【閉店】桐麺 本店@大阪市淀川区

大阪府大阪市

※移転のため閉店しました。
さて、今回ご紹介するお店は、
桐麺 本店でございます!!

店舗情報

お店:桐麺 本店
場所:大阪府大阪市淀川区三津屋北3-1-15
営業時間:11:00~16:00
定休日:火曜日
久世のおすすめ
鶏白湯醤油つけ麺 900円
ひやきり 1000円

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メニュー

2020年7月現在のメニューはこのようになっております。

【数量限定】ひやきり(大盛り)&〆ごはん

7月になり、各店の冷やし麺をSNSでよく知るようになりました。
「映え」って言葉は、おそらくカラフルで美しく盛られているってことだと思いますが、ひと目見て「なんじゃこりゃ!?」って思わせることも「映え」なのです。
そんな強烈なインパクトを持つ冷や麺が「桐麺」さんの『ひやきり』。

それだけを求め、11時から16時までの営業時間にも合わせて訪問して来ました。
注文は『ひやきり』を迷いつつ「大盛り」で。

茹で時間に12分かかるため、仕上げも含め相当な時間を要しての着丼。

丼に入っているのは麺とスープのみ!!
それでお値段1000円!大盛りは1100円!普通なら…なんでそんな高いねん!?ってなるところなんですが…写真を見ると…どうしても食べてみたくなったのです。

丼とともについてくる小皿には黄金を超えた真っ黄色の鶏油!
途中で加えて味変に使うんだそう。

そしていざ実食!!
スープは魚介がしっかり効いた極ウマスープ!!
鶏清湯と魚介と塩が合わさったスープで、あっさりした飲み口なのに深ーい味わい。

麺は極太の平打ちストレート麺でもっちりした食感でたまらない喉越し。
これだけ麺が太いとスープは当然強めの方が良いのですが、このスープ…あっさりなのに強いんですね!
あまりにスルスル進むので忘れるところでしたが、途中から鶏油を投入!

あっさりスープに加わることで、ガラリと表情を超えるスープ。
油だからこってりになるのかな?と思いましたが、コクと旨味が加わり、ベースも生かされた変化でした!

大盛りなのにあっさりと完食してしまい、最後は50円の〆ごはんを投入。……旨いに決まってますよね!!
正直、見た目のインパクトでお試し的に食べたのですが…もう一度…食べときたいかな!
十三のお店では鶏清湯+醤油という『ひやきり2号』があるそうなので…こちらも食べてみたい!
マニアックなメニューですが…気になる方はどうぞ!

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醤油つけ麺&鶏麺しお

※2017年5月の訪問ブログです。
ラーメン人生JETで4年間店長を務められた桐谷さんが
神崎川に独立店を出されたのが2014年12月のことでした。
噂には何度も聞いていたものの中々近くに行くことがなく、
昨年秋にやっと訪問することが出来ました。

メニューを眺めて僕を惹きつけたのは
醤油つけ麺の「ちょってり」という言葉。
歳を重ねてこってりばかりを追いかけないようになりましたが
ちょっとこってりしたものを求めてしまう。
そんな僕にまさにぴったりの言葉でした。

着丼してやはり感じるJETの雰囲気。
麺の盛り方で食欲を増進させる効果があるような気がします。

少し泡立ったつけダレの中には、
大ぶりのチャーシュー、メンマが隠れていました。
スープはもちろん旨味凝縮の鶏白湯。

そのスープに絡んでいくのは自家製の中太ストレート麺。
角刃で切られた角ばった麺と適度な濃度のスープが絶妙に絡みます。
何度もネットで書き込みを見るのも納得、
さすがの高いクオリティでした。
そしてこちらは鶏麺しお。

美しく肉厚なチャーシューが3枚と、
カイワレ、メンマ、白ネギ、糸唐辛子のラインナップ。
こちらも鶏白湯がベースとなった塩味。
もちろん醤油との相性も良いのですが、
塩と鶏白湯も抜群の相性です。

そのスープに絡んでいくのはこちらも中太麺。
こちらもあっという間の完食。
ハイクオリティの鶏白湯には醤油も塩もベストマッチ。
となると気になるのが味噌の存在。
また近くを通った時に確認したいと思います。

それでは!!

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