さて、今回ご紹介するお店は、
『ロックンビリーS1』でございます!!
「ロックンビリースーパーワン」と読みます。
店舗情報
お店:ロックンビリーS1
場所:兵庫県尼崎市南塚口町3-29-13
営業時間:11:00~14:00 18:00~21:00
日祝 11:00~15:00
定休日:月曜日・毎月3回目の月火は連休
久世のおススメ
尼ロック 1000円
尼ロック全部のせ 1500円
※駐車場で停められるのは8台です!
メニュー
2021年7月現在のメニューはこのようになっております。
尼ロック全部のせ2021ver
オープンから気づけば7年。
まだ尼崎でラジオをやっていた頃、大きな話題ですぐに訪問したのも懐かしい思い出です。
それからも高い評価を維持する元祖水鶏系の味を求めて6年ぶりの訪問となりました。
オープン前から行列は当たり前。
かなり待っていたので『尼ロック全部のせ』を頂くことにしました。
1500円という価格でも多くの方がこれを注文する力強さがありますね!
味玉が+200円、豚チャーシューが+300円、鶏チャーシューが+300円なら…全部のせ+500円を選びますよね!
そして…豚チャーシュー、鶏チャーシューともに、ここまでしっとりした仕上がりなんですね。
優しい塩味で素材そのものの美味さが伝わってきます。
さらにこのスープですよね!
ひと口飲んだ瞬間に広がる鶏の旨味。
水と鶏のみからとられるスープというのが元祖水鶏系と呼ばれる由来。
徹底的に不純物を取り除いた純水に、比内地鶏のガラと丸鶏を加えて生まれるスープと、8種の醤油が融合。
また鶏油も…旨いんですわ。
素材を足していくのではなく、引いていくことでたどり着いた究極のカタチですよね!
麺は角刃を使用したストレート細麺で比較的柔らかめに仕上げられています。
しなやかな麺と、柔らかみのある水鶏スープがよく合いますね!
一杯ずつ丹念に提供されるため時間はかかりますが、それだけのこだわり詰め込んだ魂の一杯。
10人目で並び着丼まで1時間。
オープン時に訪問した時より、その価値を感じられるようになりました。
卓上には本日の丼と限定情報もあったので、そちらも気になるところ。
今度は『Sロック』も押さえておきたいですね。
そして下の過去ブログで書いた『俺のつけ麺』。
2015年の段階で、今これだけ流行っている「昆布水つけ麺」を発明しちゃってるんですから…やっぱりすごい発想力です!
俺のつけ麺2015ver
※2015年4月の再訪記事です。
すでにオープンから半年以上が経過し、
らぁ祭兵庫の参加店ということで再訪してまいりました。
準備中だったメニューはもちろんなくなり、
すべてのメニューが稼働中ということで注文は「俺のつけめん」!
なんとつけ麺の最初の状態はコチラ!!
なにやら透明なスープに入っていますが、
熱盛りというわけではありません。
こちらは知床産天然羅臼昆布の冷たいお出汁。
まずはこの状態で上品な味わいを口に広げます。
食べ進めていると店主から熱々の鶏ベーススープが出されます。
そしてもちろん麺を投入!!
ある程度食べ進めたらレモンをかじり口をリセット。
薬味を加えて味の変化を楽しみます!
僕は熱い出汁のほうに薬味を入れてしまったのですが、
もしかしたら昆布だしのほうに加えるのかもしれません。
麺を食べ終えたら残った
昆布だしと鶏スープを混ぜ合わせるスープ割り!!
何たる独創性!!
もはやこれはつけ麺というより創作料理!!
1度、このオレ流を味わってみてください!!
尼ロック味玉2014ver
※2014年7月の初回訪問ブログです。
尼崎に東京の名店69N ROLL ONEがやってくるといって
オープン前から話題になっていたお店。
階段を登った2階にこのようなお店が!!
2014年7月11日にオープンでございました。
限定でSロックも提供されていると最新情報がありますが、
僕が行ったときはまだ尼ロックのみの提供でした。
ラーメンは1度に3杯までしか作れないようで、
思ったよりも出てくるのに時間がかかりましたが…
その分とても美しい醤油ラーメンが出てまいりました!!
比内地鶏100%のスープと
熟成生醤油を数種類ブレンドしたタレの融合。
そして国産小麦を独自にブレンドした特注のストレート。
このお店では麺の湯切りに注目が集まりますので
ぜひそちらもお楽しみいただきたいですね!!
尼ロックが800円、煮玉子が200円でプラスされるなど
正直お値段は高めに設定されております。
しかしそれに見合うだけのラーメンだとも思います。
尼崎という土地でどのように評価されていくのかも注目です。
そしてもちろん新メニューにも注目したいと思います!!
それでは!!
コメント