さて、今回ご紹介するお店は、
『豚菜館』でございます!!!
店舗情報
お店:豚菜館
場所:奈良県天理市二階堂上ノ庄町24-6
営業時間:11:15~15:00 18:00〜20:00
定休日:日・月曜日
久世のおススメ
醤油 特大(焼豚,野菜,玉子,支那竹入り)1000円
メニュー
2023年5月現在のメニューはこのようになっております。
醤油 特大2023ver
創業は1984年、まもなく創業40年を迎える奈良の老舗。
この辺りまで来ると家系の「我道家」にオープン以来で行こうかなと思ったんですが…やはり老舗の惹きつけ力は凄いですね!
相変わらずたくさんのお客さんで賑わうお店で、またまた『醤油 特大』を頂くことにしました。
まさに昔ながらの中華そばが到着。
久々に対面出来ると嬉しい丼麺です!
たっぷりネギともやしの下には…
分厚く、こちらも昔ながらのチャーシューがたっぷり、重なるように入っています。
他にはメンマと味玉ではなくゆで卵が入ってるのも昔ながらですよね!
そしてこのスープですよね!
豚骨と鶏ガラからとられたじんわり旨みが広がる醤油スープ。
ひと口で…やっぱり美味いなぁ…なんて安心感がくるスープなんだろう…って思います!
そして…この麺ね!!
大きなずんどうに麺を泳がせ、平ざるで麺上げする。
今ではなかなか見ない光景になりました。
やや硬めに仕上げられた麺と、ノスタルジック醤油スープがよく合います!
終盤は辛味噌を投入して味変!!
いやぁやっぱりずっと変わらない味っていうのも魅力的ですね!!
また定期的に伺います!!
醤油 特大2021ver
ラーメンブームが訪れる遥か前、昭和59年、1984年から長く人気の奈良の老舗。
何度ももう一度行きたいと思っていながら、定休日、営業時間、コロナ禍などタイミングが合わず、実に11年ぶりの再訪問となりました。
11年前から50円値上げされた以外、何にも変わってない!
ノスタルジックな気分に浸りながら、『醤油 特大』を頂くことに。
特大、中、小で具材の種類と麺量まで変わるシステムなのでいつも特大にしちゃいます。
大ぶりの釜に何杯分の麺が一気に投入され、一気に平ざるで仕上げていくさま、ずっと見てられます。
そしてこちらが『醤油 特大』!
なんだか力強いわぁ…!
豚のロースとバラの肉厚チャーシューがたっぷりと!!
さらにはもやし、支那竹、ネギ、半分玉子ととにかくボリューム満点です!
そしてこのノスタルジックスープが、また…旨い!!
麺茹釜の横でグツグツと炊き出され続けるスープ。
豚骨と鶏ガラからしっかり抽出されたスープに大宇陀産の醤油が融合。
ほんのり酸味が効き、濃厚過ぎず薄くない絶妙な力強さです。
麺は適度な硬さが残るストレート細麺で、しなやかさと確かな食感がイイですね!
残り3分の1くらいまで食べ進めたら卓上の辛味噌を投入!
こういうノスタルジック醤油には辛味噌味変はマストですよね!
新福菜館もラーメン藤でも必須でした。
最後は丼を持ち上げスープの最後の一滴まで完食!
11年前と全く変わることなく営業してくれていたことに感謝!
また伺います!
醤油 特大2010ver
※2010年6月の訪問ブログです。
奈良では常に人気店に名前が挙がる老舗ですね。
最近はお店の都合でお昼の営業のみになっていて、
お昼時には行列ができています。
ちょっと濃い目の醤油ラーメンの味が、
なんとも言えないんですよね!!
メニューはこちら!!
久々の来店で僕が注文したのは、
醤油 特大(焼豚、野菜、玉子、支那竹入り)!!
中太麺は少し柔らかめなんですが、
ここのラーメンにはこの感じが良いんですよ!!
チャーシューはこの見た目より多く入ってます!!
ボリューム満点ですね!!
醤油と鶏ガラの少し濃厚なスープが
ぐんぐん箸を進めていきますね!!
またお店が開いている時間に近くに行くことがあれば
ちょっと遠回りでも立ち寄りたいお店です!!
それでは!!
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