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さて、今回ご紹介するお店は、
京都千丸しゃかりきでございます!!
店舗情報
お店:京都千丸しゃかりき
場所:京都府京都市中京区聚楽廻東町3-9
営業時間:11:00~翌0:30
定休日:なし
久世のおすすめ
とんこつラーメン 750円
濃厚魚介つけそば
※2016年の訪問ブログです。
京都の千本丸太町にしゃかりきが誕生したのが、
2004年5月のこと。
「しゃかりきがオープンしてから、
京都のラーメンシーンは変わった」とも言われるほど
京都ラーメンに大きな影響を与えたお店です。
店主の梶さんは脱サラ後、東京立川の「鏡花」で修業され、
京都の地に独立オープンされたそうです。
何度も名前を聞いておりましたが、
らぁ祭京都2016の参加店舗ということで、
昨年やっと初訪問となりました。
まずは当店自慢のメニューと書かれている
「つけそば」から人気No.1の「濃厚魚介」を選択。
なかなかワイルドなスープたっぷりのつけそばが到着。
豚骨、鶏の動物系に煮干しの魚介スープがたっぷり加わった
トリプルスープのつけ汁。
色濃いスープの中は実に具だくさん!!
潜んでいたチャーシューの分厚さに驚いてしまいました。
基本5種類あるつけそばですが、
スープの味によって麺が変わります。
濃厚魚介で採用されているのが太ちぢれ麺。
麺の持ち上げ図を撮るのに苦労するほど
麺に弾力と存在感のある太麺。
濃厚魚介のスープは粘度は高くないものの、
かなり濃い目に味付けされており、
しっかりこの麺に負けないようになっています。
ボリュームもかなりありましたがスルスルと完食。
そして、しゃかりきさんがらぁ祭京都2016の
全店舗達成店となりました。
醤油つけそば
※2017年3月の再訪ブログです。
しゃかりきさんがらぁ祭京都の達成店舗ということは、
そのどんぶりを受け取りに行かなくてはいけません。
ということで、再訪となりました。
2杯目に選んだのは女性人気No.1の醤油つけそば。
こちらも豚骨、鶏、魚介スープの融合。
配分が変えられていることで濃厚魚介より粘度は低め。
ある意味とてもスタンダードなつけそばです。
まだ京都に「つけ麺」が浸透しない時代から
提供されていたものです。
醤油つけそばもスープの中は具だくさん。
粘度が低めになれば、麺も変わるということで、
醤油つけそばでは中太のストレート麺が採用されています。
甘み、酸味、旨味をしっかりと絡ませて
こちらもあっという間に完食となりました。
そして、求めていた2016年京都版の達成どんぶりがこちらです。
昨日から2017年のらぁ祭が始まりました。
またゆっくりと楽しんでいきたいと思います。
それでは!!
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