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さて、今回ご紹介するお店は、
煮干しつけ麺 宮元(みやもと)でございます!!
店舗情報
お店:煮干しつけ麺 宮元(みやもと)
場所:東京都大田区西蒲田7-8-1
営業時間:11:00~15:00 18:00~21:00
定休日:年中無休
久世のおすすめ
極濃煮干しつけ麺 850円
メニュー
2018年11月現在のメニューはこのようになっております。
ちょっと角度的に見にくいかもしれませんが…。
極濃煮干しつけ麺 大盛り
何度も東京に行く中で、かなり前から候補に挙がっていたのにも関わらず、
アクセスと営業時間の兼ね合いでなかなか訪問できていなかった宿題店でした。
2015年オープンのお店で店主は「麺屋一燈」出身。
メニューを見ると「極濃煮干しつけ麺」とあれば絶対に行きたくなりますよね!
ちなみに大阪で一燈出身といえば今里の「福はら」さんですね。
注文はもちろん「極濃煮干しつけ麺」。
もう一軒回るつもりで初めは並にしていたのですが、
後ろからくるお客さんすべてが大盛りにしていたので僕も変更してもらいました。
念願の対面を果たしたつけ麺。
期待通り~!いや…期待以上~!と内心叫んでしまいました。
東京に来てまず求めるのが、関西ではなかなか出会えない「ニボニボ感」。
限られたお店の限定でラーメンを食べられるお店はありますが、
強烈なニボニボ感のつけ麺となると出会ったことがありません。
それを叶えてくれたのがこのつけ汁!!
鶏ガラ、モミジ、丸鶏にゲンコツ、背脂から作られる動物系スープと、
3種の煮干しを大量投入し、その強い動物系を上回る存在感を出すニボニボスープ。
彩りを添える2種のチャーシューの下には出身店「麺屋一燈」の特注麺。
小麦の胚芽を多く配合して作られたという特注麺は
しっかりとしたコシともっちりとした食感。
ともに強い存在感を出すつけ汁に極太麺を融合させれば…
そりゃ絶品に決まってるでしょう!!
ズルズルと麺を食べ進め、あの時大盛りに変えておいて大正解と心底思いました。
東京という場所には無数に未訪問店がありますが…
また早いうちに再訪を果たしたいお店です。
それでは!!
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