、富山県総合運動公園の近くに注目の新店がオープン。
カターレの仕事に関わる麺好きさんからも教えてもらっていて、東池袋大勝軒の流れを汲むお店なんですね。
もう少し深掘りすると、東池袋大勝軒の流れを汲む、麺屋こうじgroupで修行し、独立されたんだそう。
麺屋こうじgroupは独立支援制度に定評があり、「中華そば とみ田」「麺屋 一燈」「麺処 ほん田」もこちらの出身なんですね!
ということで、大勝軒の流れを汲む期待の新店で『特製もりそば』中盛りを頂きました。
まさにつけ麺の原点というビジュアルの『もりそば』が登場。
動物系と魚介系が融合したつけ汁は、甘みと酸味がガンと効いたサラリつけ汁。特に独特の甘みが印象に残るつけ汁ですね。
特製にする事でワンタン、玉子が追加されます。
ワンタンはチャーシューの下に隠れてました。
玉子はデフォルトで半分ついているようで、謎に1個半に増加。
チャーシューは増えてないようです。
特製については何が増える、デフォで半分玉子は付いてるって説明はもう少し分かりやすくして欲しかったですね。
そしてこの麺ですね!
中盛り100円をポチッとしましたが…
大勝軒は麺量が激増するのを忘れてました…。
中盛りでも上げ底なしでどんぶり満タンに来ます。
甘酸っぱいつけ汁に、中太麺を潜らせ啜ります。
元々、まかないから生まれた大勝軒のもりそば。
つけ麺っていうより、ラーメンを分離させて食べてる感じ…っていう人がいるようですが、そりゃそうです。
その原点から日本初のつけ麺が生まれたんですから。
原点からの独自昇華を感じながらズルズル食べ進め…
最後はスープ割りでフィニッシュ。
比べるのは大阪大勝軒になってしまいますが、そこよりは醤油辛さより、甘みが前に出たつけ汁ですね。
また機会があれば、らぁ麺も頂きます。
それでは!!
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