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さて、今回ご紹介するのは、
『無鉄砲つけ麺 無心』でございます!!
店舗情報
お店:無鉄砲つけ麺 無心
場所:奈良県奈良市中町323-1
営業時間:11:00~15:00 18:00~23:00
定休日:月曜日
※祝日の場合営業することもあるので詳しくは無鉄砲のHP をチェック。
久世のおススメ
豚骨つけ麺(並)麺300g 900円
大盛り麺100g 増量 100円
メニュー
2023年9月現在のメニューはこのようになっております。
豚骨つけ麺2023ver
前回は初めて『味噌つけ麺』に浮気した無心さん。
確かに噂通り美味しかったんだけど、豚骨の強さと無鉄砲豚骨の強さがぶつかり、唯一無二の長濃厚豚骨を真っ直ぐ味わうには、やはり『豚骨つけ麺』が1番。
久々の訪問で300gを頂いてきました。
一時は無鉄砲系列の全店舗でなくなった小皿ですが、強い要望があったようで無心さんでも復活。
激辛高菜をつまみながら待ちます。
うーん…やっぱり風格ありますね!!
どろっどろの純濃厚豚骨に柚子皮の香りがよく効いてます!
中には長方形チャーシューがドッサリと。
近年、原材料の高騰とかで細かく値上げをするお店あるけど、やっぱり無鉄砲系はコスパ高いと思いますね。
あとで気づいたことなんですが、つけ汁はよく混ぜてからって書いてるんですね。
多分、タレが下に溜まってるんで、上が薄味な感じがしました。
皆さんはしっかり混ぜてから麺ダイブしてください。
丼の上部に見える部分はしっかり麺線が整えられた麺!
もうちょい上手く乗せると全て麺がキレイに見えそうですけどね!
まぁでもこの麺がまた力強くて良いんですわ!
超濃厚豚骨にコシの強い太麺をどぶ浸けすると…まぁ美味い!
つけ過ぎると、つけ汁が足らなくなると思いつつ…どっぷり浸けるのがやっぱり美味いですね!
400gにしておくべきだったか…というほど早く麺がなくなります。
最後は豚と魚のスープ割りから魚のスープ割りを選択。
別皿で追加具材が出されるところも、良い気遣いですよね。
やっぱり…つけ麺の中で、1番好きですわ!!また行きます!!
味噌豚骨つけ麺
奈良に住んでいた時に比べれば当然行く頻度は減り、半年に一回ほどのペースで食べる「無心」では『豚骨つけ麺』を懐かしむように食べていました。
「味噌豚骨つけ麺も美味いよ」と何度言われようが、店前に着くと『豚骨』を選んでしまうのです。
今回は、初めてそこから冒険し『味噌豚骨つけ麺』を頂いて来ました。
こちらが長い年月を経てようやく対面できた『味噌豚骨つけ麺』!!
豚骨のみに比べて、ブラウンがより一層強くなった味噌豚骨つけ汁。
中には豚骨と変わらず、角切りのチャーシューが入っております。
麺は麺線の美しい極太麺がキレイに盛られています。
さて…いざ実食!!
あの無鉄砲のど豚骨とぶつかり合う濃厚味噌!
思ったよりもめっちゃ味噌も主張するし、やはり無鉄砲豚骨も負けてないって感じですね!
なるほど、これもウマイ!
ズルズルと進んでいきますが…個人的にはやはり「豚骨つけ麺』に軍配ですね。
週一ペースで来る人がたまに味噌をという感じなら良いのですが、半年に1回だとやはり「純無鉄砲を味わいたい!」という気持ち…お分かり頂けるでしょうか?
決して美味しくないわけではありません!
最後は豚のスープ割りでフィニッシュ!
さすがの無鉄砲クオリティでしたが、次はまた『豚骨つけ麺』を頂きます!!
豚骨つけ麺2021ver
お店で頂くのはおよそ2年半ぶりとなった年末無心さん。
かなりたくさんののつけ麺を食べてきましたが、僕の中では上位にランクし続けるつけ麺のひとつです。
毎回、「今回こそ『味噌豚骨つけ麺』にチャレンジしてみよう」と思うのですが…
やはり指が勝手に『豚骨つけ麺』をチョイス。
例のごとく激辛高菜をつまみながら着丼を待ちます。
ほどなくして到着した超濃厚豚骨つけ麺。
豚骨を余すところなく抽出した超濃厚つけ汁の中には、
ボリュームある縦長角切りチャーシューもたっぷりと。
並の300gでも充分なボリューム、つけ汁量とのバランスを考えればこの量がベスト…と分かりつつ、
指が勝手に大盛り400gのボタンを押してしまうんです。
その重厚豚骨つけ汁に極太麺を潜らせれば…やはりなんと言おうが旨い!!
ただ濃厚ド豚骨、極太麺だからこそ、たっぷりつけるとその持ち上げ量がスゴイ。
ゆえに最後の方はつけ汁がなくなる…
と何度か400g時に失敗し、麺を半分ほどつけて啜るようにしていたのですが…温め直しの時に、
「つけ汁もう少し足しましょうか?」の温かい一言。
ただ…それは食べ始める前に聞いておきたかったです。
…ということです次回から400g麺でどっぷり浸けるぞ!
そして…最後のお楽しみ『スープ割り』ですが、かつて「魚・鶏・豚」の3種だったのが
「魚スープ割り」と、
「豚スープ割り」の2種になっておりました。
…ということで、年末年始に2回訪れた記録なのでした。
お土産つけ麺(豚骨つけ麺)
奈良の実家に帰った時に、家で無心のつけ麺が食べたい!と4人前のお持ち帰りを購入。
冷凍保存の効く状態でこのようなセットになっております。
色々と書いてありますが、麺茹でのパスタ鍋と、スープ用の小鍋を準備。
スープと角切りチャーシューをお湯に投入して10分ほど。
麺も鍋に投入して10分ほどしっかり茹で上げます。
角切りチャーシューはかなりたっぷり目の嬉しい仕様!
説明書きでは、スープを小鍋に移してグツグツとなっていますが、解凍が出来てある程度熱くなっていれば、あとはレンジでOKですね。
30秒ずつ取り出してしっかり混ぜて、爆発しないようにアツアツに仕上げました。
つけ汁にネギ、ゆず皮を投入し、麺上に海苔を乗せれば完成!!
家でこの感じが出るのは…嬉しいですね!!
少し時間が経つとすぐに油膜が張る超濃厚豚骨!!
キュッと締めた極太麺を熱々つけ汁に潜らせると…こりゃ美味い!!
店で食べても美味いのですが、家でこのクオリティだとなんだか感動します。
麺が半分ほどになればつけ汁をレンジで温め直し、最後まで美味しく頂きました!
おうち用つけ麺って麺量が足りないことがほとんどなのですが、こちらはノーマルでも大満足。
コロナ禍の中、ストックに必須のつけ麺ですね!!
豚骨つけ麺2019ver
※2019年4月の訪問ブログです。
奈良を離れると、なかなか訪問頻度は多くないものの、
年1回は絶対に行きたくなる無心さん。
限定の「味噌豚骨つけ麺」の評価が高いということも理解していましたが、
お金を入れて指が自然に押していたのは「豚骨つけ麺」でした。
着丼の瞬間、「ご無沙汰しております」と挨拶したくなるつけ麺が到着。
なんだかんだ言って、ここのつけ麺が一番美味いと思いつつ、
着丼の瞬間に、その記憶すら少し上回るビジュアル力なのです。
豚骨と水のみで炊き込むスープ。
無鉄砲から、さらに濃縮しましたというような超濃厚スープに、
柚子、胡椒、一味がアクセントを加えてくれます。
トッピングは麺の上の海苔だけ?と思いきや、
スープの中に贅沢に投入された大ぶり角切りチャーシュー。
そのスープに、その日の朝、作られた自家製極太麺を絡ませれば…
もう幸せ…という言葉以外、見つからないほど。
これだけ食べ歩きをしているので、他にもつけ麺で好きなお店は多々あります。
しかし、その数多くの店の中でも、ここが1番好き!と言えるつけ麺なんですね。
つけ汁が足らなくなりそうになる…という
恒例の現象を何とか乗り越えフィナーレへ。
豚、鶏、魚から選べるスープ割りは、
かなり久々に豚をチョイス。
やはり、ここのつけ麺には離れられない中毒性がありました。
豚骨つけ麺2018ver
※2018年2月の訪問ブログです。
なら瑠璃絵の帰り道に、奈良でどこのお店に立ち寄るかを模索。
気になるお店はもちろんたくさんあるのですが、
やっぱりここではないか!ということで無心に訪問しました。
2009年のオープンから思えば長い月日が経ちましたね。
無鉄砲同様、魚介とのWスープ、限定の味噌豚骨と選択はあるのですが、
どうしても手が伸びるのは国産豚骨と水のみで作られた豚骨つけ麺。
今回も豚骨つけ麺を400gにして頂くことにしました。
注文を終えて、まず最初にすることは激辛高菜とゴマをつまむこと。
これも無鉄砲の時と変わりませんね。
程なくして到着したのは、
やっぱり今回もこの注文で間違ってなかったと確信するつけ麺。
無鉄砲のラーメンの時よりもつけ汁なのでさらに濃厚さはアップ。
その超濃厚純豚骨に柚子、胡椒、一味がアクセントで加わります。
そして、この極太麺がまた美味いんですよね。
その日の早朝に作られる極太麺は、キッチリと冷水で締められ、
モチモチの食感としっかりとした歯ごたえを感じます。
だからこそスープの熱はグングン奪われていくのですが、
スープの特性上、熱を奪われると油分が凝固していくので、
半分ほどまで麺がなくなったら面倒くさがらずレンジでスープの温め直し。
これが無心を最後まで楽しむ最大の僕のこだわりかも知れません。
すべてのスープがなくならないように
麺に絡めるつけ汁量を調節しながらフィニッシュ。
最後は豚、鶏、魚のいずれかでスープ割を楽しむのですが、
僕は大体、魚で割って締めくくりを。
他店のスープ割に比べて、
割りスープの素材もしっかり主張してくるのがまた良いんです。
スープ割用にトッピングが追加されるのもありがたい心遣い。
「なんだかんだ言って、やっぱりここだよね」と大満足のつけ麺でした。
豚骨つけ麺2015ver
※2015年8月の再訪です。
何度訪問しようと豚骨つけ麺を注文。
本当は違うメニューも注文しようと思うのですが、
最終的に指が向かうのはこのボタンになってしまいます。
とても暗い画像で美味そう感が半減しておりますが、
間違いない一品です。
久々に大盛りまで注文しました。麺量は400gです。
きゅっと絞められた極太麺でどんどん熱が奪われますが、
その感覚がたまりません。
温めなおしをお願いして再び同じ感覚を味わいます。
魚介豚骨なんて名前はよく聞きます。
でも豚骨だけって一本気が強く惹きつけるんですね。
同行者も「これを求めていた!!」と言わしめる強さはさすがです。
でも大盛り400gの時に、スープもそれに合わせて増えてくれると
遠慮なくべっとりスープをくぐらせられるので
そうなってくれるとより嬉しいかなとは思いました。
またたまには無鉄砲をつけ麺で。
豚骨つけ麺2011ver
※2011年5月の再訪です。
奈良を離れてからは結構久々に訪れました!!
注文は変わらず、豚骨つけ麺(並)でございます!!
器の色が変わってますね!!
店員さんも東京に無極が出来たということで
結構変わってました。
麺も美しい光沢を放っていますね~!!
濃厚豚骨スープが麺に絡みつき持ち上がっていく様子です!!
ウマイ~!!
最近は濃厚なつけ麺といえば群青ばかりいってましたが、
やはりこちらのほうが僕の好みですね。
3種から選べるスープ割りはやはり「魚」で!!
色々試してみたくラーメンもありますが、
ここに来たら何が何でもコレというものもあります。
ここでは新メニューを提案されようとこれを注文です!!
豚骨つけ麺2010ver
※2010年の訪問ブログです。
1998年6月に奈良市に生まれた濃厚とんこつラーメンの無鉄砲。
2009年は関西一週間のラーメン大賞を受賞しました。
その無鉄砲が2009年8月にオープンしたつけ麺屋でございます!!
ワタクシもすでに20回以上行っております。
無鉄砲ならではの濃厚とんこつスープが、
自家製の太麺に絡みついてきます。
麺に見事に絡みつくスープを眺めるだけでも美しい!!
麺は「あつもり」と「ひやもり」を選べますが、
自家製太麺の食感を楽しむならやはり「ひやもり」。
ただやっぱりスープが冷めちゃうんですよね。
その時は全く遠慮することなく「温めなおし」をお願いしましょう!
レンジでチンでまた熱々のスープが出てきます!
僕は麺の半分くらい食べて「温めなおし」をします。
そして最後はスープ割り!
魚、鶏、豚の3種類のスープ割から選べます。
僕はすべて頼みましたが好み的には「魚」です。
で、その時にも温めなおしをお願いします。
その濃厚なスープを最後の一滴まで味わうことができます。
それでは!!
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