さて、今回ご紹介するお店は、
煮干しらーめん 玉五郎 黒門本店でございます!!
店舗情報
お店:煮干しらーめん 玉五郎 黒門本店
場所:大阪府大阪市中央区日本橋2-4-1
営業時間:11:00〜21:00L.O
定休日:火曜日
久世のおススメ
煮干しつけ麺 特盛 1050円
メニュー
2020年10月現在のメニューはこのようになっております。
煮干しつけ麺 特盛
天満にあった元々の本店が閉店し、2号店だった黒門のお店が本店に。
時代の流れもありますが、数店舗が閉店したものの、現在も9店舗を展開。
出身者の独立店も複数あり、1つの歴史を作ったお店でもありますね。
久々の訪問で王道の『煮干しつけ麺』を麺量「特盛」で頂きました。
久々の対面に、懐かしさも感じる「玉五郎」さんのつけ麺。
まだまだ煮干がここまで広がっていなかったころのヘビーローテーションでした。
豚骨を12時間以上炊き出したスープに、カタクチイワシ、カツオ、サバのニボニボがたっぷりと融合したつけ汁。
そのつけ汁の中に、角切りチャーシュー、メンマ、ナルトが潜んでいます。
麺皿には、麺と海苔というシンプル構成。
プルプルの中太縮れ麺を煮干スープに潜らせてひと啜り。
煮干を豚骨スープが包み込み適度なニボニボ感が堪能できますね。
麺を泳がせるようにすることで、麺の縮れがいい感じでつけ汁を纏わせてくれます。
最後は動物系スープのスープ割りでフィニッシュ。
大阪で煮干ラーメンを広めたと言ってもいい「玉五郎」さんの、親しみやすいつけ麺を堪能しました。
最近の風潮も踏まえ、「玉五郎」さんの作る強煮干ってのも食べてみたいですね。
【旧店舗時代】塩煮干しつけ麺
※2013年8月の再訪問でございます。
2010年のブログ以来ですか。
その時に比べると格段に店舗数が増えましたね。
久々にお店の前を通ると気になるメニュー、
「塩煮干しつけ麺」なるものが出来ておりました!!
これは試さなくてはとさっそく注文!!
通常のつけ麺と見た目はそんなに変わらない感じですが、
麺の上にしその刻みが乗っているので和風なのでしょう。
煮干しの強烈さが特徴の通常つけ麺よりもにごりがありますね。
食べてみるとこれまでのものよりもまろやか!!
確かに塩なんですが鶏スープを強く感じます。
玉五郎ならではの縮れ太麺にも良い絡み方しますね!!
玉五郎の系列で生まれたのが福島と第二ビルの紋次郎ですが、
これまでのつけ麺と紋次郎の中間くらいですかね。
僕は通常のつけ麺よりも塩煮干しつけ麺の方が好みです!!
皆さんも一度お試しあれ!!
【旧店舗時代】つけ麺 2玉
※2010年の訪問ブログです。
天満で初代がオープンしたのが2006年のこと。
僕は仕事柄よく天満に行くので、
初代のお店で食べて写真を残しておいたはずが紛失。
日本橋の黒門にある二代目に行ってまいりました。
今年、六代目が尼崎にオープンし、
どんどん店舗数を伸ばしているお店で、
4月にはさらに進化を遂げた「紋次郎」を福島にオープンしています。
お店の前では煮干しの匂いが強烈に漂っています。
大きく分けて、「らーめん」と「つけ麺」がありますが、
ワタクシが食べたのは「つけ麺 2玉」!!
魚介と豚骨の味が融合しています!!
「器が大変お熱くなっております。」
のとおり、かなり熱いです。
それがキュッと冷水でしめられた
中太ちぢれ麺により徐々に冷まされていきます。
スープの中には、ゴロっと切られたチャーシュー、
自家製のメンマ、ナルト、ネギが入っています。
すぺてを食べ終えると、
カウンターに用意されているポットでスープ割りをします。
そのスープ割で、
このお店が煮干しらーめんというのがよく分かります!!
スープの器の大きさが大勝軒とほぼ同じなので、
近くにある大勝軒とはしごして食べ比べるのも面白いかも!!
それでは!!
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