つけ麺 繁田@神戸市・六甲道・新在家

兵庫県

さて、今回ご紹介するお店は、
『つけ麺 繁田』でございます!!

店舗情報

お店:つけ麺繁田
場合:兵庫県神戸市灘区桜口町5-1-1
営業時間:11:00~15:00 18:00~22:00
定休日:月曜日・第2火曜日
※月曜が祝日の場合、火曜
久世のオススメ
特製つけ麺 1380円
大盛り 150円

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メニュー

2022年10月現在のメニューはこのようになっております。

特製つけ麺・大盛り

兵庫のラーメン激戦区、六甲道・新在家エリア。
ここが激戦区と呼ばれるのは「ヒキュウ」があり、「いっぽし」があり、「一芯」があり…
そして「繁田」があるから。
2014年、三木市に「房’s」としてオープンし、2015年12月に今の場所へ改名移転し、はや7年。
激戦区の象徴として、常に大行列のお店です。
6年ぶりの訪問で、覚悟を決めて1時間ほど並び『特製つけ麺・大盛り』を頂きました。

着丼してひと言…さすがの完成度ですね!!

久々の訪問過ぎたので、奮発して『特製』を選択。
『特製』にする事で、ベーコンが厚切りに。
豚チャーシューが2枚になり味玉も付き、別皿提供になります。
宮崎ポークを使用した絶品です。

そしてこのつけ汁。
「房’s」の時に衝撃を受けた濃度。 そこから神戸に移転し、万人受けを目指して抑えられた濃度。
そこから月日を経て、超濃度に戻ってるじゃないですか!
ただ…「房’s」の時の濃度と違い、荒々しさよりも、上質さが上回る濃つけ汁です。

そしてなんといっても…麺ですよね。
厳選された国産小麦を5種使用した自家製極太麺は茹で時間15分。麺線の美しい盛り。

小麦が香り、噛むたびに独特の甘さを感じる極太麺。
昔のようにつけ汁を1/3程度つけて食べるのがイイですね!

途中からは卓上の七味唐辛子をかけて楽しみ…

最後はスープ割りでフィニッシュ。
このスープ割りも魚介が香る極ウマスープでした。
兄弟二人の独学の積み重ねで生まれたつけ麺は、いつしか兵庫を代表するお店になっていました!!

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つけ麺

昨年のらぁ祭兵庫で訪れた三木市のつけそば房’sが
六甲道に移転オープンしたのが2015年12月のことでした。
いつかは行かなくては!と思っていましたが、
まさかしゅはりの横にあるとは。
思わぬ形でお店に出会い、連食となりました。

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つけ麺 繁田ですから基本のつけ麺を注文し、
しばし待ちます。

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むむむ?!
房’sの時とは違って
かなり高級感の溢れる見た目のつけ麺が登場。

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ひねりを加えられて美しく盛り付けられた極太い麺にの上には、
丁寧に作られた豚チャーシューと鶏チャーシュー。

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器がかなり高級感に溢れるようになったとはいえ、
超濃厚は変わらずを感じさせるスープの色。
「まずは何も付けずに麺を味わって下さい。」と言われたので、
2本ほど麺だけを頂きました。
麺だけだとより一層強く小麦の風味を感じることが出来ました。

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そして、いよいよつけ汁に麺をイン!!
……。ん……そんなに濃くない…。
味自体は濃いのですが、房’sの時のような
ハイパーな粘度がないのです。
房’sと言えば調理工程で何度もレンジを用いる
つけ麺版まりお流のような粘度が特徴だったのに。
しかし…前のお店との違いを抜きにすれば、
しっかりと旨いつけ麺。
柚子の香りが豊かで、無化調でありながら
この絡み方が極太麺とできるスープはさすが。

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最後の丁寧なスープ割りでまた美味さが口の中に広がりました。
お店の中に、房’sの暖簾も飾られていましたが、
また新たに「繁田」のつけ麺として
新しい道を歩まれているようです。

それでは!!

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