ラーメン成瀬家(なるせや)@岡山県都窪郡早島町

中国

さて、今回ご紹介するお店は、
ラーメン成瀬家(なるせや)でございます!!

店舗情報

お店:ラーメン成瀬家(なるせや)
場所:岡山県都窪郡早島町早島3355-2
営業時間:11:00~15:00 (L.O.14:45) 17:00〜23:00 (L.O.22:30)
定休日:なし
久世のおすすめ
のり味玉ラーメン並 900円

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メニュー

のり味玉ラーメン並 900円
ラーメン並 750円

2023年6月現在のメニューはこのようになっております。※店内はラーメン以外の撮影禁止のためメニューの撮影が出来てません。

のり味玉ラーメン並2023ver

広島からの帰り、岡山〜倉敷間が事故の影響で通行止め。
倉敷出口も渋滞ということで、割り切って玉島ICて降りて、もう一度行きたかった成瀬家さんへ。
幸い行列はなくすぐ入れたので、今回も『のり味玉ラーメン並』を。
呪文も久々だったので全て普通にしておきました。

いやぁ…お久しぶりの対面!!
ギュッと凝縮された濃厚麺がイイですね!

なんとなく『のり味玉』にしましたが…
海苔…多い!!
スープに浸した海苔をご飯に巻いて食べると…旨いんだろうな…。
ってことで『のり味玉』するならご飯はマストっぽいですね。
ラーメン単体ならノーマルで良いかも。

あえて油も濃さもノーマルのスープにしましたが…このバランスが好き!
最初は濃いめでも良かったかなーと思いましたが、最後まで食べたらノーマルてズッシリ来ます!

中太麺はノーマルだと結構柔らかめに感じたので、硬めも視野に入りますが…
まぁこれで良いかな!
久々に行くなら成瀬家さんがベストと思ったバランスで食べるべきですよね!
また行ける日を楽しみにしてます!

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のり味玉ラーメン並2020ver&まかないメシ

電車と徒歩20分というアクセスでも、もう一度行っておきたいと思った成瀬家さんに再訪問。
新しい系列店「濃厚中華そばVEGA」さんに注目が集まりますが、こちらも変わらず根強い人気。
この1年半の間に「家系」という看板を外し、「成瀬家」という独自性を突き進む道も選ばれました。
何かしらの力強さと影響力を感じるお店です。
注文は今回も『のり味玉ラーメン並』と、『まかないメシ』を。

今回も麺、油、味は全て「ふつう」で注文。
「家系」の看板は外しても、何杯かを一気に仕上げていくスタイルは同じなので麺「ふつう」の人は時間差で着丼。

チャーシューとほうれん草はデフォルト。
+150円で味玉が付き、海苔が8枚に増量されます。

スープは相変わらず「実直」と呼びたくなる真っ直ぐで力強いスープ。
大量の豚骨を炊き出して抽出されたパンチ力がズシンくるスープですね。
油、味も増量せずに、ふつうが1番いいバランスかなと思います。

麺は酒井製麺さんの中太麺。
全国の家系ラーメン店、約150店に麺を卸していると言われる製麺所のものですね。
前回訪問の時よりも少し柔らかめに感じたのでカタメ注文でも良かったかも知れません。
いずれにせよ濃い目スープによく合う麺です。

そしてこちらが、角切り状になったチャーシューと味玉、青ネギの『まかないメシ』。
他店のチャーシュー丼と違ってごま油と塩味が合わさりどんどん進みます。
ラーメンは油多めじゃなくても最後にはズシっとくる重厚感。
そのスープとの相性もイイですね!
やはりこのお店は脳裏にこびりつく中毒性を持ったお店でした!

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のり味玉ラーメン並2019ver

※2019年4月の訪問ブログです。
Twitterで岡山のラーメン検索をしていると、何度も名前を目にしたお店。
早島にあり、電車と徒歩で行かなくてはいけないので、
ずっと宿題店でしたが、やっと訪問することが出来ました。
オープンしたのは2017年7月のこと。
東京・中野の武蔵家本店さんで11年経験を積んだ後、
岡山で出店された本格家系ラーメンのお店ということで大人気。
早めに着いた11時半の時点で待ち客がいらっしゃました。
早島駅から20分歩いてたどり着いたので、
ちょっと贅沢な「のり味玉ラーメン」並を頂くことにしました。

ほどなく到着したのはワイルドさと繊細さを合わせ持つ一杯。
家系の特徴である呪文は唱えず、
麺の硬さ、スープの濃さ、アブラの量はすべて普通で注文しました。

でも、十分に濃厚なお味!
様々な部位の豚骨から炊き出された濃厚豚骨醤油に、
丸みを持たせる鶏油が見事なバランスを保ってくれます。
この濃さ、この油の量がウマい!!
次回行っても、また全部普通で注文すると宣言できるほど、
完成度の高いスープでした。

追加の味玉の半熟度もイイ感じ。
増量された海苔は10枚ほどあって、その増え方に驚きました。

麺は家系ならではの太麺でやや平打ちのものを使用。
もっちりとした食感を楽しみながら、スープとともに楽しみます。

卓上にはおろしニンニク、辛味噌、ニンニク酢など
味変の調味料がありますが、元の味を崩すのがもったいなくて…
麺をほとんど食べた最後の最後でニンニク酢を少しだけ加えました。
もちろんスープを一滴も残すことなく完飲。
車がないとアクセスにはちょっと困りますが、
もう一度、電車と徒歩で訪問したい!と思えるほどの実力店でした。

それでは!!

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