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さて、今回ご紹介するお店は、
担々麺専門店ENISHIでございます!!
店舗情報
お店:担々麺専門店ENISHI
場所:兵庫県神戸市灘区岩屋北町5-2-32
営業時間:11:00~15:00 18:00~22:00
定休日:火曜日※4月から無休になる予定
久世のおすすめ
汁なし担々麺~麻辣~ 900円
ラーメンまぜそば縁(えにし)からお店を引き継ぐ形で
2018年3月にリニューアルオープンされました。
営業を引き継いだのは、島田製麺食堂、だしと麺などを運営する(株)OMOさん。
島田さんがレシピを完璧に引き継ぐ形でまた新たな門出となりました。
メニュー
2018年3月現在のメニューはこのようになっております。
担々麺 中辛
営業時間の1時間前から店前に予約用紙が出され、
そこに名前を書き込んでから店前に戻ればいいシステムになっています。
縁(えにし)時代に「麻辣」を頂いていたので、今回は「中辛」を。
縁(えにし)さんをしっかり引き継いだ一杯がほどなく到着です。
トッピングには神戸ポークの肉ミンチ、
インドから仕入れたカシューナッツ、淡路島産の玉ねぎと豪華ラインナップ。
写真を撮ったら一気に混ぜ合わせます。
20種類のスパイスを使った辣油をベースに、
32種類の食材とスパイスが配合された特別タレを混ぜ合わせれば至福の味。
全粒粉、挽きぐるみ粉などが合わせられた平打ち麺。
タレとトッピングをしっかりと絡ませて一気に食べ進めていきます。
卓上には味変香辛料が数種類用意されていますが、
僕は辣粉酢のみで味に変化を加えてみました。
最後は〆ご飯を残ったタレに加えてフィニッシュ。
実は…僕はナッツが結構苦手でこのお店の量は多いなと思っていたのですが、
他のお客さんも「ナッツ抜き」とか「ナッツ少な目」と
注文時に言っていたので次回からは少なめにするのもありかなと。
新しく生まれ変わったENISHIさんですが、
オープン前から人が並ぶ人気と、ハイクオリティなお味が
しっかりと受け継がれていました。
【 縁(えにし)時代】汁なし担々麺~麻辣~
※2017年7月の訪問ブログです。
京都の伏見で噂に聞いていた名店「はなふく」。
突如移転となった淡路島のお店でも名声は高く、
いつかはいかなければと思っていたお店。
そのお店も移転となり、2014年に名前を変えて
神戸市灘区に復活したのが、この「縁(えにし)」さん。
それでも大行列やコインパーキングの満車などに阻まれ、
やっと訪問する縁がありました。
「ラーメン、まぜそば」とありますが、
ラーメンは日曜日のお昼限定だそうで。
代表的メニューは担々麺なので
それを注文しようと思いましたが、
これまたメニューが豊富で迷いに迷いました。
でも頭からどうしても離れなかったワードが、
「麻辣」という言葉。
今回は汁なし担々麺~麻辣~を頂きました。
まず、大丈夫か?と思うほどの唐辛子の量。
そして肉味噌、玉ねぎ、ネギにカシューナッツが山ほど…。
撮影を終えた後は、しっかりと天地返しで
混ぜまくります。
麻辣という言葉がこれほどしっくりくるかというほどの、
辛味と痺れが交互にやっていくる中で、
しっかりと旨味と甘みを感じるまぜそばです。
いや…でも、やっぱり辛味と痺れがしっかり追ってきます。
汗をかきかき、少しやりすぎたかなと思いながらも、
このシビ辛がクセになるのです。
ただ…僕はナッツが苦手なので
次は減らしてもらおうと思います。
食べ終わるとしっかりタレが残るので、
最後に投入するのは〆ご飯。
ご飯100gにネギとはし肉が加わりますが、
このお店のまぜそばはしっかりと具が残るので、
同じ100円なら150gの白ご飯でもいいかも知れません。
どちらにせよ、〆のご飯まで食べきりたい最高のまぜそばでした。
なかなかラーメンのハードルは高そうですが、
一度はそちらにもチャレンジしたいと思います。
それでは!!
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