魚々麺 園(ととめん えん)【旧 布施丿貫】@大阪府東大阪市

大阪府大阪市以外

さて、今回ご紹介するお店は、
『魚々麺 園(ととめん えん)』【※旧 布施丿貫】でございます!!

店舗情報

お店:魚々麺 園(ととめん えん)
場所:大阪府東大阪市足代南1丁目3-12
営業時間:11:00~14:00 18:00~20:30
※夜営業は水金のみ
※各L.Oは15分前
定休日:月曜日
久世のオススメ
純煮干しそば 1000円
真鯛白湯そば 1000円
和え玉 各種オススメ!!

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メニュー

2024年3月現在のメニューはこのようになっております。

ノドグロの冷やしクリーミーそば&紅ズワイ蟹の味噌っ玉

美容院に行く月に1度のお楽しみとなった「魚々麺 園」さん。
今回頂いた限定は『ノドグロの冷やしクリーミーそば』!!

お値段1250円とお手頃とは言えませんが、ノドグロってめっちゃ高いですからね。
相変わらず無駄の一切ないビジュアルです。

質の高いレアチャーシュー2枚とシャキシャキネギ、岩海苔、味変レモンというラインナップ。

ノドグロの旨みがギュッと詰まった濃厚でクリーミーなスープ。
どうしても魚特有の臭さってあると思うんですけど、それが一切感じられないめっちゃ上質なスープです。
普段はあとで頂く和え玉のためにスープを残しておくんですが…あっという間に完飲してしまいました。

冷やしクリーミースープにプリプリの麺もよく合うんですよね!
味変のレモンも使いたいんですが…もともとのスープの旨みをできるだけ変えたくない…という思いも生まれるほど。
本当によく出来た一杯です。

当然のように『紅ズワイ蟹の味噌っ玉』を注文。

これだけたっぷりのカニ味噌をまとわせる和え玉。
温かい麺だけでなく冷たい麺も選べるのですが、僕は温かい麺をいつも選択。

そうすることで蒸気でカニ味噌和え玉の香りがほんわり上昇して来るんですよね!
和え玉のレパートリーが魚々麺さんの素晴らしさのひとつ。
なんか最近はイカワタの和え玉が登場したらしく、また次の機会には試してみたいと思います。

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純煮干しそば&紅ズワイ蟹の味噌っ玉

これまで限定&和え玉の組み合わせばかりでしたが、久々に原点回帰で『純煮干しそば』と大好きな『紅ズワイ蟹の味噌っ玉』を頂くことにしました。

久々に対面する魚々麺さんの看板メニュー『純煮干しそば』。
写真の色合いを変えると深みが伝わらないので加工なし!

色鮮やかなレアチャーシューに刻み玉ねぎ、スプラウトというシンプルで美しいトッピングラインナップ。

そしてこのにごり煮干しスープですよね!
セメント系ではないものの煮干しの旨み、えぐみが良い塩梅で攻めたくるスープ。
尖りの強煮干だけが煮干しではない。
強いけどバランス重視形の美味スープですね!

パッツン系の細麺との相性も良いですね!体重を落とそうとしている中、これまでよりもゆっくり麺を啜るようになりました。
しかし…せっかく来たなら和え玉を注文しないわけには行きません!

他店では出会えない『紅ズワイ蟹の味噌っ玉』!!
カニ味噌、岩海苔、角切りチャーシュー、玉ねぎ、スプラウトを豪快に混ぜ合わせると…

見栄えが良いとは言いませんが、とにかく…美味そう!!
そしてその期待を裏切らない絶妙な旨み!!
魚々麺さんに来たら味噌っ玉は外せませんね!!
体重を落とすのはまた違う食事タイミングでいいでしょう。大阪で今、1番好きなお店ですね!

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渡り蟹の冷やしクリーミーそば&紅ズワイガニの味噌っ玉

冷や麺の限定が魅力的過ぎてどんどん行く頻度が増していきますね!
この日の限定は『渡り蟹の冷やしクリーミーそば』!

とてもシンプル!
でもこれで良い!
丼ぶりに必要なものだけが詰め込まれた魚々麺流の一杯。

そして…最も注目なのはもちろんスープ!
ひと口飲めば…『カニーーー!!』!!
臭みなく、これだけ素材の味を引き出し、旨いって頷かせるのは…さすがですよね!

キンと冷えたカニの旨み溢れるスープにプリプリ麺もよく合いますわ!
魚々麺さんの凄いところは、限定もめっちゃ人気なんだけど、レギュラーメニューもしっかり人気なところですね!腕が良いんです!

そして…レギュラーメニューだけでは終われません!
『渡り蟹の冷やしクリーミーそば』には『紅ズワイガニの味噌っ玉』も外せないでしょ!

いやぁ…なんだかんだでこの和え玉が関西麺のNo. 1だわ…。
クリーミーそばと味噌和え玉で蟹づくしの贅沢麺ランチを楽しんだのでした!

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ウルメ節と煮干しの冷やしクリーミーつけ麺&ししゃもっこの和え玉

常に行列店となった僕も大好きな園さんへ久々の訪問。
この日の限定は『ウルメ節と煮干しの冷やしクリーミーつけ麺』。
ちょうど暑い日でね…ちょっと遠出して布施まで出掛けてきました。
蟹味噌の和え玉が鉄板なのですが、和え玉も限定があったので『ししゃもっこの和え玉』を頂くことにしました。

相変わらず…ビジュアルでも魅せてくれますね!

キンキンに冷やされたプルプルの灰色つけ汁。
普通、食欲をそそる色ではありませんが…ニボ感と節感を想像するだけでヨダレが出ます。

美しいレアチャーシューと白髪ネギ、海苔、レモンというシンプル構成も園さん流。
いきなりつけ汁にドバッとつけようと思いましたが…

もともと麺に軽く味付けされてるんですよね!
これだけでもいけるやん!!

ただね…やはりキンキンニボニボつけ汁にドブんとつけると…とんでもなく旨いやないかい!!
旨いを通り越して…もはや幸せですわ!!

そしてこちらが『ししゃもっこの和え玉』。
ししゃもっこってこんなに赤いんですね!

独特なプチプチ食感と程よい塩味が麺に絡み旨い!!
残しておいたニボつけ汁に浸しても…ウマイ!!
なんかタラスパみたいな感覚ですが…また違う新たな味との出会い。
でもやっぱり…蟹味噌和え玉がNo. 1かな。
とにかく…久々に食べると幸せを感じるお店なのでした!

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年末特別コラボ◆黒白ニボ合戦◇『黒(濃厚)』

【麺処ゆうき×魚々麺園】の年末コラボがあるとゴーレムさんに教えていただき1週間ぶりのブログ更新。
もともと而今さんの週末限定「麺処ゆうき」さんには夫婦でよく通っていましたが、ムスメが生まれてからはそういうわけには行かず。
時間制整理券システムなら行けるのでは…と久々に夫婦交代で濃厚煮干を堪能させもらいに行きました。
淡麗の『白』、濃厚の『黒』の選択肢から迷わず『黒』をチョイス!!

無駄のない具材、麺、スープのみのシンプルラインナップです。

色鮮やかな山形県産豚肩ロースを使用した上質レアチャーシューと、刻み玉ねぎ、海苔のみのトッピングラインナップ。

そしてこのスープですよね!
動物系、鮮魚系を炊き込んだベースに背黒イワシを大量に投入し生まれる超濃厚なニボニボスープ。
これだけ濃厚でも荒々しくなく、上質なのがサスガですよね!

この濃厚煮干スープに絡むパッツン麺はあれよあれよという間に無くなり完食。
この日は特別メニューのみの提供で、和え玉の選択肢がなかったので、『白』との連食にしなかったことを後悔しました。
年末恒例になりつつ特別コラボ、また伺います!!

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白子白湯&紅ズワイ蟹の味噌っ玉

この1年、同じお店に何度も通った1位は「無鉄砲」。
その次が「魚々麺 園」さん。
限定が多かったのでブログ投稿回数はこちらが1番でしたね。
そんな園さんで、年末にまた見逃せない限定『白子白湯』が登場と知り、美容院帰りに滑り込んで来ました。

はい…もう…ウマイの確定!!
岩海苔が存在感出してますが…

レアチャーシューに白髪ネギ…
そして『白子白湯』用の特製ポン酢ジュレ!
これがまたのちに良い仕事するんですわ!

やはり注目は白子白湯スープ!
これはね…もう白子よ!
クリーミーで白子の旨みがしっかり広がるスープ。
まろやかさとほのかな甘みを感じるごくウマスープなんですが…
そこにポン酢ジュレが加わることでまた味がギュッと引き締まってね。
ウマイんですわ!

この濃厚さなので、麺にまとわりつき、あっという間に麺とスープが同時になくなっていきます!
まぁ…素晴らしい絡み方ですよね!
勢いよく麺が無くなりかけたところで…

今回も鉄板の『紅ズワイ蟹の味噌っ玉』!!

唯一無二の蟹味噌の和え玉と、唯一無二の白子白湯スープを交互に飲めるなんてここしかないでしょう!!
12月29日は麺や而今のゆうきさんとコラボ麺を
されるとのことで…
何とか時間と家族の都合がつけば伺いたいと思います!

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ウルメ節と煮干しの冷やしクリーミーつけ麺&紅ズワイガニの味噌っ玉

Twitterでどんな限定が出るのかというのは毎日チェック。
そんな中、これは食べてみたい!と思ったのが『ウルメ節と煮干しの冷やしクリーミーつけ麺』!!
『冷やしクリーミー煮干しつけ麺』がumamiリスペクトの『ヘチソワーズ』と呼ばれてるのに対し、こちらは『ブシソワーズ』と呼ばれています。

相変わらずの人気で30分ほど並んでから対面できた『ブシソワーズ』。

『冷やしクリーミー煮干しつけ麺』にウルメ節が加わり、クリーミーな中にもパンチ力を増したつけ汁!!
力強さと柔らかさを合わせ持つ極ウマつけ汁ですね!!

こちらは麺皿。レアチャ、岩海苔、白髪ネギの下に麺が隠れていますが、この麺にも味付けされてるってんですから…巧みな仕事です!!

その味付き麺をブシソワーズつけ汁にドボン!!
キュッと締められた冷製つけ汁に、キリッと存在感を出すウルメ節。
こりゃ美味いですわ!ドブ漬けしても大丈夫なほど、たっぷりつけ汁がありますが、半分漬けくらいがバランス的にイイですね!!

そしてこちらが『紅ズワイ蟹の味噌っ玉』。
すでに8000字以上、原稿用紙20枚を超える「魚々麺 園」さんのブログの中で最多登場しているのでは?という和え玉!

もはや説明不要!!
美味いもんは旨い!!
魚々麺イズムが詰まった和え玉…マストです!!大満足のランチでした!!
またTwitterを毎日チェックです!!

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冷や牡蠣 ver.1&黒鮑の肝っ玉

またまた魚々麺さんの限定冷やしを求めて布施へ!!

『冷や牡蠣 ver.1』なんて聞いたら…絶対に行くしかないでしょ!!

食欲そそるクリーミースープに色鮮やかなレアチャーシュー、岩海苔、ネギ、味変レモンというラインナップ。

ゴーレムさんのツイートによれば仕上がりはシャバめとのことでしたが、なめらかなスープには牡蠣がギュギュっと詰まっています。
クセもなくグビグビ進んでしまう牡蠣スープ。

その牡蠣スープによく締められた歯応えある細麺を絡ませてズルズルと。
なんかね…早く進み過ぎて、和え玉前にスープも飲み干してしまいそうになりました。

今回の和え玉は『紅ズワイ蟹の味噌っ玉』ではなく…『黒鮑の肝っ玉』!!
牡蠣と鮑の組み合わせが麺屋で堪能できるとは!!

そしてこのビジュアルですからね…。
お店に信頼がないとなかなか肝の和え玉って頼めません。
いやぁ…肝っ玉も…イイですね!!
今回の『冷や牡蠣』はver.1でしたが、更なる進化があればまた即訪問です!!

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冷やしカニクリーミーそば&紅ズワイ蟹の味噌っ玉

6月とは思えない灼熱の中、どうしても食べたかった夏麺を求めて布施へ。
お目当ては…

『冷やしカニクリーミーそば』!!
『紅ズワイ蟹の味噌っ玉』とのフルコースで頂くことにしました。

着丼からカニの香り漂う完璧なビジュアルの一杯。
大ぶりレアチャーシューが2枚と白髪ネギ、細かく刻んだ大葉、味変用のレモンというラインナップ。

そしてこのカニクリーミースープが…まぁウマイ!!
冷やされると味って直線的になりがちですが、重厚でクリーミーでカニの旨味と風味が広がって…ウマイですわ!!

プリプリの麺がたっぷりクリーミースープに絡み、まぁあっという間に麺がなくなっていくのです…。
しかし、ここからも魚々麺さんのお楽しみ。

他に一体どこで出会うのだ?!
という『紅ズワイ蟹の味噌っ玉』はマストです!!

カニ味噌、岩海苔、魚粉、刻み玉ねぎ、スプラウトを懸命に混ぜ合わせると…ご覧のようなビジュアル!
これがたまらなく美味そうに見えれば…魚々麺通ですね!
和え玉と冷やしカニクリーミースープを交互に楽しめばまさにカニのフルコース!!
またすぐに再訪しそうです!!

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冷やしクリーミー煮干しつけ麺&紅ズワイガニの味噌っ玉

絶対に食べたい限定を見つけたので久々に訪問すると、店内が拡張され券売機が設置されておりました。

絶対に食べたかったのは『冷やしクリーミー煮干しつけ麺』!!

元々は「umami」さんの『冷やしつけ麺ビシソワーズ風』リスペクトから始まったメニューなので、コチラは『ヘチソワーズ』と呼ばれております。

煮干しの旨味が凝縮され、尖りはクリーミーさで抑えられた冷たーいプルンプンンつけ汁。

色鮮やかな大ぶりレアチャーシューが2枚と、たっぷり白髪ネギ、岩海苔、味変レモンに、つけ麺にしては細めの麺というラインナップ。

その麺をヘチソワーズにドボンとつければ…そりゃ美味いですわなー!!
冷たーいのが…また旨い!!
途中からは白髪ネギを投入し…
岩海苔を投入し…
麺にレモンをかけて…
味変を重ねてあっという間に完食!
でもこれで終わらないんです。

魚々麺 圓さんといえば多彩な『和え玉』!!
中でも『紅ズワイガニの味噌っ玉』が僕のマスト。
和え玉ですから、写真を撮ればしっかりマゼマゼ!

カニ味噌って美味いよね!
質の高さがないと…不味いんだけど…圓さんのは間違いなし!
そのまま啜り、残ったヘチソワーズソースに絡めて啜り、本当に色んなパターンで楽しんでフィニッシュ。
やはり圓さんは僕にとって特別なお店でした!

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ボタン海老の冷やし白湯つけ麺&紅ズワイガニの味噌っ玉

外での食事機会の減る中、美容院帰りにちょうど夕方のオープン時間が重なったので、久々の訪問。
何度もSNSで写真を見て一度は食べてみたい!と思っていたのが『ボタン海老の冷やし白湯』。
ラーメンとつけ麺が選べますが、つけ麺で頂くことにしました。

魚々麺さんでは写真はノー加工。
光度を上げずにこの美しさってヤバいですよね!!

キンっと冷やされた粘度の高いボタン海老のつけ汁。
海老の旨味と甘味がギュギュッと詰まって、めちゃくちゃ濃厚なのに上品な仕上がり。

細めの色付いた麺に、薄いレアチャーシュー2枚、刻んだ大葉、味変用のレモンというラインナップ。

細めの麺にねっとり絡みつくボタン海老つけ汁。
間違いなく…旨いですよね!!
刻み玉ねぎの爽やかな食感をプラスして旨い。
大葉のアクセントでまた旨い。
レモンを絞ってまたまた旨い!
どれをとってもハズレなしです!

そして魚々麺さんに来たら絶対頼まなくてはいけないのが…『和え玉』。
限定を含め様々な種類がありますが、『紅ズワイガニの味噌っ玉』は別格!!

たっぷりの紅ズワイガニのカニ味噌に、バラ海苔、刻み玉ねぎ、スプラウト、魚粉というラインナップ。
写真を撮ったら一心不乱に混ぜ合わせて実食。

カニ味噌の美味さを知っている人はこのビジュアルで旨さを感じて頂けるはず。
カニ味噌の質が悪いと臭みも感じるもんですが、見事に旨い!!
他の和え玉も旨いんですけど、コレは何度もリピートしちゃってます。
今現在、大阪で1番好きな麺屋はココですね!

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真鯛白湯そば&紅ズワイガニの味噌っ玉

※2021年3月の訪問ブログです。
2021年3月3日、「布施丿貫(ふせへちかん)」として2014年から親しまれた屋号が変わり、「魚々麺 園(ととめん えん)」が誕生しました。

…とは言ってもメニュー、営業時間などは変わらずということですが、やはり新たな門出ならばお祝いということで再訪して来ました。
注文は『真鯛白湯そば』を。

写真はiPhoneで撮ったもので大体ブログに載せる時は光度を上げたりするのですが、今回は補正なしで。
何もしなくてもこれだけ色鮮やかな一杯なのです。

色鮮やかなレアチャーシューが2枚に、それに呼応するかのようなスプラウト。
刻みタマネギに風味豊かな刻み大葉というラインナップ。

スープはひと口飲めば口に広がる鯛の旨味。
まさに「鯛ーーーー!!」という存在感のスープです。
布施丿貫さん…いや魚々麺 園さんのスープって本当に素材の旨みっていうのを全面に出してくるんですよね。
鯛と〇〇の旨みを融合…ってか鯛なんです!

麺は心地良い食感が残るストレート細麺。
パツン系の歯応えがまた真鯛白湯によく合います!
スルスルと食べ進めながら、絶対に食べておきたかった和え玉を早めに注文。

それがこの『ズワイガニの味噌っ玉』!!
丿貫…いや魚々麺 園さんに来て和え玉を頼まないなんてことはあり得ません。
麺にたっぷり過ぎるズワイガニ味噌、魚粉、バラ海苔、刻みタマネギ、スプラウトのラインナップで豪快に混ぜれば…

「こういう画像苦手…」という人と「何これ!絶対美味いやん!!」って人に分かれます。
無論…めちゃ美味いんです!
まぜそばとしてそのまま食べるもよし、残ったスープにつけ麺感覚にするも良しですが、これはこれそのもので楽しむべきですね!
やっぱりこのお店はめちゃハイレベルですね!
またTwitterで限定情報も追いかけつつ、マスト和え玉で定期的に伺います!

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鮟肝白湯&黒アワビの肝っ玉

※2019年12月の訪問ブログです。このブログから下は全て「布施丿貫」時代のものです。

久々の丿貫さんで、ほかでは出会えない限定メニューに出会いました。
その1つ目が「鮟肝白湯」!!

SNSで何度もこのメニュー名を見て、おめにかかりたかった一杯。
トッピングにはレアチャーシューと刻み紫蘇、刻み玉ねぎのみ。

それだけこのスープがまさにキモの一杯。
この日は新鮮な茨城県産のあん肝が使用されていました。
生でもいけるあん肝をペーストにし、直前に火入れすることで生まれる旨味。

そこに存在感のある麺が絡み、ズルズルと。
絶対にここでしか出会わない一杯に出会えました。
麺がなくなり久々に牡蠣玉を頂こうと思ったら…
ゴーレムさんに「黒アワビの肝っ玉」を薦められました。

麺にたっぷり黒アワビの肝ペースト。
あおさ、魚粉、玉ねぎ、カイワレのラインナップ。
まぜ玉ですからグルグルと混ぜると…

どエライ見た目なんです…。
でもこれが苦み、エグ味をほとんど感じないクセになるまぜ玉なんですね!
磯の香りと、新鮮だからこそ成り立つアワビの肝の旨味。
でも…これも他店では出会いませんし、
信頼しているお店じゃないと正直怖さもあります。
やはり…ノ貫さんは…唯一無二の麺屋ですね!!

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麺処ゆうき@而今×ノ貫コラボ「ノ今」ダークゆうき&和え玉

先月に続き、ノ貫のゴーレムさんと大東而今のゆうきさんがコラボということで、
2018年の煮干し納めのため、終了ギリギリに滑り込んできました。
ダークとクリアの選択なら、僕は迷わずに「ダーク」を。

薄いピンクのチャーシューが2枚と刻み玉ねぎに灰色スープ。
先月のコラボイベント「煮干しの極」の見た目とほぼ変わりはありません。

ただ今回の「ダークゆうき」は強い煮干しと強い動物系。
しっかりとした粘度も感じる極上灰色スープに仕上がっていました。
僕の一番好みの濃厚煮干にレンゲが止まりませんでした。

麺はいつも通りのパッツン系。
今日は自家製麺での提供だったみたいですが、終了間際に訪問のため
その麺はなくなっていたみたいですね。

麺を早々に食べ終え、すぐに200円の和え玉を追加注文。
しっかりと混ぜ合わせて一口。

和え玉本来の味を堪能したら、
しっかり残しておいたニボニボスープにつけて頂きます。
いつの間にか濃厚煮干を頂くときの自分のスタイルも確立された今年。
本当にたくさんの煮干し麺を追いかけた2018年をしっかり締めることが出来ました。

麺処ゆうき@而今×ノ貫コラボ「ノ今」煮干しの極&梅クエン酸玉

※2018年11月の訪問ブログです。
ノ貫のゴーレムさんと大東而今のゆうきさんがコラボした麺イベントが今日開催ということで、
仕事終わりで布施まで車を走らせてきました。
2年前のコラボでは『煮干ダーク』でしたが、今回は『煮干しの極』。

色鮮やかな日南もち豚ロースのチャーシューがお出迎え。
他にはナルト、カイワレ、刻み玉ねぎのシンプルラインナップ。

昔、麺や而今で提供されていたものの復刻版で、
しっかりニボニボを感じながら強い動物系は感じることなく、サラリとした仕上がり。
丁寧にじっくり抽出された煮干しはとても上質でまさに「極」。

そこにいつもより少し柔らかめに感じるパッツン系麺が絡めば、
当然あっという間に食が進んでいきます。
正直、一杯じゃ全く足りなく感じるほどすぐになくなったので、
すかさずこちらも今日限定の『梅クエン酸玉』を頂くことに。

通常の和え玉に梅昆布粉が加わることで生み出される嫌みのない酸味。
たっぷりの具材で見栄えもする追加麺の写真を撮ったら、しっかりと混ぜ合わせます。

一口食べればすぐに分かる間違いのない旨さ。
この和え麺だけでも楽しみ、残った煮干しスープに浸して楽しみ…。
いつの間にか和え玉系の注文も当たり前に。
煮干しを極めし2人のコラボイベント、今回も堪能させてもらいました。

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極汁美麺umamiリスペクト「煮干しのヴィシソワーズ風つけそば」&「牡蠣玉」

※2018年3月の訪問ブログです。
SNSでの投稿を見て思わず食べたくなる麺というのは数多くあります。
今回、その好奇心を刺激されたのがノ貫さんの限定麺。

小阪にある「極汁美麺umami」さんをリスペクトした、
『煮干しのヴィシソワーズ風つけそば』なのです!
名前だけで食べたくなる麺ですが、写真を見れば食欲倍増!

ほら…絶対に食べたくなりませんか?
ニボラーにはタマラナイ色のスープに、
桜を想像させるようなピンクの大ぶりレアチャーシュー、
アーリーレッドのスライス、レモンの彩りも鮮やか。

丁寧な仕事ぶりがすぐに伝わる光沢もイイですよね。
今回の麺はもともと和え玉のように味付けされているので、
まずは軽く混ぜてスープに絡ませず一口。
何とも言えない旨味が口の中で広がります。

さらに煮干しヴィシソワーズソースに潜らせれば、
これまた絶品!!
見た目から期待された美味しさを上回る一杯。
スープ割はあるのかな…なんて考える前に飲み干していました。

実は昼の連食だったので、これだけでも十分満足だったのですが…
和え玉、海苔玉、牡蠣玉のメニューがさらなる好奇心を刺激。

中でも、『牡蠣玉』の響きの誘惑の力は凄いものがありました。
パッツンの細麺にオイルと牡蠣ペーストをしっかり纏わせて一気に頂きます。
300円とは思えないクオリティと麺量に大満足。
今回は2人で行ったので「牡蠣玉」はシェアしましたが、
1人で訪問の時は好きな麺プラス、「牡蠣玉」の麺少な目でも十分かも。
レギュラーメニューでも限定メニューでも、
熱狂的なファンを着実に増やしているお店ですね!

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<冷やし>山崎真鯛と羅臼昆布の白湯そば

※2017年9月の訪問ブログです。

Facebook、関西ラーメン同好会の書き込みで、
ひと目見て頭から離れなかったメニューがコレ。
早く訪問したいと思いながら9月になり、やっと行くことが出来ました。
山崎真鯛と羅臼昆布の白湯そばとオマール海老そばとで迷いましたが、
今回は「本日の冷やし」の方を。

着丼の瞬間、「ハイ、ウマい!」と確信。
ローストビーフのようなチャーシューに、
チンゲン菜、刻みオニオン、スプラウトとカットレモン。

スープを持ち上げるとその粘度に驚き。
ペースト状になっていますがもちろんしつこさはなく、
鯛と昆布の上質な旨味がまさに凝縮されていました。

冷水で締められたプリプリの中太麺と絡めば、
写真を見ているだけでもう一度食べたくなる絡みつき。
そりゃ一度見たら頭から離れない訳だと実感しました。
そして、実際に食べて、
もう一度食べたいと思わせてくれる一杯でした。

<温>オマール海老そば

※2017年9月の訪問ブログです。

山崎真鯛と羅臼昆布の白湯そばを食べながら、
周りの方がどんどん注文していくオマール海老そば。
これまでのお店で2杯食べというのはしたことがないのですが…
この日ばかりは我慢できませんでした。
「本日の冷やし」を食べ終わりで2杯目を注文。

こちらはなんとも潔い一杯。
丼ぶりには麺とスープの他、
レアチャーシューと刻みオニオンのみ。

調理過程から漂うオマールエビの香り。
サラリとしたスープを一口飲むと広がる芳醇な海老。
これほどまでに上質な海老感というのもなかなかありません。

そのサラリと奥深いスープには冷やしとは違い、
パツンと歯ごたえのある細麺が融合。
こちらも話題になるはずだと、そのクオリティに納得。

オープンから3年が過ぎ、
レギュラーメニューだけでなく
様々な限定で楽しませてくれるノ貫さん。
ファンがどんどん増えているお店ですね!
もちろん僕もその1人です。

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濃厚煮干しそば

※2014年8月初回訪問時のブログです。
2014年8月6日に布施駅の南にオープンしたお店でございます。
Facebookで情報を入手して、見た目のインパクトから即訪問となりました。

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まずは看板メニューから食べるべきでしょう。

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濃厚煮干しそばでございます!!
先ほど書いたとおりものすごくインパクトのある見た目でしょ??

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スープは鶏ベースでそこにこれでもかというほど煮干しが加わっています。
見た目からドロっとしているのかな?と思ったのですが
粘度はそんなにありません。
どちらかと言うとさらっとしたスープでございます。

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麺は加水率低めのストレート麺で結構固めに仕上げられています。
1枚もののチャーシューとカイワレ、糸唐辛子がトッピングという
とてもシンプルな一杯です。
最初は煮干しの尖った感じが気になったのですが、
途中からどんどんそれが癖になっていきました。
気がつけばスープを完飲。
1枚もののチャーシューがヘタの部分だったのは正直残念でしたが…。
さて、この見た目のラーメンは
これからどんな評価を受けて行くのか楽しみです。

メガ煮干&牡蠣玉

※2016年11月27日の再訪です
ノ貫さんのTwitter @bow0313 にて、限定が登場することを確認。
すぐに訪問してまいりました。

お目当ては限定40食の「メガ煮干」!!
オープン当初から煮干しに特化されていたお店が
どのような限定を見せてくれるのかどうしても気になりました。

上の「濃厚煮干そば」と見比べてください。
そこまで色に変わりはありませんが…一口スープを飲むと、まさにメガ煮干!!
これまでは色こそ凄いものの、煮干しと鶏のバランスがとられていました。
今回はそれをググッと煮干しのほうにシフトさせています。
それでいて…つんざくような塩味、エグ味というわけではありません。
このくらいのパンチ力があって、
しっかりスープの旨味を感じたいというのを実現してくれました。

加水率低めの麵とのコラボで、あっという間に完食。
しかし、この日の楽しみはこれだけではありません。

下にある前回の「特製冷やかけ」の時は替玉。
今回は「牡蠣玉」をチョイス!!

僕は未訪の横浜ノ貫では有名な一品のようで、
濃厚な牡蠣のペーストとオイルで楽しむ和え玉。

これがまた…ウマい!!
一麵につき一つまでの注文とされているのも納得です。
濃厚な牡蠣の味とオイル、麺の味を堪能するため、そのまま混ぜて一口。
せっかくのメガ煮干スープなので、そこにも投入。
様々な味わい方で最後の最後まで楽しませていただきました。
そして12月27日には而今さんとノ貫さんとのコラボがあるそうなので、
またそのイベントも楽しみです!!

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而今×ノ貫コラボ「ノ今」煮干ダーク

※2016年12月27日の再訪です。

上記で楽しみにしていると書いていた12月27日。
而今のゆうきさんと、ノ貫のゴーレムさんがコラボした「ノ今(へちこん)」のため、
仕事終わりで整理券を取りに早速布施まで車を走らせました。

煮干ダークと煮干しクリアの2種類から迷うことなくダークをチョイス。

一枚モノの大きなレアチャーシューに、
刻み玉ねぎと海苔のみというシンプルラインナップ。
一口飲んで感じる、求めていた煮干しのダークさ。

而今さんで限定提供されているものと、ノ貫さんで提供されているもの、
そことの明確な味の違いを見つけることは僕には出来ません。
ただ求めていた濃厚な煮干しの完成度の高い一杯が頂けたこと、
而今さんとノ貫さんがコラボして作り上げた一杯が頂けたこと、
まだ万人には受け入れられない濃厚煮干を求める
ファンの方たちが集結するイベントに参加できたことが大きな喜びとなりました。
またお二人の企画イベントを楽しみにしたいと思います。

特製冷やかけ

※2016年8月の再訪です。
世の中、夏の冷や麺が様々な広がりを見せております。
久々に訪問したノ貫さんでこんなメニューを発見。

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夏季限定の「特製冷やかけ」をチョイス!!

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なんと!!
麺とスープとカイワレとすだちのみ!!
ここまでシンプルな麺は見たことありません!!

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この日の材料を眺めながら、
このシンプル麺を堪能いたしました。

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キリッと冷やされたスープに相性抜群の麵。
あまりにもあっという間になくなったので、
替玉と大山鶏のレアチャーシューを追加注文。

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魚粉がまぶされた替玉はまた味が変化して好みの味に!!
大山鶏のレアチャーシューも絶品でした。
またこのお店の限定も追いかけていきたいと思います。

それでは!!

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