さて、今回ご紹介するお店は、
『麺・ヒキュウ』でございます!!
店舗情報
お店:麺・ヒキュウ
場所:兵庫県神戸市灘区永手町3-4-19
営業時間:11:30~21:00
定休日:月曜日
久世のオススメ
鶏白湯魚介つけ麺 880円
メニュー
2022年7月現在のメニューはこのようになっております。
鶏白湯魚介つけ麺2022ver
なかなか神戸エリアに縁がなく、たまに神戸に行くことがあっても未訪問店を巡っていたので、実に6年ぶりの訪問となりました。
2014年のオープンから人気を維持し、六甲道、新在家を屈指の激戦区に押し上げたお店の1つ。
通し営業になり16時に訪れても満席でした。
注文は2015年以来の『鶏白湯魚介つけ麺』を。
記憶を辿っても、写真を見比べても昔と変わらぬ美しいビジュアル!!
鶏ガラ、モミジ、魚介、大量の野菜から生まれるねっとりとした白湯つけ汁。
トッピングはデフォルトで豚、鶏の2種のチャーシュー、極太メンマ、半分味玉、水菜、海苔という豪勢さ。
麺は200gと300gが同額で選べます。
連食だったので200gと思いきや…同額ならと300gを選んだ自分が…イヤです…。
ねっとりと持ち上がるつけ汁は…あまーーーい!!
鶏ガラ、モミジの濃厚さに魚介はそこまで感じず、インパクトがあるのは野菜から生まれた甘み!!
これは…記憶より甘くなったような…。
ベジポタのつけ汁でモッチリ太麺をどんどん食べ進め、
最後はスープ割りでフィニッシュ。
記憶より甘めに感じたつけ麺ですが、今も老若男女問わず人気のお店。
また数年後に訪問します。
鶏白湯魚介濃縮らーめん&チャーシュー丼
※2016年4月の再訪記事です。
元町での仕事のついでに
新在家駅近くの「いっぽし」さんに訪問したところ、
新店オープン準備ということで、まさかの臨時休業。
どうしようか迷いましたが、
近くにヒキュウさんがあることを思いだし、
急遽計画変更で訪れてまいりました。
前回はつけ麺を頂きましたので、
今回は鶏白湯魚介濃縮らーめんとチャーシュー丼を頂きました。
相変わらず色彩としてもまとまりの良い一杯ですね!!
豚、鶏の2種のチャーシューに極太メンマと味玉半玉、
海苔がデフォルトでついてまいります。
鶏と魚介、野菜の融合スープの中で鶏と野菜を強く感じるスープ。
鶏の旨味と、野菜の甘みが前にくる感じですね。
麺はラーメンとしてはかなり太め。
全粒粉も見える平打ちのちぢれ麺を採用することで、
スープとの絡まりはより強くなっています。
そしてチャーシュー丼。
はっきり言ってこのサイズ感は誤算でした。
写真で伝わっているかどうか分かりませんが、
かなり大きいです。
もちろん一杯にしっかりと手間をかけられており、
クオリティの高いチャーシュー丼。
チャーシューもかなりの量が入っており、
大満足の一杯でございました。
お昼の開店直後に訪れましたが、
すぐに満席になり行列が出来るようになっていました。
六甲道、新在家近辺はかなりの激戦区ですが、
その中でも1、2位を争う人気店です。
鶏白湯魚介つけ麺2015ver
※2015年11月初回訪問時のブログです。
2014年9月3日、六甲道にオープンしたお店です。
地元メディアも六甲道にいよいよ自家製麺が登場!など
オープン時から話題のお店だったようです。
神戸エリアでは三宮駅近辺はほぼ回ったので、
少し離れた岩屋の名店ラーメンまぜそば縁に行ったのですが、3連休中で行列。
さらに周辺駐車場が全て満車のため断念。
そこで近くの新たなお店を探したところ出てきたのがこのお店でした。
僕の勉強不足でこのお店を知らなかったのですが、ご覧のような大行列。
しかし近くの駐車場は幸い空いていたので、並ぶことにいたしました。
30分ほど並んでいる間に、注文するメニューを決めて、入店。
注文は鶏白湯魚介つけ麺のチャーシュー増し、半玉増しで。
とても美しいつけ麺が登場!!
この麺の器の感じはあっぱれ屋さんを思い出させるものでした。
チャーシューは豚と鶏の2種類。
味玉の仕上がりの良さと極太メンマも印象的。
店内には製麺機があり、全粒粉の中太麺はもちもちに仕上がっておりました。
鶏ガラ、もみじ、大量の野菜と少量の魚介から作られた濃厚トロトロスープ。
無論、麺との絡みも抜群です。
バリアフリーでとても清潔感のある店内ということで、
家族連れの姿も多く、様々な世代に好かれているお店だなと感じました。
それでは!!
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