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さて、今回ご紹介するお店は、
一望 ICHIBOUでございます!!
店舗情報
お店:一望 ICHIBOU
場所:奈良県奈良市法蓮町1249-1
営業時間:月水金土 11:00~14:30
火木 11:00〜14:30 18:00~21:00
定休日:日曜日
久世のおすすめ
超濃厚ラーメン 870円
替え玉(細)1玉 150円
メニュー
2020年10月現在のメニューはこのようになっております。
超濃厚ラーメン&替え玉(細)
生駒での仕事がある月曜日。
奈良県内の麺屋さんは定休日のお店も多いので、新店のため御所まで行こうかなと思っていたら、東生駒の名店がこの日から奈良市に移転オープンとの情報をキャッチ。早速、法蓮町まで車を走らせました。
東生駒よりもこじんまりとしたカウンターのみの店舗です。
メニューの中から、数量限定の『超濃厚ラーメン』を頂くことにしました。
ほどなくして到着したのは力強さと色鮮やかさを兼ね備えた一杯。
しっかりローストされたチャーシューと鮮やかなピンクのレアチャーシュー。
極太メンマとたっぷりのマー油、アーリーオニオン、辛味噌というラインナップです。
スープは豚のあらゆる部位から抽出された超濃厚豚スープですが…そんなにしつこくない!
濃厚な粘度ながら後にはそんなに残りません。
辛味噌は赤く仕上げられたゆず胡椒らしく、マー油とともにスープに溶かし込んでいくことで味の変化を楽しみます。
それに絡むのは加水率高めのプルプル中太麺。
スープの存在感とプルプル食感をマッチさせて楽しみました。
今回はサイドメニューを頼まなかったので、もうちょっと食べたい時には…替え玉!!
先ほどの中太麺とは異なり、加水率低めのパッツン麺が到着。
スープの量も結構少なくなっていたので、まぜ麺のように入念にスープを混ぜ合わせて頂きます。
先ほどとはまた違う食感で楽しむ細麺も…イイですね!
無鉄砲、まりお流と奈良を支えた濃厚豚骨がありますが、ドン・チードルにこちらと新たな世界も広がってますね!
次はスタンダードの『極純ラーメン』を頂きます!
【東生駒旧店舗時代】極豚骨らーめん
※東生駒の旧店舗時代、2017年9月の訪問ブログです。
奈良県での仕事終わりに
生駒市の未訪問店を探していたら見つかったお店。
地元生駒市に濃厚豚骨のお店が出来たとは聞いていましたが、
やっと訪問することが出来ました。
東生駒駅から富雄側に向かった帝塚山大学の近くに
2014年3月、オープンしたお店です。
濃い豚骨ラーメンを扱うお店とは思えない、
とてもオシャレな店内。
カフェを思わせる内観は、
女性や小さな子供連れの方への配慮も随所に。
最初は店名でもある「一望らーめん」を
注文しようと思っていましたが、
よく注文されるものを聞いたところ
「極豚骨らーめん」とのことだったので、今回はそちらで。
サラダバーのようになったカウンターがあり、
そこに味変材料がズラリと並べられていました。
僕は着丼までのツマミ用に辛子高菜と、
味変用に刻みニンニクをチョイス。
そして着丼した「極豚骨ラーメン」。
一見、無鉄砲系のように感じるドロリ豚骨。
しかし一口スープを飲んでみると、
粘度はあるものの以外にスルリとすり抜けていく喉越し。
こだわりは継ぎ足しせず、化学調味料を、
一切使わない水と豚骨だけのスープということ。
丸二日間かけて炊き出される豚骨スープは、
3種の豚骨をMIXしているので美味しさも
3倍とのことが書かれていました。
ドロドロしているのにクドさを一切感じないのは
小僧さんと同じですが、お味はまた唯一無二。
トッピングはデフォルトで材木メンマ、
青ネギ、ムラサキオニオン、ネギに、チャーシューが2枚。
チャーシューは注文時に
レアチャーシューと焼きチャーシューを選ぶことが出来て、
今回は1枚ずつで注文。
チャーシューの違いを楽しめるのも嬉しいですね。
麺は全粒粉を混ぜ込んだ中太の平打ち麺。
もちろんこのスープの粘度ですから、よく絡んでくれます。
重たいかなと思った一杯は、
意外とあっさり頂ける洗練された豚骨ラーメン。
年齢を選ばず来店されていた理由がよく分かりました。
それでも僕は無鉄砲で育った男。
次回は、このお店で一番濃厚な濃豚骨を頂きたいと思います。
地元生駒市のレベルも上がっているのも嬉しいことろです。
それでは!!
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