さて、今回ご紹介するお店は、
『みんなのらぁ麺 阿飛流(あひる)』でございます!!
店舗情報
お店:みんなのらぁ麺 阿飛流(あひる)
場所:大阪府大阪市中央区南久宝寺町3-1-3
営業時間:11:30~15:00 17:00~22:00
定休日:日・祝
久世のオススメ
阿飛流の中華そば 780円
メニュー
2021年10月現在のメニューはこのようになっております。
冷やし醤油ソバ〜顔黒イケ麺〜
阿飛流さんの夏麺があると知り、久々に訪問。
阿飛流さんの夏麺は醤油と塩から選択し、トッピング数を8皿か5皿を選択。
なんとなくですが、『醤油』の8種を選択しました。
これが『冷やし醤油ソバ〜顔黒イケ麺〜』!
トッピング群がよく見えないので別撮りを。
レアチャーシュー2種、刺身、メンマ、芽ねぎ柚子皮、とろろ、味玉、特製オイルというラインナップ。
濃いブラウンスープに存在感のある麺がたっぷりと。
麺はかなり存在感のあるもっちりとした平打ち太麺で、食べ応えがあります。
じんわり広がる醤油の旨みが麺に絡んで美味いです!
まずは麺だけで味わったあとは、トッピング群をどどんと投入。
一品一品にしっかり存在感がありますね。
とろろを混ぜ合わせる瞬間は迷うところです。
途中からは生姜煮干しオイルを投入し味変。
やっぱりオイルって麺の表情をガラリと変えますね!
そして…
残ったスープに無料で付いてくるご飯を投入。
とろろの感じも残ったスープをご飯が吸い込むと…そりゃ旨いですわな!
ラーメン店が夏麺を提供するようになってかなり経ちましたが、各店舗でオリジナリティが溢れて良いですね!
また色々と探究します!
【リニューアル】阿飛流の中華そばスペシャル2021ver
2021年7月末にリニューアルされたという「阿飛流」さん。
店内で繋がっているものの入り口は2つ。反対側は「餃子そして焼味 巣王」で、ラーメン店と餃子店がつながるカタチの拡張リニューアルをされたそう。そのリニューアルに伴い、ラーメンのお味もリニューアルされました。
こちらがリニューアルされた『阿飛流の中華そばスペシャル』。
プラス200円のスペシャルにすることによってレアと煮豚のチャーシューが1枚ずつと、半熟玉子が追加されます。他には細メンマがたくさんと芽ネギ、柚子皮というラインナップ。
スープは丹波地鶏と本枯れ節のWスープで、まろやかな旨味を堪能するスープ。以前のものと比べて魚介の主張が強くなり、キレよりも柔らかさが増したスープに感じました。
麺は少し全粒粉の見える角刃麺で特注麺を使用するようにリニューアルされたそう。まろやか旨味スープとこの麺がよく合いますね。後で券売機を見て思ったのですが、せっかく餃子屋さんと拡張リニューアルになったので『ハーフ餃子セット』を試しておくべきでしたね。それはまた次回に!
阿飛流の中華そば2019ver
2018年10月に南久宝寺町にオープン。
かなり頻繁に行く地域でありながら、なかなか初訪問のチャンスがありませんでした。
オシャレな外観でありながら、かわいいアヒルの絵も印象的。
店内もカウンターだけの洒落た造りになっていました。
メニューを見て、まずは1番人気の「阿飛流の中華そば」と
「豚油飯」を頂くことにしました。
しばらくして到着したのは丼にもアヒルがあしらわれた美しい一杯。
トッピングには穂先メンマに珍しい芽ネギ、
チャーシュー、鶏団子にデフォルトで半分煮卵というラインナップ。
そして驚いたのが、このスープのクオリティ!
鶏と魚のWスープなのですが、やや甘味のある醤油に、
ほどよい鶏油、適度な酸味のバランスが絶妙!
ひと口飲んで、なぜもっと早く初訪しなかったのか…という完成度。
その旨スープに合わさるのは加水率高めの細平打ち麺。
やや縮れが入っていて、スープとよく合いスルスル進みます。
本当は麺だけにしようと思ったのですが…どうしても気になり、
追加注文したのが、この「豚油飯」。
ピリ辛豚そぼろと秘密の調合油が合わさる一品だそう。
店員さんに言われた通りよく混ぜ混ぜしてから頂くと……旨い!!
なんというか想像していた豚そぼろ飯とは違う香辛料の活躍を感じます。
花山椒などの存在感を調合油が見事にまとめています。
麺も飯も予想を上回るクオリティの阿飛流さん。
再訪問は間近だと思われます!
それでは!!
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