大牟田とんこつ屋 龍鳳 大蛇山支店@大阪市中央区

中央区

さて、今回ご紹介するお店は、
『大牟田とんこつ屋 龍鳳 大蛇山支店』でございます!!

店舗情報

お店:大牟田とんこつ屋 龍鳳 大蛇山支店
場所:大阪府大阪市中央区宗右衛門町1-27
営業時間:22:00~翌6:00
定休日:日曜日・祝日
久世のおススメ
黒龍(こくりゅう) 920円

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メニュー

2022年4月現在のメニューはこのようになっております。

黒龍2022ver

夜22時から朝5時まで営業という〆の一杯に特化したお店。色々麺屋さんはあるのに、ここの一杯って脳裏に焼き付くんですよね!でも…コロナになり、外で飲まなくなれば…当然行くことのないお店ですね。4年ぶりに訪問することが出来ました。訪問初めの2010年からお値段は680円から920円に上がっておりました。注文は今回も『黒龍』を。

相変わらずこれ以上ないくらい熱々の器で提供される一杯。でも…嬉しい再会です。

外が香ばしく焼き上げられたチャーシュー…好きなんです。あとは白髪ネギとネギと海苔というラインナップ。

豚骨だけのスープが『黒龍』の特徴。サラリとした豚骨に、ちょっと尖りのある塩味、それを丸める背脂たち。なんでしょうね…?他では出会わない豚骨スープなんです。

その独特スープにパッツンの細麺を絡ませて頂くと…旨いんですねぇ。ミナミですから色々と麺屋はあるのですが、僕が〆で食べるなら…ここか、「たぶっちゃん」さんですね!また機会があれば…!

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黒龍2018ver

何度か訪問しているはずなのに、ブログを書くのは2010年以来。
入れ替わりが激しい大阪ミナミの一角で8年以上営業しているのは、
確かな実力と人気があることのなによりの証拠ですね。
22時から朝6時までと確実にターゲットを絞っているのがいいのかもしれません。

オープン当初に比べると黒龍が680円から850円になっておりました。
数種のメニューを試した後、やはり一番口に合うのは
一番スタンダードの「黒龍」ということが分かり毎回注文。

まずこのお店の特徴は器がアツアツ過ぎること。
頭では分かっていても最初の衝撃が忘れられなくていつもビクビクしてしまいます。

福岡県大牟田市の大牟田ラーメンというものが
どのようなものかは分かりませんが、
このお店は少しの尖りを感じる塩気と、
背脂を含む油分の丸みがうまく合わさった豚骨スープ。
そこまでコッテリというわけではないのですが…
なんとなく…旨いんです。

外側がしっかり焼き上げられたまさに「焼豚」という感じの
チャーシューも他店とは一線を画すもの。

麺は福岡ラーメンらしく当然、細麺を採用。
夜から朝という営業時間なので
大体が飲んだ後に訪れるというのもあるかも知れませんが…なんかウマい。
グルメサイトでの評価はそこまで高くないものの、
僕は長年好きなお店なんです。
他の人が美味いというかはさておき、自分が美味いと感じる店として、
東大阪の「天竜」を挙げたこともありますが、ここもそんなお店の1つです。

黒龍2010ver

九州の大牟田にあるお店が関西に上陸。
2010年の2月にオープンしたお店でございます。

久世日記

ラーメンメニューはこのようになっております!!
僕が注文したのは、

久世日記

黒龍(こくりゅう)でございます!!!
とんこつのみの味が食べたかったので!!
まず器がびっくりするくらい熱かった!!
もちろんスープも熱々で、スープはあっさりと飲めるのに、
舌にしっかりとした豚骨を感じます。
「九州のラーメン」と冠をつけたお店は数多くありますが、
ここはしっかりとご当地ラーメンを感じました。

久世日記

替玉120円を頼むとこんな感じで出てきます!!
店の奥には製麺機もあり、
若い店主さんが一杯にかける熱い思いみたなのも見えました!!

それでは!!

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