無鉄砲 本店@京都府木津川市

京都府

さて今回ご紹介するのは、
「無鉄砲 本店」でございます!!

店舗情報

お店:無鉄砲 本店
場所:京都府木津川市梅谷髯谷15-3
営業時間:11:00~15:00 18:00~23:00
定休日:月曜日 臨時休業などは無鉄砲のホームページ
久世のおススメ
とんこつラーメン 850円

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メニュー

2022年1月現在のメニューはこのようになっております。

とんこつラーメン2022ver

奈良から大阪に居を移して10数年。
よく行く店舗は大阪本店になりましたが、やはりかつて通い続けた本店にも、たまには行きたい。
よく仕事で訪れる月曜日が祝日と重なり、4年ぶりに訪問する事が出来ました。
注文はずっと変わらず『とんこつラーメン』を「カタメ、こってり、海苔多め」で。

着丼まで激辛高菜をツマむのも変わらず。

久々に対面した本店の『とんこつラーメン』。
偶然が重なり京都・大阪の「カタメ、こってり、海苔多め」を食べ比べることになりました。

こってりの背脂も振られているのですが、大阪店に比べるとその量は少なめに見えます。

ひと口スープを飲んでみると、豚骨からじっくり抽出された上質な濃厚スープで、あと味は意外とスッキリ。
久々に本店に来ましたが、幅広い世代が親しみやすい濃豚骨。
大阪はズッシリ濃豚骨というように同じ注文でも結構違いがありました。

中太縮れ麺をスープに絡ませて食べるのも、

今の麺のカタメで替玉して、にんにく醤油をプラスするのもいつもと変わらず。
ただ、京都の方はあと味スッキリ豚骨なので、高菜、にんにく醤油の方が少し勝つ印象。
細麺の替玉で、ゴマ、紅生姜の方が合うかも知れません。
京都・大阪ともに魂こもった豚骨スープなのですが、確かな違いがありました。

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とんこつラーメン2018ver

※2018年9月の訪問ブログです。
2003年に本店が木津川市に移転。
かつて奈良に住んでいた僕も大阪在住ということで、
なかなか頻繁には訪れることが出来ない本店に3年半ぶりの訪問。
そんな中でも店長が顔を覚えていてくれたことは嬉しいですね。
もちろん今でも行列の絶えることはありません。
注文は迷うことなく「とんこつラーメン」を。

着席後は、着丼まで高菜にゴマをかけて頂くのもいつも通り。

到着したのは、いつも通りのビジュアルの一杯。
呪文は変わらず「カタメ、こってり、海苔多め」。
スープの量が以前よりも若干少なく見えた気がしました。

1日300kgもの豚骨と水だけを
徹底的に炊き込み生み出される純豚骨スープ。
一口飲めば広がる幸せ。

カタメで注文するとすこしワシワシ感のするちぢれ麺。
これも変わらぬ旨さで、本当にあっという間に麺がなくなりました。
残り少ないところで「替え玉」を注文。

到着後は、卓上の「にんにく醤油」を加えることで少し変化を加えます。
すべてにおいて10年以上変わらぬルーティーンで完食。
無鉄砲を無性に食べたくなる瞬間というのがたまに訪れると
家からアクセスのよい大阪本店に行くことが多いのですが、
また、たまには原点回帰で本店も訪れたいですね!
そして無鉄砲から独立し、独自の豚骨を生み出している
和歌山の「がんたれ」さんや尼崎の「ぶたのほし」さんを巡る
無鉄砲系ハシゴなんかも実現してみたいですね!

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とんこつラーメン2015ver

※2015年4月の再訪ブログです。
2010年1月に書いたブログ以来の再訪記事。
その2010年には東京・中野に進出し、
そこから4年連続で東京の豚骨No.1店に選ばれるお店になりました。
久々の訪問でも、注文はブレることなくとんこつラーメンを。

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何年経とうと「固め、こってり、海苔多目」で注文。
30代も中盤に入り、この背脂の量が少し厳しくなってきましたが、
やはりそれでもこの注文をし、あとでうっすら後悔するのです。

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ちなみにこれがデフォルトの写真。
こってりがしんどいという方はデフォルトで注文をおススメです。
とんこつ6:魚介4というWスープラーメンもあるのですが、
やっぱりとんこつオンリーの方が僕は好きです。
そして本店と大阪店ではやはり味が違いました。
基本的には似ているのですが、本店の方が洗練されている気がします。
そして大阪店の方がよりワイルドな仕上がりという感じでしょうか。
その違いも味わってみてください!!

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とんこつラーメン2010ver

※2010年1月の再訪ブログです。
1998年に奈良市に生まれた濃厚とんこつラーメン屋。
僕が初めて訪れたのは2000年のことでした。
とにかく濃厚であること。
そして当時はまだ目新しかった替え玉も魅力でした。
あれから10年の月日が流れましたが、
厳格なダイエットを行った2008年以外は
1週間に1度必ず訪れるお店です。
奈良店は閉店し、現在の本店は木津にあります。
お店に入るときに食券を購入します。

とりあえず豚骨ラーメンを食べましょう。
色々好みを注文できます。
スープ こってり 普通 あっさり
麺 硬め 普通 やわらかめ
ねぎ 多め 普通 少なめ
スタンダードに選ぶものはこんなもんでしょうか?
常連さんもとても多く、
「麺 粉落としで」とか言ってる方もいます。
おそらく麺に付いた粉を落とすくらいしか茹でず、
めちゃくちゃ硬麺なのでしょう。
僕は10年間変わらず、
「硬め こってり のり多め」と注文します。
注文してからは、激辛高菜を小皿にとってゴマをかけて食べます。

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こってりを頼むと上に背油がどかんと乗ってきます。
よく混ぜてじっくりと味わいます。
濃厚なスープにちぢれ麺がこれでもかというほど絡みつきます。
替え玉をする人はスープを飲みすぎないように。
替え玉は麺が3分の1になると注文します。
食券でもありますが、現金100円でいけるので
替え玉しようか、おなかと相談するためにも現金がおススメです。
替え玉は最初のちぢれ麺か、自家製細麺を選べます。
僕は必ずちぢれ麺で替え玉します。
スープとの相性が断然良いので。

替え玉が到着すると、
テーブルにあるにんにく醤油を少し加えて
2杯目に少し違う味わいを堪能します。
2009年に関西1週間のラーメン大賞に選ばれた名店で
行列はかなり覚悟しておかなくてはいけません。
1時間並ぶのも普通です。
閉店まぎわが1番空いているとも言えますが、
その時間を狙って訪れる方もいるので並ぶ可能性もあります。
それでも価値のあるお店です。

それでは!!

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