読みたい場所へスクロール
さて、今回ご紹介するお店は、
中華そば住吉でございます!!
店舗情報
お店:中華そば住吉
場所:大阪市東成区深江南3-20-8
営業時間:8:30~18:00
定休日:月曜日※祝日の場合は翌日
久世のオススメ
中華そば 500円
メニュー
2018年10月現在のメニューはこのようになっております。
中華そば2018ver
布施方面に車で走っていると、何度も目にして、
また久々に行きたいな~と思っていた住吉さんに再訪してきました。
昭和20年から続く、カウンター8席だけの老舗。
前回のブログでもメニューの写真を載せていましたが、
中華そばは500円から値上げしていません。
2018年、大阪で500円の中華そばという衝撃に改めて注文。
極太麺のため相当な茹で時間を要して着丼。
昔から受け継がれるシンプルな中華そばは、
チャーシューとメンマとネギというトッピングラインナップ。
ダイレクトに主張してくる醤油と、その奥に感じる鶏ガラに舌鼓。
そこに、ずっしりとした存在感を見せる極太ストレート麺が融合。
スープの強さと、麺の強さがしっかりマッチしてあっという間になくなっていきます。
カウンターだけの店内には、続々とお客さんが入れ替わり。
常連さんと、阪神談義を広げながら
ラーメンが作られていく光景も、また長年の文化を感じます。
やっぱり老舗っていいですね!!
また、多分、近いうちに訪問します!!
チャーシューメン2015ver
※2015年9月の訪問ブログです。
高井田系ラーメンの老舗といえば、というお店。
元祖と言われる光洋軒からもかなり近く、
この2つのお店がしのぎを削り歴史を重ねてきたわけです。
高井田系なのに、東大阪じゃないんかい!!という謎。
実は光洋軒と住吉の間に「高井田」というバス停があるんですね。
そちらに由来があるようですが、あくまで憶測です。
メニューはいかにもシンプル。
昭和20年から営業されている住吉さん。
変わりのないメニューで人々の心をつかんでいらっしゃいます。
注文はチャーシューメンにいたしました。
鶏ガラと昆布からダシが取られているらしいですが、
何と言っても一升瓶に親指を当てて注がれる醤油が印象的。
麺は極太でございます!!
見た目からは想像出来なかった!っということはなく、
まさに見た目そのまんまでございます。
そしてそれが嬉しい一品です。
伝統を守り続けても自然淘汰されて行くのが、世の中の常。
やっぱりこれが良いと愛されているからこそ、生き続けているお店です。
それでは!!
コメント