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さて今回ご紹介するお店は、
ふく流らーめん轍 総本家でございます!!
店舗情報
お店:ふく流らーめん轍 総本家
場所:大阪市天王寺区寺田町2-5-6
営業時間:11:30〜14:30L.O 18:00〜22:00L.O
定休日:なし ※毎月最終日は昼営業のみ
久世のオススメ
ふく流らーめん 700円
ランチ レアチャーシュー丼 250円
メニュー
2018年10月現在のメニューはこのようになっております。
【限定】冷やしカルボナーラつけ麺
夜8時までの時短営業中は夕方5時に夜営業が始まってました。
たまたまそのオープン時間に前を通ったので久々の訪問。
6月限定の『冷やしカルボナーラつけ麺』は昼夜各5食限定となれば…頂くしかないでしょう!!
お値段は1200円ですが、それに見合った豪勢なセットが到着。
カルボナーラと煮干しが融合した冷製つけ汁に、光沢のあるたっぷり中太平打ち麺。
麺は200gから300gが同額で選択出来ます。
別皿のトッピングでパルメジャーノレッジャーノチーズ、温玉、厚切りレアチャーシュー
さらに溶かしバターというラインナップ。
冷製カルボナーラつけ汁に、中太平打ち麺を絡ませると…美味い!
イタリアンな雰囲気の土台に轍らしい煮干感が感じられます。
両方冷たいので、暑い日にこれまで出会ったことのない冷製麺はイイですね!
途中からチーズ、バター、温玉と加えていくことで数々の味変を楽しめます!
最後は冷ご飯を入れて〆のリゾットでフィニッシュ!
昼夜5食と出会うハードルは高いですが、タイミングが合えばもう一度食べたいつけ麺でした!
【Uber Eats】マゼニボジャンキー(〆ご飯付)
※2020年8月のUberブログです。
Uber Eatsを見ていると、どんどん著名な麺屋さんが増えていることに気付きます。
その中で轍さんも出店されていることに気付き、すかさず『マゼニボジャンキー』を注文しました。
まぜそば系は麺大盛りにしたいなと思いましたが、注文オプションにはなし。
一応、電話確認もしてみましたが容器の関係もあり麺大盛りは不可でした。
ほどなくして到着したのは牛丼のお持ち帰りくらいの容器に入った『マゼニボジャンキー』。
まずインパクトのある肉厚レアチャーシューと煮干し粉。
背脂を煮詰めたものに刻み玉葱というラインナップ。
しっかりとマゼマゼしたら、いざ実食。
肉厚レアチャーシューの歯応えを楽しみ、タレをしっかり絡ませた麺を啜ります。
醤油タレと背脂のパンチ力にしっかり炒められた青ネギの香ばしさが加わりスルスル進みます。
最後は別容器で届く〆ご飯を残ったタレに投入してフィッシュ。
デリバリーなので麺が多めにタレを吸収し、ご飯は薄味に仕上がりました。
ちょっと麺が残ってるくらいで投入するのがいいタイミングかも知れません。
お店との違いはあるものの家で『マゼニボジャンキー』を堪能できるのは嬉しいですね!
ふく流らーめん&レアチャーシュー丼
※2018年10月の訪問ブログです。
前回は限定を注文していたので、次回はスタンダードをと言って早2年。
久々に寺田町のお店に訪問し、看板メニュー「ふく流らーめん」を頂いてきました。
轍さんの代名詞とも言える泡泡のスープ。
圧力鍋で作り出された鶏白湯スープの泡と、
仕上げで乗せられる柚子のエスプーマの見事なコントラスト。
泡の中に浮き出すレアチャーシューのピンクと水菜の緑もいいアクセントになっています。
泡泡がなくなると鶏白湯スープはこんな感じの色に。
柔らかな口当たりの中にしっかりと感じる鶏の存在感。
そこに絡んでいくのはストレートの中細麺。
泡泡になっているのでより一層麺に絡みやすいというのもありますね。
安定感を感じる旨さですぐに完食となりました。
そしてこちらがレアチャーシュー丼。
ランチタイムには250円で頂ける一品ですが…ハイクオリティ!
たっぷりの角切りレアチャーシューとジュレになったタレがよく合います。
看板の「ふく流らーめん」を頂きましたが、
もう1つの看板と言っていい「マゼニボジャンキー」も、カップ麺になるほど。
1つ1つのメニューに力があるなというのが轍さん。
また本町店の方にも久々に訪れたいと思います。
南高梅のとろまろ冷やしラーメン
※2016年9月の訪問ブログです。
本町のお店に続いて、寺田町にオープンしたのが2015年10月のこと。
今回は、らぁ祭大阪2016の参加店舗ということで訪問して参りました。
たどり着くと限定がまだあるとのことだったので、
迷わず「南高梅のとろまろ冷やしラーメン」を注文。
轍さんらしい美しいレアチャーシューが2枚。
そして、これも轍さんらしい泡立ちの美しい冷スープ。
それを彩るべく紫タマネギの角切りと刻み紫蘇が乗せられていました。
麺は中太よりはやや細めのストレート麺で、
泡立てることで生まれたスープのとろみでしっかりと絡みついていました。
シンプルだからこそ効いてくる刻みタマネギと、紫蘇の存在感。
本当にあっという間の完食でした。
次はまたレギュラーメニューを頂きに伺います。
それでは!!
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