※閉店しました。
さて、今回ご紹介するお店は、
担担麺の掟を破る者でございます!!
店舗情報
お店:担担麺の掟を破る者
場所:大阪市都島区都島本通1-7-21
営業時間:11:00~21:30L.O ※ミンチがなくなるまで
定休日:火曜日
久世のオススメ
WABI(オリジナル担担麺 800円
メニュー
人類みな麺類系列で担々麺専門の、
「担担麺 ジャパニーズオリジナル タンタン」さんが、
「担担麺の掟を破る者」に改名、リニューアルされました。
2018年3月末現在のメニューはこのようになっております。
WABI(オリジナル担担麺)
12時前の到着でしたが、すでに行列。
さすがの人気を確認するも、席数が結構あるのですぐに入店となりました。
汁ありの「WABI」と汁なしの「SABI」の2大看板で迷いましたが、
このお店はスープの独自性が凄いことを思い出し「WABI」を選択。
ほどなくして到着した一杯はさすがの美しさ!!
たっぷりの肉ミンチに、チンゲン菜の緑、唐辛子の赤が彩りを、
角切り玉ねぎが食感にアクセントを加えてくれます。
担々麺と言えば刺激的なスープが主役だったりするのですが、
こちらは魚の出汁が前面に主張する一線を画した担々スープ。
和を存分に感じる魚スープと自家製ラー油が互いをうまく引き出し、
何度もレンゲでその味わいを確認したくなるウマさなのです!
そしてなんと言っても目を引くのが黒ゴマが練り込まれた麺。
中太でやや縮れが入ったこの麺と、スープがまたよく合うんです!
国産小麦と黒ゴマが融合した麺を、足でしっかり踏むことで生まれたコシ。
これまでの担々麺の常識を覆す一杯は、
まさに改名された店名の通り。
気が付けば丼ぶりを持ち上げスープを完飲していました。
唯一無二のここにしかない担々麺…。
やっぱり「SABI」の方も気になりますね!!
担担麺 ジャパニーズオリジナル タンタン時代「黄金の鰹出汁」
※2016年3月の訪問ブログです。
上の看板には前のお店の名残が残る中、
2016年2月28日、都島駅近くに新店がオープンしました。
その名も「担担麺 ジャパニーズオリジナル タンタン」。
このお店は、人類みな麺類のネクストブランドにあたり、
オープンから4日目で訪れてまいりました。
汁なし担担に後ろ髪を引かれながら、
まずはスタンダード、「黄金の鰹出汁」をチョイス。
とても美しいビジュアルの担担麺が登場!!
そして辛味を活かした担担麺ながら、その出汁に注目。
こちらは最高級の本枯節が使用された100%鰹出汁なのです!
ですから辛さを楽しむとともに、鰹の旨味を堪能します。
トッピングにはたっぷりのミンチとカシューナッツ、青梗菜。
そして、いつも通りの麺の持ち上げを撮影すると気になるものが…。
麺に黒ゴマが練りこまれているのですね!!
最初は香りから山椒かと思いましたが、黒ゴマでございます!
辛味がそこまで強くない鰹の風味豊かなスープと黒ゴマ練り麺を絡ませると、
あっという間に麺がなくなります。
それでも、ミンチとスープはたっぷりと残っていたので、
メニューの裏面を確認。
替え玉も頭によぎりましたが、せっかくなのでご飯をダイブさせることに。
ご飯小を頼んでスープにダイブ。
さらに卓上の電動ミルを使って山椒をプラスいたしました。
せっかくの黄金の鰹出汁ならば最後の一滴まで!
それならば〆ご飯のチョイスも我ながら良いと思います。
担担麺はどこで食べても結構似ていると思ってましたが、
また新しい担担麺に出会えた瞬間でした。
準備中のものもまだたくさんあるので、今度はまた別メニューに挑戦です!
それでは!!
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