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さて、今回ご紹介するお店は、
らー麺創房 ぱこでございます!!
店舗情報
お店:らー麺創房 ぱこ
場所:京都府京都市右京区西院六反田町31-6
営業時間:11:30~14:00 17:30~23:00
※土曜昼営業は〜15:00 日祝夜営業は〜22:00
定休日:月曜日※祝日の場合営業
久世のオススメ
超にぼし中華そば 850円
メニュー
2020年7月現在のメニューはこのようになっております。
超にぼし中華そば
西京極総合運動公園近くの麺巡りで1番最初に訪れたお店。
店構えを見て、このお店には10年以上前に行ったことがあるなと思い出しました。
でも、もっと名前にインパクトがあった記憶が…と思ったら、元々は「らーめん創房 日本一 ぱこぱこ」という名前で2018年に改名されたようですね。
お店に入ると、また見覚えのある店主さんが1人で元気に切り盛りされていました。
メニューを見て『極上塩らーめん』を注文しようと思いましたが、「限定」の言葉に惹かれ『超にぼし中華そば』を注文することにしました。
到着したのは「超にぼし』ですがセメント系ではない一杯。
しかし、匂いはものすご〜く煮干しという一杯です!
海苔、ネギ、メンマに…
存在感のあるチャーシュー3枚というトッピングラインナップ。
そして注目はやはりスープです。
ひと口スープを飲めば、見た目以上に広がるニボニボ感!
セメント系のような尖りはないものの、煮干し特有の旨み、苦みもいい感じで感じられます。
煮干しの持つ潜在能力をうまく抽出したスープの仕上がりでした。
そのニボニボスープに絡んでいくのは角刃を使ったストレート麺。
スープとよくマッチし、スルスルと麺がなくなっていきます。
店名のインパクトだけじゃなくて、確かな実力を持ったお店だった!ということも思い出すクオリティでした。
そして今回は『極上塩らーめん』と『超にぼし中華そば』の二択で迷いましたが、次回は絶対に食べたいメニューが…。
それがメニュー右下の『高井田風中華そば』。
なんとあの「丈六」さん直伝の一杯なんだそう。
西京極と、裏難波でかなり距離がありますが意外な交友関係も気になるところ。
次回は必ず!!
それでは!!
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