神戸の中華そば もっこす 総本店@神戸市中央区

さて、今回ご紹介するお店は、
『神戸の中華そば もっこす 総本店』でございます!!
店舗情報
お店:神戸の中華そば もっこす 総本店
場所:兵庫県神戸市中央区楠町7丁目1-3
営業時間:7:00〜24:00
定休日:なし
久世のおすすめ
チャーシューメン醤油 1150円
メニュー
2023年8月現在のメニューはこのようになっております。
チャーシューメン醤油2023ver
ムスメをアンパンマンミュージアムに連れて行く時の、私の楽しみは「もっこす総本店」に立ち寄ること。
夏休みということもあり、お昼時は大行列ながら、スイスイと進んでいく回転率は素晴らしいですね。
注文は今回も『チャーシューメン』を。
いやぁ…相変わらず…チャーシューの増量ぶりが凄いですね!
重なるチャーシューをどけると…たっぷりネギともやしが現れます。
以前も書きましたが、豚骨ではなく、豚足の醤油スープは独特なまろみがあります。
じんわり広がる醤油の旨みも良いのですが…やはり卓上のニラコショーを足すとスープの旨さが断然増しますね!
夏場はガーリックチップがオススメとのことですが、対面に座った方がひと瓶全部投入するという荒技に出て…僕は入れられませんでした。
また次の機会にやってみたいと思います。
ぱっつん系のストレート麺をひたすら啜り、スープを完飲しフィニッシュ。
ここは定期的に通いたくなるお店ですね!
アンパンマンミュージアムの時は、また来ます!
チャーシューメン醤油2022ver
ムスメをアンパンマンミュージアムに連れて行くついでに、どこかには立ち寄りたかった久々の兵庫ラーメン。
六甲道、新在家の名店巡りもしたかったですが、一件だけとなれば…もっこすに行きたかったんです。
お昼時をずらしても並んでいる人気店。
列で注文を聞かれ『中華そば醤油』を選びましたが、自分の過去ブログを見て『チャーシューメン醤油』に変更しました。
このビジュアルなら…プラス200円を出したくなりますよね。
かなり厚めに切られたスライスチャーシューが幾重にも重なっています。
そのチャーシューをどけると出てくるたっぷりのネギと醤油スープ。
1977年から続く神戸中華そばのスープは、懐かしの醤油スープでありながら、他とは違う柔らかみと重みがあります。
もっこすさんは「豚骨」醤油ではなく、「豚足」醤油なんですよね!
やはり…旨い!
自家製の生ストレート麺が歯触りもよくモッチリしていて、旨い!!
途中からもっこす秘伝のニラコショーをプラス。
ニラと辛味噌が融合したこの薬味がいい変化をもたらしてくれます。
さらにおろしニンニクをプラスして味に変化を加えながら楽しみます。
豚足醤油の絶妙な旨さに麺がスルスルとなくなり、逆にチャーシューの方が残るほど、肉量がスゴイ!
最後は丼ぶりの屋号が見えるまでしっかり堪能しました。
なかなか行けない兵庫ラーメンで、やっぱり選んで良かったですね!
チャーシューメン醤油2017ver
※2017年の訪問ブログです。
創業からまもなく40年という神戸ラーメンの老舗。
12店舗を展開し、神戸と言えばという地位を築いています。
なんとなくふと食べたくなるお店で、
仕事帰りに初めて総本店に訪問してきました。
メニューを眺めて、久々にがっつり行こうと決意。
チャーシューメン醤油を選択しました。
どんぶり一面に広がるチャーシュー。
なんかこれだけで幸せな気分になります。
しかしこれだけでは、
スープがどんな色なのかも分からないので…。
シンプルな醤油スープは、
野菜と豚足を圧力釜で仕上げた豚足醤油味。
もともと第一旭系の流れを汲んでいるので、
京都ラーメンらしさも引き継いでいます。
麺は角刃を使った自家製のストレート細麺。
少し固めに茹でられた細麺の食感と、
老舗ならではの醤油スープがよく合います。
卓上には途中から味変を加える調味料たちがズラリ。
色々入れてみたくなるのですが、
あくまでデフォルトのスープを崩さないように…。
僕はニラ唐辛子を投入して辛味をプラス。
やっぱり今日も旨かったと安心できる老舗の味。
また神戸に訪れた時は、たまに食べたくなる味です。
それでは!!