無鉄砲 大阪本店@大阪市浪速区

大阪府大阪市

さて、今回ご紹介するお店は
『無鉄砲 大阪本店』でございます!!

店舗情報

お店:無鉄砲 大阪本店
場所:大阪府大阪市浪速区戎本町1-5-21
営業時間:11:00~15:00 18:00~23:00
定休日:月曜日
久世のおススメ
とんこつラーメン 900円
替玉 150円

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メニュー

2022年12月現在のメニューはこのようになっております。

とんこつラーメン「普通、こってり、海苔多め小皿復活ver

昨年末、無鉄砲常連勢において衝撃が走った卓上小皿撤去事件。
激辛高菜を摘みながら待つのが習慣になっていたものにとっては辛い辛い出来事でした。
最近、少し体重を落とすためにかなりご無沙汰になっていたのですが…久々に訪問すると…
なんと…小皿が復活してるじゃないですか!!

この風景を待ち望んでいたんです。
小皿がなくなってからも何度か行きましたが、ほとんどの方が「小皿ください」って言ってたので、かなりお客さんからの復活希望が強かったんでしょうね!
やはりこの形こそ無鉄砲!

待ち時間も楽しみながら荒々しい一杯の到着。

久々に対面する無鉄砲は…やはり…えげつなくカロリーが高そうだなと再認識。

でも…良いんです。
ちゃんとそれを覚悟で来ましたから。
ど豚骨をしっかり堪能。

最近はすっかり「麺ふつう」が定着しましたが、少し柔らかめに感じましたね。
まあそちらの方がよくスープに馴染むのですが、少し柔らか過ぎる気がしたので、また固めに戻すこともあるかも知れません。

体重を落としている最中なので、替え玉は迷いに迷いましたが、やはり無鉄砲に来たら替え玉してニンニク醤油の味変も堪能しなきゃいけませんね!
…ということで、待望の小皿が戻って来ました。
そして、翌日昼になっても腹が減りません。
やはり…超カロリーなんでしょうね。
でもたまに食べるならまたコチラに伺います!

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とんこつラーメン「普通、こってり、海苔多め小皿なくなったver

無鉄砲歴23年。
通年は年に一度しか更新しない無鉄砲ブログですが12月に入り事件が起きたのでブログにします。

まず、『とんこつラーメン』の値段が900円に値上がりしました。
いつもラーメンと替玉で合わせて1000円だったのですが、1050円となり1000円では収まらなくなりました。
でも、逆にいうと、今までよくその値段でやってくれてたな…と思うので、昨今の原材料高騰を考えれば仕方がないですね。

違うんです。
事件というのは、卓上の小皿がなくなったのです!
これまで注文してからゴマを振った高菜を摘んでいたのに、それが出来ない!
なんでも食べ残しをする方がとても多く、こういう決断に至ったそうで…。
ワタクシは残したことないのに。ということで…
到着したら写真を撮り、よーく混ぜて…

スープの端っこに高菜をオン!
ラーメンを食べ進めながら、高菜をつまむという手法が必要になりました。

あとは普段通り濃厚豚骨を楽しみます。
やはり小皿がないと、これまでとは勝手が違いますが…このシステムに慣れていくしかないですね!

とんこつラーメン「普通、こってり、海苔多め」

無鉄砲歴23年。
これまで注文も色々と試行錯誤して来ましたが、バチッと固まっていたのが「固め、こってり、海苔多め」の呪文。
ただ…知り合いの麺通さんに「柔らかめも、よくスープに馴染んでイイですよ!」と言われたのがずっと気になっていました。
だから今回は通い始めた時以来で、麺の固さを普通、こってり、海苔多めで頂きました。

麺の固さだけを変えているので、基本的にビジュアルは変わらず。

しっかり後で振りかけられた背脂を混ぜ合わせて頂きます。
京都の本店があっさり目の豚骨にシフトしている中、従来の無鉄砲らしさを感じるのは大阪本店かも知れませんね。
本当に中毒性のあるスープです。

そしてこれが固さ普通の麺。
固めのワシワシ感も良いですが、固さ普通の方が濃厚豚骨スープによく馴染みますね!!
ワシワシではなくもっちりとした食感を楽しむのですが…ちょっと麺が太く変わった気がしました。
固さ普通にしただけではないもっちり感。
一度店主さんに聞いてみたいですね。
またこれからも「固め」と「普通」を使い分けながら超濃厚豚骨を楽しみます。

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醤油ラーメン「固め、こってり、海苔多め、サンマ強め」

訪問回数はめちゃくちゃ多いながら、2回くらいしか食べたことのない『醤油ラーメン』。
無鉄砲に来て豚骨を食べなければ意味がない!と正直思ってます。
ただ、丈六さんがこちらの『醤油ラーメン』を「サンマ強め」で食べるのが美味い!とツイートされていたので、10年以上ぶりにチャレンジしてみることにしました。

こちらが『醤油ラーメン』「固め、こってり、海苔多め、サンマ強め」。
たっぷり背脂が振られた丼面に、豚骨に負けないほど力強さを見せる醤油スープ。

トビ魚、サバ、アジ、昆布の豊富な魚介系に大量の野菜で作られた無鉄砲の醤油スープ。
そこに強めのサンマ、背脂が加わることで豚骨でなくても荒々しいスープに仕上がっています。
なるほど…これが丈六さんの惚れたスープなんですね。
ひと口飲んで思い出したのは広島の「ふじもと」さんでした。

麺はいつも通りの普通麺をカタメで。
ドロっと絡みつく豚骨ラーメンとずっと食べてきましたが、醤油スープと味わうことで、改めてこの麺は結構主張が強いということを知りました。

なので、恒例の『替え玉』も普通麺ではなく細麺で。
こちらも濃厚豚骨に呼応する麺なのでやはり存在感の強さを感じました。
無鉄砲の『醤油ラーメン』の魅力を改めて知りましたが、やはり無鉄砲には豚骨が不可欠。
次にこのサンマ強めを堪能するなら『Wスープ』の6:4にして、豚骨とサンマ強めの融合を楽しみたいと思います。

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とんこつラーメン「固め、こってり、海苔多め」2022ver

新年恒例の無鉄砲詣。
今年も混雑するであろう十日戎を前に訪問してきました。
注文は変わらず「固め、こってり、海苔多め」で。

こちらも変わらず激辛高菜をツマミながら着丼を待ちます。

歳を重ねて、コッテリにすると食後に若干の後悔が来るようになりましたが、それでもコレを求めてきてるんです!

濃厚豚骨スープの上にチャーシュー、その上にコッテリで追加された背脂、その上に海苔というラインナップ。

ドロリと骨感のある濃豚骨は…やっぱり旨いですね!
時の流れか、常に行列というお店ではなくなりましたが、昨年の中頃から、より丁寧な濃厚豚骨になり、接客もより丁寧になられた気がします。

高菜をちょいちょいとツマミながら、スープのまとわりついた中太縮れ麺を啜り、4分の1ほどになったら『替玉』を「今の麺、固め」で注文。

替玉からは卓上のニンニク醤油を加えるのも決まったルーティーン。
新店巡りもしますし、何店かリピートするお店もありますが、トータル1年で1番食べるのは無鉄砲。
今年もよろしくお願いします!
※のちに分かったことですが、京都本店と同じ呪文でも結構な違いがありました。

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とんこつラーメン「固め、こってり、海苔多め」2021ver

毎年1月に更新していた無鉄砲大阪本店のブログですが、今年は3月になりました。
注文メニューも呪文も変わらないものを、年次更新していく感じですね。
最近は店前に行列も少なくなりましたが、店内は常にお客さんがいる人気店に変わりはありません。
今回も注文は「とんこつラーメン」を「固め、こってり、海苔多め」で。

ルーティーンのように激辛高菜をつまみながら着丼を待ちます。

ほどなくして、仕上げに振りかけられた背脂でより一層ワイルドさを増した一杯が到着。

数枚のチャーシューに増量された海苔、ノーマルの青ネギ、メンマというトッピングラインナップに、「こってり」で振りかけられた背脂が光ります。

大量の豚骨と水のみから生まれる超濃厚豚骨スープは、相変わらずの旨さ。
40代になり、「こってり」呪文を唱えなくてもイイかな…と思うのですが、どうしても「こってり」にしたくなるんですよね。

麺は縮れの入った中太麺。
ウェーブが濃厚豚骨を持ち上げるこのねっとり感が…イイんですよね。スルスルと麺がなくなり、最近は他店で控えている「替え玉」を。
今の麺と細麺を選べますが、いつもの通り今の麺を硬めで注文。

ちょっとスープ、ちょっとチャーシュー、ちょっとネギを添えられた嬉しい「替え玉」が丼に入れば、卓上に置いてある味変材料の中から「にんにく醤油」をプラスして、その変化を楽しみます。
呪文も味変材料も替え玉麺の種類も冒険しようかと思うのですが、長年かけてたどり着いた僕の答え。
これからもこのスタイルで注文し続けます。

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とんこつラーメン「固め、こってり、海苔多め」2020ver

※2020年1月の訪問ブログです。

もはや大きな変化はないのに毎年1月に
更新ブログを書く無鉄砲大阪本店さん。
今回も注文は「とんこつラーメン」を固め、こってり、海苔多めで。

ブログを書く年1回だけ訪問しているわけではないので、
1999年から習慣化された一杯との対面。
カロリーは多いと分かりつつ、頂くからこその特別感。

超濃厚豚骨をひと口飲めば、毎回「やっぱりコレだね!」と納得させてくれます。
数多くの濃厚豚骨店があり、そのクオリティもだんだん上がっているのですが、
やはりここの超豚骨は他のどことも違うんです。

中太縮れ麺を啜り、

替え玉投入後に、にんにく醤油をプラスして、さらに啜る。
さすがに全部スープを平らげるのは…と思いつつ、毎回完飲。
実は2019年の一時期、行列が全くなくなり、
すんなり入れることを逆に心配する時期があったのですが、
また行列店に戻っていました。
また来年の1月にも更新します!!

とんこつラーメン「固め、こってり、海苔多め」2019ver

※2019年1月の訪問ブログです。

1月4日から2019年の営業スタートということで、
初詣的に無鉄砲大阪本店さんに訪問。
混雑を避けるために15時前を狙って行きましたが、
20人以上が店外待ちで30分ほど待って入店となりました。
注文はいつもと変わらず、とんこつラーメンを固め、こってり、海苔多めで。

3枚の海苔を移動させると現れるコッテリの背脂。
1枚写真を撮れば、その背脂をしっかりとスープに混ぜ合わせて馴染ませます。

一度、無鉄砲さんの豚骨に慣れてしまえば
他店の並みの濃厚スープでは越えられないお味。
まさにこれぞ豚骨という味をしっかりと堪能。

実は並んでいる間の空腹感で麺の持ち上げ図を撮り忘れ。
替え玉が到着した時に慌てて撮影したのでした。
いつも、「たまには違うメニュー、違うオプションで注文を…」と
頭によぎるのですが、それが出来ないのもこのお店ならではです。
1999年の初訪問から20年を迎えた定期訪問ブログでした。

とんこつラーメン「固め、こってり、海苔多め」2018ver

※2018年1月の訪問ブログです。
この時期になると必ず無鉄砲のブログを書いている気がします。
無鉄砲大阪本店は今宮戎にもほど近く、
9日、10日、11日の十日戎時は通常以上に強烈な行列。
なので今年は、正月休み明け、十日戎前を狙って
初無鉄砲を済ませてまいりました。
今回も「とんこつラーメン 固め、こってり、海苔多め」と「替玉」で。

着丼までワクワクするお店というのはなかなかありません。
自転車ジムにも通っていて年齢を重ねていくと、
無鉄砲を食べるというのは1つの特別なイベント。
絶対に超高カロリーなんだけど食べるからには楽しむという思いですね。

なので、一口スープを口に含むだけで幸せを感じます。

中太縮れ麺にその超濃厚スープを
しっかり絡ませてあっという間に一巡目完了。
次の替え玉時にはニンニク醤油をプラスすることも例年と変わらず。
奈良でも通い続けたお店なので、
無鉄砲には自分なりのルートが確立されています。
スープも一滴も残さず飲み干して完食。
このブログには全く同じ注文で
その年ごとのとんこつラーメンが載っておりますので
興味がある方は過去のブログもゆっくりご覧ください。

京都木津 無鉄砲本店
奈良郡山 がむしゃら
奈良富雄 無鉄砲つけ麺無心

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とんこつラーメン「固め、こってり、海苔多め」2017ver

※2017年1月の訪問ブログです。
十日戎のころ信じられない行列になるのが、
今宮戎ついでに訪れられる無鉄砲大阪店。
逆にそこを超えると少し落ち着くだろうと
1月12日に訪問してまいりました。
これだけ麺ブログを書いていると、
意識的に以前食べたものとは別メニューを選ぼうとしますが、
このお店だけは違います。
2000年から通い続けているので、注文にも紆余曲折ありましたが…
やはり僕の中で「とんこつラーメン、固め、こってり、海苔多め」に
勝るものはないという結論に達しました。
下には各年の同じ注文のブログがありますので見比べてみてください。

着席から着丼までは、高菜withゴマをつまみながら。

着丼したら、ブログに載せるかどうかは別として
とりあえず写真をパシャリ。
そのままいってもいいですが背油をなじませるために、
とりあえずよく混ぜて一口。

スープをじっくり味わって、
やっぱりここの豚骨を超えるものは現れないと確認し麵へ。

この中太縮れ麺のおかげで絶妙に濃厚スープが持ち上げられます。
久々の無鉄砲だと麺のスピードが上がりますが、
麺量が残り3分の1になったところで替玉を注文。
今の麵と、細麺の2種から選べますが、僕は迷わず今の麵をカタメで。
だからこそゆで時間がかかるので3分の1のタイミングで注文するのです。

麺が投入されたらニンニク醤油で少し味変を加えます。
この時、決して入れすぎないことが大事。
せっかくの無鉄砲のスープを壊さない程度にすることが重要です。

麺を食べ終えたら、名残惜しみながらスープを完飲。
スープをすべて飲むと身体に悪いなんて論理はありません。
食べ物すべてが身体に良いはずと思って生きております。

食べ終わった後、しばらくは、「やっぱりちょっとやりすぎたかも…」
と、胃もたれを悔やむのですが
しばらく空けるとまた無性に食べたくなるので、
また、その時その最上の瞬間を楽しもうと無鉄砲に訪問します。

他のメニューに行く必要はない。
どうせ行くなら「固め、こってり、海苔多め」。
これが18年間通い続けた僕なりのゴールでした。

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とんこつラーメン「固め、デキコテ、海苔多め」2015ver

※2015年5月の再訪でございます!
これまで「固め、こってり、海苔多め」を頑なに守ってきましたが、
今回はどこまでいけるのかを知るべく、
「固め、海苔多め、出来るだけこってり!」という呪文を。

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もはやヘビー級を超えたスーパーヘビー級の見た目。
これまた海苔の下にこれでもかと背脂がございまして…。

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スープの粘度は、もともととてつもないのですが、
出来るだけコッテリといったことで極鶏にも似た粘度になりました。

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ですので、一口一口で持ち上がるスープの量も変わり…。
いつも以上にはるかに早くお腹が一杯になるという現象も。
無鉄砲は注文によってここまでいけるのかという満足感と、
改めて完全なデフォルトの状態で食べてみたいなと思いました。
それにしてもここの中毒性はスゴイですね!!

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Wスープラーメン「8:2」2014ver

※2014年の再訪です。
ついにWスープラーメンに挑戦いたしました!
とんこつこってりがだんだん年齢的にきつくなってきたので、
意を決してWスープラーメンを注文。

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基本はとんこつ6:醤油4の割合ですが8:2で注文。
少しあっさりさが加わりながらしっかりと濃厚を堪能できる一品。

美味しいんです。
でもやっぱりとんこつカタコテノリ多めがいいなとちょっと後悔。
無鉄砲に来るからにはド豚骨で多少の胃もたれ覚悟!
のほうが僕には合っているかも知れません。

とんこつラーメン「固め、こってり、海苔多め」2013ver

※2013年3月に再訪して参りました。
もう豚骨界、ラーメン界では確固たる地位を確立した無鉄砲。
東京にも進出しましたしね。
いつも長蛇の行列なので久々に訪問でございます。
注文は10年以上変わらず、
「かため、こってり、のり多目」。
正直、30歳を越えてからこってりはきつくなって来たのですが、
それでもいざ注文を聞かれるとこう言ってしまうのです。

久世日記-IMG_2605.jpg

全国でラーメンを食べますが、濃厚と謳うものも多く見かけます。
でも、奈良で、この無鉄砲やまりお流で濃厚を味わったものは
多くの濃厚ラーメンで裏切りを感じるのです。

「こんなのどこが濃厚なんだ?」と。

数多くの店を回り、確かに濃厚なものとも出会いました。
しかし、久々に食べた無鉄砲。
やはりキングでございました。
替玉がいつの間にやら150円に値上がりし、
現金で替玉が出来なくなったことに関しては残念でしたが、
そんなことは瑣末な問題だといわざるを得ないくらい美味かったです。

そして10年間、1週間に1度通い続けた自分にも納得しました。
なんかね…中毒性があるんですよ、ここのラーメンには。

久世日記-IMG_2152.jpg

また近くを通ったときにそんなに並んでなかったら
入ってみようと思います。
全国の豚骨好きの皆さんはマストの一杯です。

とんこつラーメン「固め、こってり、海苔多め」2011ver

※2011年の訪問ブログです。
1998年に奈良店がオープンし、
2003年に京都の木津に本店を移し奈良店は閉店。
そのあと満を持してという形で
大国町に大阪本店が2005年にオープンしました。

久世日記

現在では「がむしゃら」や「SHABATON」や
つけ麺の「無心」、「無極」など
新たな展開を広げている無鉄砲系列ですが、
「無鉄砲」は全国に3店舗だけ。

ですからもちろん注文はド豚骨なのです!!
いつもどおり「激辛高菜」をつまみながら到着を待ちます。

久世日記

とんこつラーメン かため・こってり・のり多目。
これは何年経とうが変わらない注文方法!!
書いているだけでお腹が空いてきますね!!

替玉はもともとの「中太縮れ麺」と「細麺」の2種類から選べますが、
僕は「中太縮れ麺」のままでいきます。
そしてにんにく醤油をプラスして味わうのです。
最上の一杯でございます!!

それでは!!

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