【閉店】麺のようじ海(SEA)十三店@大阪市淀川区

大阪府大阪市

※閉店しました。
さて、今回ご紹介するお店は、
麺のようじ海(SEA)十三店でございます!!

店舗情報

お店:麺のようじ海(SEA)十三店
場所:大阪市淀川区十三東2-9-19
営業時間:11:30~15:00 18:00~23:00
定休日:不定休
久世のおすすめ
鰹醤油ラーメン 800円
(日替り海鮮丼)マグロ漬け丼 400円

スポンサーリンク

鰹塩ラーメン

6月24日にグランドオープンになったので、
数日後に改めて訪問してきました。

券売機で食券を購入。
前回は鰹醤油を選択したので、今回は塩をチョイス。
そこからスープを選ぶのですが、
鯛スープが売り切れだったので「鰹塩ラーメン」で。

着丼から鰹の風味漂う旨そうな一杯。
レアチャーシューも相変わらずの完成度です。

鰹スープに合うのは醤油のみならず。
塩ダレともしっかり融合していました。

麺はやや平打ちのストレート麺。
熱々のまま食べ終わるスピードで完食。
券売機にあったメニューで気になるのが
「魚白湯ラーメン」と「つけ麺」。
そして、Facebookの限定情報では、
「本マグロパイタン」や「鱧出汁らーめん」が
すでに提供されていたようです。
松屋町の本店同様、限定情報からも
目の離せないお店になりそうです。

スポンサーリンク

レセプション 鰹醤油ラーメン

松屋町通りの名店「麺のようじ」さんが
いよいよ十三に2号店を出店されるということで、
オープン前のレセプションにお声がけ頂きました。
阪急十三駅東口から東に進んですぐのところにあり、
今週末、24日にグランドオープンです。

今回のテーマは「海」。
松屋町のお店では鶏と野菜のお店という印象だった「麺のようじ」さん。
十三ではガラリと変わって主体は魚です。
レセプションでは「鯛」と「鰹」から
「醤油」か「塩」を選ぶメニュー。
ようじさんにお話を聞くと、
「鯛塩は清麺屋さんインスパイアに近いものがあります。」
とのことだったので、今回は真逆の「鰹醤油」を選択。
さらにマグロの漬け丼も頂くことにしました。

これまでのようじさんの醤油ラーメンとはまた違う
鰹の風味が香る一杯が着丼。
ただし…ようじさんならではの繊細さはもちろん継承されています。
紫キャベツのカイワレ「スプラウト」と
赤タマネギのスライス、カットレモンをよけてみると…

レアチャーシュー、鶏チャーシュー、穂先メンマがお出迎え。

スープは鰹がしっかりと主張しながら、
前に出過ぎずバランスのとれた仕上がり。
鰹と醤油は冷ややっこの上にも乗り続けるほど良い相性なのですから、
それがようじさんの手にかかればこの完成度になりますよね!

麺は平打ちの中太ストレート麺で、
旨味凝縮の鰹醤油スープと相性バッチリ。
鯛塩も食べたわけではないので定かではありませんが、
塩と醤油で麺を変えているかも知れません。
実は今日は周月さんのインスパイアに続いての連食だったのですが、
それでも丼ぶりを持ち上げスープを飲み干してしまいました!

レセプション マグロの漬け丼

そしてこちらがマグロの漬け丼。
こちらのマグロも一切の妥協なしのマグロ。
締まった赤身がマグロ本来の旨味を隠すことなく
程よく「漬け」に仕上げられていました。
ちなみに丼はサーモン丼といくら丼もあった模様です。

最後にようじさんとお話しした時に、
「これから魚の色々なスープを出していくつもりです。
清湯だけではなく魚白湯も出ると思います。」と、
このお店の未来を感じさせてくれました。
個人的に…ようじさんが作る魚白湯が気になります!!
それが出来たらまた訪問ですね!
麺のようじ海SEAは24日土曜日11:30にグランドオープンです!!

それでは!!

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました