自由軒 難波本店@大阪市難波
2023/03/27

この記事を書いている人 - WRITER -
1980.4.14生まれ A型 牡羊座 奈良県生駒市出身 大阪市在住
大学卒業後、住宅営業マンを経て、喋りの世界へ。
カターレ富山スタジアムDJ、阪神タイガーススタジアムMCなど
スポーツ系のMCや、ラジオDJ、ナレーションなど幅広く喋りの分野で活動中。
ラーメン好きが高じて、関西を中心にラーメンブログは800店舗以上のレビューを書く。
そして鉄道の旅好き、アメリカ大陸アムトラック横断やマレー鉄道縦断など、海外もほとんど鉄道で旅行し17ヶ国を経験。
ビックカメラのすぐ南側にある歴史あるカレー店『自由軒 難波本店』。
十数年前に一度行ったっきりでしたが、改めて訪問して来ました。
創業は1910年(明治43年)、大阪で初めての西洋料理店としてオープン。
ビフカツなどの人気メニューがありましたが、その当時の炊飯ジャーなどがない環境で、お客さんに温かいものをということでカレールーとご飯を混ぜて提供したところたちまち大人気メニューになったんだとか。
「せんば自由軒」もありますが、こちらはかつての分家から、今は全く関係ないお店なんだとか。
注文はもちろん『名物カレー』。
ご飯とルーが混ぜられたものに生卵が真ん中にある一皿。
まずは何もかかっていない部分で実食。ルーとご飯だけで楽しむカレー。
思っていたより辛味が来て、見た目以上に刺激的ですね!!
途中からは生卵を溶かして絡めて頂きます。
無論…まろやかな味わいになりますね。
そして最後は卓上のウスターソースを絡めて頂きます。
僕はカレーに卵を混ぜたり、ソースをかけたりすることはないんですが、110年以上続くこのお店で、カレー文化の流れを改めて感じることが出来ました。
海外からの観光客も戻って来て日本の食文化を知るためのお店とも言えますね。
またたまには伺います!
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1980.4.14生まれ A型 牡羊座 奈良県生駒市出身 大阪市在住
大学卒業後、住宅営業マンを経て、喋りの世界へ。
カターレ富山スタジアムDJ、阪神タイガーススタジアムMCなど
スポーツ系のMCや、ラジオDJ、ナレーションなど幅広く喋りの分野で活動中。
ラーメン好きが高じて、関西を中心にラーメンブログは800店舗以上のレビューを書く。
そして鉄道の旅好き、アメリカ大陸アムトラック横断やマレー鉄道縦断など、海外もほとんど鉄道で旅行し17ヶ国を経験。