たぶっちゃん@大阪市中央区

中央区

さて、今回ご紹介するお店は、
たぶっちゃんでございます!!

店舗情報

お店:たぶっちゃん
場所:大阪府大阪市中央区千日前1-6-1
営業時間:20:00~翌5:00
定休日:日祝・まれに不定休
久世のおすすめ
たぶっちゃん式屋台担担麺 680円

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メニュー

2019年1月現在のメニューはこのようになっております。

たぶっちゃん式屋台担担麺2019ver

※2019年1月の訪問ブログです。
相生橋近辺に飲みに行き、帰りに前を通ると、
最近では必ず行列になっているたぶっちゃん。
最初に訪問する時は入りづらい雰囲気があるかも知れませんが
その味の確かな実力の浸透ぶりが見えますね。
久々に食べたくなり、少し並んで「たぶっちゃん式屋台担担麺」を。

お店自体が相当薄暗いので、写真の光度をあげてみました。
すると店内では伝わり切らなかった色鮮やかな担担麺が。
ニラ、肉ミンチ、モヤシの上の香辛料、そしてスープが鮮やかさを演出。

四川式のねりごまベースよりも
辛味があり、醤油ベースですっきりしているたぶっちゃん式。
しっかりとした辛みと香辛料自体の旨さを堪能。

麺は加水率高めの中細麺で、よくスープと絡みます。
勢いよくススルとむせてしまいそうになるほどしっかりとした辛み。
僕はもともと辛いものが好きなのですが、
ちょっと辛みを抑えたいときは生卵に追加し、
すき焼きのように絡めて頂くのがおススメだそう。
周りでもたくさんの方がそれを実践されていました。
僕は辛さを堪能したかったので今回はそのままで楽しみましたが、
一度卵を絡めた味というのも確かめてみたいところ。
また行列がない時に、辛味と旨味を求めて訪問することになりそうです。

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四川屋台担担麺

※2018年の訪問ブログです。
2014年6月にオープンしたお店で、
近くのバーで先に店主に会っていたのが訪問のきっかけでした。
初訪問の時に頂いたのは、
一番デフォルトであろうゾーンに書かれている「四川屋台担担麺」。

「四川屋台担担麺」と「たぶっちゃん式屋台担担麺」の二択ですが、
一番初めに書かれている「四川屋台担担麺」は辛さレベルが低め。
肉みそ、ニラ、もやし、香辛料がデフォルトのトッピング。

店舗でありながら屋台式で営業されているので辺りが暗く、
なかなか色が伝わりにくいのがネックですが、赤みの強いスープ。
色とは裏腹に、ねりごまがベースになっているので、
担担麺の辛味もありながら、ゴマの持つコクとまろやかさを感じます。

麺はやや縮れの入った中太麺を採用。
担担麺のコク辛スープをしっかりと纏ってくれます。
夜営業のみ、屋台式ということでそこまで期待していなかったのですが、
予想を上回るクオリティのしっかり担担麺でした。

たぶっちゃん式屋台担担麺

※2018年の訪問ブログです。
そしてこちらが、再訪問の時に頂いた「たぶっちゃん式屋台担担麺」。

暗さが影響して「四川屋台担担麺」との違いがよく分かりませんが、
もやしの上に香辛料の実がトッピングされているのが目印でしょうか。
その他のデフォルトトッピングは変わりません。

スープはねりごまべーすではなく、醤油ベース。
辛さレベルは「四川屋台担担麺」よりも上で、
しっかり汗をかきながら頂く、旨辛スープ。

麺はコチラも中太のやや縮れ麺を採用。
どちらにも良さがありますが、辛いもの好きとしては、
「たぶっちゃん式屋台担担麺」の方が僕の好みに合っている感じです。

もともとはそんなに混んでいる印象はなかったのですが、
僕のように一度行くともう一度行ってしまうリピーターを確実に増やし、
今ではオープン直後から行列になるのも当然のお店になりました。
大阪ミナミには、商店街に有名店が並ぶ筋もありますが、
少し中心地から外れた相生橋近辺にも素敵なお店があります。

それでは!!

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