読みたい場所へスクロール
さて、今回ご紹介するお店は、
「山系無双 烈火 パナンテ京阪天満橋店」でございます!!
店舗情報
お店:山系無双 烈火 パナンテ京阪天満橋店
場所:大阪府大阪市中央区天満橋京町1-1 パナンテ京阪天満橋
営業時間:11:00~23:00
定休日:年中無休
久世のおすすめ
山形ひっぱり混ぜそば 870円
メニュー
2021年3月のメニューはこのようになっております。
烈火ひっぱり混ぜそば(5辛)
2021年も新たなお店にたくさん行きましたが、何度も同じモノをリピートしたという意味では、『ひっぱり混ぜそば』は上位に入ります。
ということで、年末にももう一度頂くことにしました。
辛いモノを求めていたので『烈火ひっぱり混ぜそば』を前回から1段階上げて5辛で頂くことに。
恒例の『ゴリ唐』を1つ頂きながら到着を待ちます。
ほどなくして到着したのは、4辛から唐辛子の赤色に深みが加わった辛混ぜそば。
お馴染みのサバのほぐし身、ひきわり納豆、辛味噌、ネギ、チャーシュー、卵黄、海苔のラインナップ。
そこに加わる辛味油がかなりのパンチ力を持っていそうですね!
一心不乱に混ぜ混ぜして、麺と具材を融合させいざ実食!!
これは…旨辛!!
4辛から1段階上がっただけとは思えないレベルアップぶりで、食べ進めるごとに辛味が口の中に蓄積されていくよう。
5辛から辛いのが好きな人向けになるのですが、そんな方にも大満足の刺激です!!
ただ…烈火さんならではのサバの旨み、納豆の旨みを辛さが超えてくる気がするので、その旨味を重視したい方は4辛までの方がイイかも知れません。
…でも一度ハマると…5辛にしちゃうかもな…。
写真は撮りませんでしたが、最後の〆ご飯まで堪能しました。
また2022年も何度も食べる麺になりそうです。
烈火ひっぱり混ぜそば(4辛)
※2021年3月の訪問ブログです。
最近、天満橋方面に行くことが多く、通し営業なのでついつい『ひっぱり混ぜそば』に引っ張られます。
ただずっと気になっていたものの、なかなか手を出せなかったものがありました。
それが…『烈火ひっぱり混ぜそば』。
『山形ひっぱり混ぜそば』に辛味を加えたもので10段階から選ぶことが出来ます。
とりあえず初回は初心者から一歩上を行く「4辛」で頂くことにしました。
トッピング自体は『山形ひっぱり混ぜそば』と変わらずですが、辛味噌玉が少し大きくなったように見えます。
そしてタレがラー油なのか真っ赤に!!
いざ混ぜ合わせてみると…そんなに赤くはならない…。
おそらくタレの表面にラー油が足されたって感じですね。
いざ食べてみると『ひっぱり混ぜそば』の旨味に加わる程よい刺激!
僕はかなり辛いもの好きなのでまだまだ辛味をプラスしたいって感じの辛さですね。
その分、『ひっぱり混ぜそば』の旨味を損なうことなく旨辛を堪能できました。
最後は至福の〆ご飯でフィニッシュ。
『山形ひっぱり混ぜそば』の完成度が高いのでそればかりリピートしていましたが、たまには旨辛も良いですね!
次は…10辛まで振り切ってみます!
山形ひっぱり混ぜそば&ゴリ唐2021ver
久々に天満橋まで行く用事があったので、通し営業のありがたさを感じながら、パナンテの烈火さんに訪問。
烈火さんといえばやはり『山形ひっぱり混ぜそば』。
そして卓上になんとも魅力的なメニューを発見し、ゴリ唐を追加注文。
ブログを書くに時に、2年半前と全く同じ注文をしていることにビックリしました。
人間って…変わらないものですね。
麺よりも先に到着したドデカ唐揚げをつまみながら到着を待ちます。
ほどなくして魅惑的なビジュアルの一杯が到着!
山形の県民食「ひっぱりうどん」を独自にアレンジした一杯。
サバのほぐし身、ひきわり納豆、辛味噌、ネギ、チャーシュー、卵黄、海苔のラインナップ。
写真を撮った後は、全ての具材を均等に混ぜ合わせて実食!!
混ぜた後のビジュアルはこんな感じになりますが…こうすることで旨いのです!
「まぜそば」というと、タレの力強さ、ニンニクのパンチ力を求めていくのですが、こちらのまぜそばはそれとは一線を画します!
サバ、納豆という和のテイストに、辛味噌の刺激が加わり、日本人で良かった味…と呼びたくなりますね!
そして…麺も美味いけど、これも抜群!というのが〆ご飯。
サバ身、納豆とご飯が合わないわけないです!!
他にはない、和を前面に押し出したクセになるまぜそば。
また定期的に頂きに参ります!!
山形ひっぱり混ぜそば&ゴリ唐2018ver
※2018年9月の訪問ブログです。
昨年の訪問時には、このお店限定の「米沢らーめん」を頂きましたが、
「烈火」さんと言えば「山形ひっぱり混ぜそば」ということで、
たまたま天満橋駅に立ち寄った時に再訪問してきました。
山形名物の「ひっぱりうどん」を烈火さんが独自に進化させたもので、
サバの身、納豆、辛味噌、卵黄にネギ、海苔がたっぷりと。
これを思いっきりマゼマゼして頂きます。
これがまた他店では味わえない絶妙なウマさなんですよね。
たっぷりの具材をしっかりと麺に絡ませて、
どんどんと麺を食べ進め、残った具材とタレには〆ご飯。
この〆ご飯の美味しさも際立つ一杯です。
そしてカウンターで見つけたのが、「ゴリ唐」というメニュー。
去年訪れた時にはすでにあったのでしょうか?
から揚げ好きにとって1個100円は見逃せないお値段です。
そして到着したのは、思ったよりもビックサイズなから揚げ。
外側はしっかりと揚げられていてパリッとした歯ごたえが印象的。
1つじゃなくて、2個にすれば良かったと思うサイドメニュー。
豊中、城東とありますが、一番身近なお店なのでまた再訪です。
米沢らーめん
※2017年10月の訪問ブログです。
2017年3月21日にリニューアルオープンした
駅ナカショッピングモールのパナンテ京阪天満橋。
そこに誕生したのが、
豊中、蒲生四丁目に続いての出店となった烈火さん。
オープンから半年ほど経ち、やっと訪問することが出来ました。
烈火さんと言えば、「山形ひっぱり混ぜそば」。
僕も大好きなこの一杯をここでも頂こうと思いましたが、
よくメニューを見ると、この店舗限定のものが。
それが「米沢らーめん」ということで迷いなくこちらを選択。
卓上にも書かれていますが、
茹で時間がとても短い麺を採用しているので、
あっという間の着丼になりました。
トッピングには肉厚のバラチャシューが2枚、
メンマ、海苔、ナルト、白ネギがデフォルトでラインナップ。
スープは透明度の高い黄金スープで、
鶏の味をしっかりと感じる上質仕上げ。
米沢ラーメンの基本は鶏ガラと煮干しということで、
そこをしっかり踏襲した一杯でした。
そして何と言っても注目なのが、茹で時間15秒という麺。
極細麺というわけではなく、平打ちの縮れ麺。
これも米沢ラーメンの特徴で、麺が超多加水で作られています。
だからやや透明度のある麺に仕上がっているんですね。
軽やかなスープと軽やかな麺であっという間の完食でした。
烈火さんと言えばの「ひっぱり混ぜそば」か、
パナンテ店ならではの「米沢らーめん」か、
選択の幅は広がりましたね。
それでは!!
コメント