4月28日からファミリーマートにて数量限定で発売されたカップ麺。
ラーメンイベントで何度かご一緒した
大崎裕史さんが設立した「ラーメンデータベース」にて
2018年の全国1位を獲得したお店がカップ麺化となりました。
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中華蕎麦うゑずとは?
山梨県で著名な麺屋さんで、食べログでも3.68の評価があります。
「中華蕎麦とみ田」で長年修行された方が
2015年、山梨の地に出店され、行列店になりました。
とみ田イズムを継承し、つけ麺が有名なお店ですが、
今回は中華そばがカップ麺になっています。
フタを開けると、麺と粉末スープの上に、たっぷりのミニナルトとネギが。
そして恒例の「仕上げの小袋」!…なのですが、
他の多くの商品とは違って調味油ではなく、粉末タイプ。
なのでフタの上で温める必要はありません。
お湯を注いで待つこと5分、「仕上げの小袋」をかけて完成!
いざ実食!!
フタを開けた時は、かなりあっさりスープかなと思いましたが、
「仕上げの小袋」をかけてから、よく混ぜると…
一気にスープの濃さが増して、香りも変わってきます。
ひと口スープを飲めば、口に広がる濃厚豚骨魚介。
独特の甘みから、とみ田さんのスープの感じに似ているなと思いましたが、
後になって、とみ田さん出身の方のお店と知りました。
ということは…それだけよく再現されているということですね!
麺はやや縮れの入った平打ちの太麺。
なかなかカップ麺で持ち上げ図が撮りにくいってないんですが、
それほど存在感のある太麺になっていました。
独特の甘みを感じる濃厚豚骨魚介との相性もイイですね!
ファミマ限定、サンヨー食品の作る「うゑず」カップ麺、
セブイレ限定、明星食品の「とみ田」カップ麺。
コンビニめぐりで、そんな食べ比べも面白いかも知れません!
それでは!!
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