さて、今回ご紹介するお店は、
がふうあんでございます!!
店舗情報
お店:がふうあん
場所:兵庫県伊丹市西台2-1-11
営業時間:12:00~14:00※L.O13:45 18:00~22:00頃
※スープ及び食材切れ次第終了
定休日:水曜日 第1.3火曜日
久世のオススメ
鶏のこく塩ラーメン 750円
【限定】強ニボ 850円
限定「強ニボ」と「まぜ玉」
※2018年8月の訪問ブログです。
「ラーメンの中で何が一番好き?」と聞かれれば、
「超濃厚豚骨」が不動のポジションだったのですが、
最近は「コンクリート系煮干し」がダントツの1番になりました。
麺や而今で週末に行われる「本日、ニボってます」、
ノ貫、鶏soba座銀にぼし店など、他にはない強烈な煮干しを身体が求めるのです。
そんな中、超不定期で時折登場するのが「がふうあん」さんの「強ニボ」!!
関西で食べられる「コンクリート系煮干し」の中でも、
ものすごく高いクオリティの一杯を出してくれるので、
twitterで告知されるとオープン前からすごい行列になります。
30分待ちで到着した、求めていた一杯。
今回のトッピングは豚バラの炙りチャーシューと、刻み玉ねぎ、岩海苔。
これだけ尖ったメニューなのに上質さを感じるのが、がふうあん流。
一口スープを飲めば、一気に広がる強烈な煮干し。
でも感じるのは煮干しだけではなく、強い動物系の存在感も。
ねっとりと口に纏わりつくようなスープなのに上品!!
このバランス感覚はさすがというしかありません。
加水率低めのパッツン麺との相性も抜群。
待ちわびていた限定麺ということで驚くべきスピードで食べ終わりました。
「強ニボ」の完食が見えてきたら「まぜ玉」をコール。
鶏チャーシューに青ネギ、麺とオイルで構成されたシンプルメニュー。
それなのに250円とは思えないハイクオリティを感じされてくれます。
少し残した強烈煮干しスープと交互に楽しみました。
「強ニボ」と「まぜ玉」を完食すると、かなりの満腹感なのですが、
やっぱり「強ニボ」だけでフィニッシュすることは出来ませんね。
また、いつやってくるか分からない限定情報を待ちたいと思います。
限定「強煮干」と「まぜ玉」
※2018年3月の訪問ブログです。
昨日、SNSの書き込みを見るだけで惹きつけられた
がふうあんさんの不定期限定「強煮干」。
東京にいたため断念していましたが、がふうあんさんのTwitterをみて、
それが今日も提供されると知り、迷わず直行しました。
並んでいる人が多かった影響か、
開店時間の12時には、すでに時間を早めて営業されていました。
やはり相当な人気があるのですね。
僕は何の迷いもなく「強煮干」と「まぜ玉」を注文。
店外での待ち時間も気にならないほど待ちわびた「強煮干」。
東京では未訪問店を優先し「伊吹」さんや「晴」さんに行けなかったので、
この灰色のスープに久々の再会をしただけでも感動でした。
一口飲めば広がる強大な煮干し感。
完全に煮干しなのにそこまで塩分を高く感じず、
尖りすぎているわけでもなく極旨スープにまとめられているのは
さすががふうあんさん!といったところですね。
さすがと言えば、2種のこのチャーシュー。
そのまま頂いて美味い!スープを纏わせてまた旨い!
麺は低加水のパッツン細麺。
しゃぶしゃぶをするように麺にもたっぷり煮干しを纏わせて頂きました。
あと一杯同じものが食べられるというほど早く完食した後は…まぜ玉。
前回頂いた、「和え玉」とはまた違うビジュアル。
ローストされたチャーシューにたっぷりのネギ。
そこにオイルとブラックペッパーが加わった一杯。
到着後、すぐに混ぜ合わせて麺を頬張ります。
ペペロンチーノのような感覚でありながらまた全く別ものの「まぜ玉」。
これを残ったスープに投入することも考えましたが、
両者が絶妙にウマいので、まぜ玉とスープを交互に楽しみました。
この「まぜ玉」…本当に250円でよろしいのでしょうか?
ちなみに券売機に表記はなく、スタッフさんに聞いたら、
鶏チャー丼の250円の券を買っておいてくださいとのことでした。
またしばらく、がふうあんさんの限定情報から目が離せません。
限定「烏賊煮干」と「和え玉」
※2016年12月の再訪です。
最近、強い煮干しの限定があると自然と身体が動きます。
がふうあんさんの限定もずっと追いかけていましたが、
なかなか遭遇することが出来ず、
久々にtwitterで前日告知されたのを見逃さず訪問しました。
狙いはコチラ!!「烏賊煮干」!!
まさにこれが求めていたものというビジュアル。
完成度の高い2種のチャーシューと、
食感を彩る刻みオニオンにメンマ、ネギのラインナップ。
到着した瞬間から漂うのは烏賊!!
まさにタイトル通りの烏賊と煮干しのコラボレーション。
どちらもやりすぎてバランスを崩すと、
一気にくどさ、嫌みが出てきそうなのですが、
そこはさすががふうんさんのまとめ力という感じでした。
加水率低めのパツンとした歯ごたえの麵と
烏賊煮干スープの絡みも絶妙でした。
そしてもう1つの楽しみがこの「和え玉」!!
タレとオイルと魚粉とネギと、
ボリュームたっぷりのチャーシューがお出迎え。
しっかりまぜてそのまま食べるもよし、
烏賊煮干のスープに投入するもよし。
最後まで味の変化を楽しんでフィニッシュ!!
伊丹は簡単に訪れられる場所ではありませんが、
またこちらの煮干しを求めて旅に出そうです。
鶏のこく塩ラーメン&こま切れチャーシューの親子丼
※2015年初回訪問時のブログです。
何度も耳にしていた伊丹の名店ですが、
場所の問題でなかなか訪れることは出来ませんでした。
今回は、らぁ祭2015兵庫の参加店ということで、
仕事終わりになんとか予定をねじ込んでの訪問となりました。
まずはデフォルトの鶏のこく塩ラーメンと
こま切れ鶏チャーシューの親子丼を注文。
文句無しに美しい鶏塩ラーメンが到着。
熱々の状態でいただく
優しいながらもしっかりと味わいのある鶏塩。
チャーシューも二種類が用意されていて
デフォルトで煮卵が半分入っているのも嬉しいところ。
麺は国産小麦のみで作られた自家製麺。
麺もまさにジャスト!という硬さで提供されます!!
らぁ祭のビンゴサービスはチャーシューで、
別皿で倍の量を提供していただきました!
これだけでも本当にお腹がいっぱいになる感じです!
こま切れ鶏チャーシューの親子丼は、
思っていたよりも器が大きくボリューム満点で、
卵の半熟加減も絶妙でございました。
味はもちろん、一つ一つの提供の仕方、
接客の対応などやはりとても洗練されていて、
だからこそ一食をしっかりと堪能できるお店でした!
次回は限定メニューに挑戦したいと思います!
それでは!!
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