さて、今回ご紹介するのは、
新福菜館(しんぷくさいかん)本店でございます!!
店舗情報
お店:新福菜館(しんぷくさいかん)本店
場所:京都府京都市下京区東塩小路向畑町569
営業時間:9:00~20:00
定休日:水曜日
久世のおススメ
中華そば(並) 750円
ヤキメシ 500円
メニュー
2020年6月現在のメニューはこのようになっております。
中華そば(並)2020ver
久々に京都を通る帰り道。
ちょうど15時から18時までの間で、どこか通し営業のお店はないかな?と思いましたが、なかなか未訪問は見つからず、久々に行きたい!と思ったので立ち寄りました。
新型コロナの影響は京都のような観光地に大きく出ていて、訪問し続ける中で初めて自分1人という状況で入店。
注文はいつもどおり、『中華そば(並)』を。
じっくり麺を茹で上げるので、それなりに時間をかけての着丼。
やっぱりコレだよね!という醤油の色濃さです!
その醤油の漆黒に隠れていますが、「肉多め」にしなくてもかなりのチャーシューが入ってるんですよね。
これもほんの一部です。
そして、漆黒なのにそこまで醤油辛くはないスープ。
鶏ガラと豚骨に醤油が加わり意外とゴクゴク進むんですよねー!
1938年の屋台から始まり、1944年から、この地に店を構えるという歴史も含めて…深いです!
麺はしっかりとした太さを持つ中太麺。
もっちりとした食感に、ちょっと醤油スープがしゅんでいるのも良いんですよね!
ラストは恒例の辛子味噌を入れての味変。
あまり序盤にやると激変するので、残り3分の1くらいから楽しむようにしています。
完食しての感想は…やっぱ…旨いよね!
新福菜館もかなりの店舗数がありますが…やっぱり数年に一度は本店に来たくなるのです。
中華そば(並)2017ver
※2017年5月の訪問ブログです。
大学時代は何度も通っていた新福菜館本店。
今では店舗数も増え、大阪でも食べられるようになりました。
久しく行っていなかった本店の外観が
変わっていると気づいたのは最近の事。
外観は変わっていましたが、内装は全く前のままでした。
ここに来たら中華そばと焼き飯というのが鉄板ですが、
最近はそこまで食べることも出来ず。
今回は中華そば(並)のみを注文することに。
何度見ても食欲を素直にそそられる見た目です。
並でもたっぷり目のチャーシューが入っています。
こういう昔ながらのチャーシューも旨いんですよね。
真っ黒なのにそこまで醤油辛くないのが新福菜館の特徴。
一口スープを飲んで、やっぱりこれだなと確認します。
麺は今では珍しい一括鍋の平ざるで作るもの。
何人か分をまとめて茹でるのでそれなりの時間を要します。
中太のストレート麺はデフォルトで少し柔らかめでしょうか。
またこれがいいんだと思わせてくれるのです。
途中からは卓上の辛子味噌をいれて味変を。
不変の味のお店は、未だに多くのお客さんで賑わっていました。
中華そば(並)&焼き飯2010ver
※2010年3月の訪問ブログです。
※外観改装前の写真です。
「京都のラーメン」と言って1番最初に挙がる名前ではないでしょうか?
新福菜館と第一旭が2店並んでいるのはあまりにも有名です。
僕自身は大学の3、4回生のキャンパスが京都駅だったので、
食べると懐かしい思い出がたくさん出てきます。
注文するのは中華そば(並)!!
まっ黒なスープですがあっさりとしていてグイグイ飲めちゃいます。
麺は中太のストレート麺。
かためが好きな方は柔らかく感じると思うので「かため」と言いましょう。
チャーシューも(並)でかなり入っているので肉多目にしなくていいと思います。
そして忘れてはいけないのがテーブルにある辛味噌。
中盤からは少しこれを足すことでグッと味が変わります。
かなり辛くなるので少しずつ入れて味を確認してください。
そして、焼き飯!!
濃い目の味付けが食欲をそそりどんどん進みます!!
それでは!!
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