さて、今回ご紹介するお店は、
『カドヤ食堂 クリスタ長堀店』でございます!!
店舗情報
お店:カドヤ食堂 クリスタ長堀店
場所:大阪府大阪市中央区南船場2クリスタ長堀B1F
営業時間:11:00~22:00(L.O.21:30)
定休日:なし
久世のオススメ
中華そばポーク 850円
プラス100円変更 チャーマヨ丼
メニュー
2020年6月現在のメニューはこのようになっております。
つけそば(麺大盛)2023ver
年末年始にはなぜか食べたくなるカドヤさんのつけそば。
今年の3杯目はこちらで頂くことにしました。 特盛の選択肢もありましたが…大盛で!
年末年始はそば感のある細麺のつけ麺が食べたくなるんですよね!
キュッと締められた麺を、まずは岩塩と酢橘のみを振りかけて頂きます。
麺の旨みを味わった後は、つけ汁につけて。
辛味、甘み、酸味のトライアングルが印象的なカドヤさんのつけ汁。
値段も高めの設定ですが、つけ汁の中には特製とも言えるくらいの具材がしっかり入ってます!
もっちりとした太麺を濃厚つけ汁につけて食べるのもつけ麺。
サラリつけ汁に細麺を泳がせ、喉越しを楽しむのもつけ麺。
小気味良い啜り音を響かせながら、ズルズルと進んでいきます!
いやぁイイですね!
最後はスープ割りでフィニッシュ。
クリスタ長堀という好アクセスで通し営業でカドヤクオリティを味わえる。
また年に何度かお世話になります!
つけそば(麺超特盛)2021ver
2021年のラストラーメンはクリスタ長堀にあるカドヤさんでした。
ラーメン締めにしようと思ったのですが「年越しにいかがですか?」の言葉につけそばをチョイス。
「好評の麺超特盛も出来ます!」という言葉に500gの「麺超特盛」にしてしまいました。
岩塩と酢橘のついた期間限定麺で提供の『つけそば』。
辛味、甘味、酸味のトライアングルがシンプルに上手い醤油つけ汁には大きめに切られたネギ、たっぷり目のチャーシュー、ナルトも入ってます。
北海道産小麦の石臼挽き全粒粉を使用した弾力ある麺は、その小麦の風味を味わうため、まずは岩塩と酢橘だけで頂きます。
あとはたっぷりとつけ汁につけて啜るだけ。
本店の平打ち麺のツルツル麺も美味いですが、この全粒粉麺も年の瀬に合ってましたね。
京都の「たか松」さんを思い出すような麺でした。
最後はスープ割りでフィニッシュ。
麺屋さんがこれだけ増えると、年始の特別麺も豊富ですし、年末に合わせた麺も選択肢が増えました。
良い年越し麺になりましたね。
中華そばポーク&チャーマヨ丼
2020年4月1日、クリスタ長堀にカドヤ食堂がオープン。
大きな話題になっていましたが、ちょうど緊急事態宣言が発令されるか?という時。
長らく宿題店になっていましたが2ヶ月半の時を経て初訪問することが出来ました。
クリスタ長堀は心斎橋と長堀橋を結ぶ地下街ですが、ほぼ長堀橋駅と言っていい場所にあります。
カウンター28席の店内は、かなり間引き対策されての営業でした。
注文は『中華そばポーク』とプラス100円で付いてくるチャーマヨ丼を。
このお店のコンセプトはアキラ系インスパイアが楽しめるお店とのこと。
アキラ系とは、先日書いた京都の「第一旭」に通じる豚清湯ラーメンなので、初回は『中華そばポーク』を選択しました。
青ネギとたっぷりの豚チャーシューが、第一旭を思い出させます。
適度な油分の豚清湯スープはじんわり広がる旨味で、スッキリとした飲み口。
なんだかゴクゴク進んでいくスープです。
その麺に合わさるのは平打ちの細麺。
ツルツル食感で喉越しよく、どんどん進んでいきます。
ただ…そのまま完食するのはもったいない!
一緒に持ってきてもらえる辛味噌とニンニクを使った味変を。
最初がスッキリとした味わいなので、この量でも大きく味が変わり最後まで楽しむことが出来ました。
そしてこちらが『チャーマヨ丼』。
このお店は、もともとラーメンに無料でご飯とキムチがつけられ、プラス100円にすることで『チャーマヨ丼』に変更できます。
これは…けっこうマヨが強いですね!かなりたっぷりのマヨでチャーシューとご飯を楽しむモノ。
途中からニラキムチを加えて、こちらも味変しながらの完食。
電車で2駅、西に進めば本店がありますが、本店とは全く違うお店ですね。
950円で麺とミニ丼が楽しめるコストパフォーマンス、立地条件に通し営業と、普段使いに重宝しそうなお店です。
それでは!!
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