さて、今回ご紹介するお店は、
中華蕎麦 葛でございます!!
店舗情報
お店:中華蕎麦葛
場所:大阪府大阪市西区阿波座1-12-21
営業時間:11:00~16:00
定休日:日祝
久世のオススメ
出し蕎麦 550円
あわい蕎麦 630円
【2017.7最新】
出し蕎麦&味玉ローポー丼(ハーフサイズ)
2015年の訪問からかなり経ちましたが、
久々に葛さんに訪問。
15時過ぎに入店しましたが、まだ満席でした。
まず驚いたのが以前ブログで書いた、
「葛流ローストポーク丼」にハーフサイズが出来ていること!
自分の要望がかなっているなんて!
ということで迷わず注文。
今回は出し蕎麦と味玉ローポー丼で。
着丼した瞬間に「これが550円?!」と
改めて値段の凄さに驚きました!!
鶏魚介白湯の上質なお味。
口に広がる旨味の深さに、
改めてすごいお店だなと感じさせます。
麺は角刃を使った細麺で、
湯切りの時にザルを振らずに、
しばらく吊るすことが特徴的。
おそらく麺を傷つけないようにだと思います。
みつ葉さんでもそうされていましたね。
無論、あっという間の完食でした。
そしてこちらが味玉ローポー丼、
味玉ローストポーク丼の略称になっているんですね。
出し蕎麦で550円、ローストポーク丼で550円はちょっと…。
と思っていたところからハーフサイズは350円。
出し蕎麦と合わせて900円というのも嬉しいところ。
しかもおよそ350円とは思えないクオリティ!!
すでに本町で確実に名店入りしましたね!!
また再訪です!!
あわい蕎麦
※2015年8月の訪問ブログです。
「葛」と書いて、「かずら」と読みます。
四つ橋線本町駅と中央線阿波座駅の間に、8月25日オープンとなりました。
暖簾の左下には「ラーメンみつ葉贈」の文字。
店主は麺屋彩々とラーメンみつ葉での修行を経て、独立されたということです。
醤油の出し蕎麦は550円。
塩のあわい蕎麦は630円ということで、今回はあわい蕎麦を注文。
なるほど!と思わされる見た目のラーメン。
みつ葉で修行されていたのが、よく分かります。
中央大通りを挟んで北側にある轍に似ているというのも分かります。
ハンドミキサーで泡立て仕上げられたクリーミーなスープ。
鶏白湯スープに塩ダレとバジルソース。
無化調で作られた旨味たっぷりのスープに、バジルのアクセントで少し洋風に。
麺は棣鄂さんのストレート麺を採用されています。
トッピングはしっとりとしたレアチャーシュー2枚と赤タマネギ。
あっという間に麺がなくなり、気がつけばスープも一滴も残りませんでした。
オフィス街に登場した名店の流れをくむ新店。
お値段も最近のお店としてはかなりリーズナブルで、
コストパフォーマンスも高いです。
そして僕が1番感じたのは一杯一杯のオペレーションの速さ。
注文を取ったらすぐに調理に入られていて、無駄な時間がなかったように感じます。
また今度は出し蕎麦を味わいにまいります。
出し蕎麦&葛流ローストポーク丼
※2015年9月末の再訪です!!
オープンからこちらの書き込みがブログFacebookでとても多く、
すぐに行列店になったとの情報があり、
少し間を空けて開店直後に訪問してまいりました。
今回こそデフォルトの「だし蕎麦」を注文。
そして、「葛流ローストポーク丼」も注文いたしました。
きめ細かく仕上げられた鶏魚介白湯。
白の器に白のスープですからよく分かりませんが…、
レンゲですくい上げるとこのようになります。
無化調で作られたスープを注文ごとに熱して泡立て。
出し蕎麦というからには、かなり和風なのかと思いきや、
そうではない旨味凝縮スープ。
そしてなんといっても550円!!
そりゃ行列店にもなりますよね!!
そして「葛流ローストポーク丼」が遅れて到着。
これも550円とは思えぬボリューム!!
あわい蕎麦で感じたバジルソースが今回はどんぶりで。
どのあたりが「葛流」なのか想像の域を出ませんが、
味付けした肉を味わうのではなく、
肉をしっかり味わった後で、ソースとの絡みを楽しむ。
僕はそんな風に解釈するどんぶりでございました。
無論、美味でございます!!
ただ、量が結構多いので、
ラーメンと丼を注文すると相当な満腹になります。
ミニ丼のような形になるとセットで注文しやすいのですが。
しばらく行列がなくなることはないと思われますが、
また訪問したいお店です。
それでは!!
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