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さて、今回ご紹介するお店は、
西中島光龍益(こうりゅうます)でございます!!
店舗情報
お店:西中島光龍益(こうりゅうます)
場所:大阪市淀川区西中島6-5-2
営業時間:11:30~14:30 18:00~21:30
※昼夜ともL.Oは30分前 スープなくなり次第終了
定休日:日祝
久世のオススメ
つけ麺 830円
メニュー
桜ノ宮の名店の2号店としてオープンしたのが2015年。
名店揃いの激戦区、西中島南方の中で
その名店の一角のお店として人気のお店ですね。
2018年4月現在のメニューはこのようになっております。
つけ麺2018ver
券売機のボタンがかなり無駄になるほど一本気なメニュー。
ラーメンかつけ麺の2択ならつけ麺を選ぶことが多いワタクシ。
本店では期間限定なのに、こちらは常に食べられるというのも後押しし、
3年ぶりの訪問となる今回も「つけ麺」をチョイスしました。
変わらず美しい見た目のつけ麺。
このスープ表面の光沢が何とも言えず食欲をそそります。
麺の上にはネギ、メンマ、糸唐辛子と、
途中で味に変化を加えるレモンが用意されています。
もちろんスープの中に何も入っていないわけではなく、
塩煮豚のチャーシューが隠れております。
豚の皮と、鶏から抽出されたスープは、
他では味わえないクリーミーな旨さ。
豚骨と豚皮ではここまで味に差が出るものなんですね。
そのクリーミースープに絡むのは、
やや縮れが入った中太麺。
この麺が、過不足なくスープを持ち上げてくれます。
以前の記憶からすると、多少味が濃い目になったかもしれません。
最後はいつも通り「スープ割り」と思ったのですが、
なんと西中島光龍益さんは「スープ割り」がないのですね…。
これは、正直言ってもったいない!!
これだけ美味いスープなのだから最後の一滴まで楽しみたい!!
もしこのブログをお店の方が見てくれたら…、
その実現をぜひお願いしたいところです。
今度はラーメンを確かめに参ります。
つけ麺2015ver
※2015年7月の訪問ブログです。
桜ノ宮の名店、光龍益が激戦区、西中島南方に上陸いたしました。
本店店主の息子さんがこのたび独立開業されたということです。
本店では限定で出されているつけ麺がこちらではレギュラーメニュー。
迷わずにつけ麺をチョイスいたしました。
豚皮と鶏から作られたクリーミーな濃厚つけ汁。
味が薄いわけではないのに感じるのは繊細さ。
豚の皮を使うとこんな味になるのかと気付かせてくれたお店です。
荒々しさを一切感じないのは、
おそらく丁寧に仕事をされたスープだからでしょう。
一口飲んで、やっぱり美味い!抜群に旨いと感じさせてくれます。
そのスープの中にはおおぶりのチャーシューが入っております。
こちらも丁寧に仕事をされた塩煮豚でございますね。
つけ麺の麺にしては少し細めの中太麺との絡みも最高です。
このお店はスープ割りをやっていないということで、
できる限り麺に絡みつくように食べ進めてフィニッシュ。
300店舗以上のブログを書いたので、
ランキングを書いてくださいとたまに言われます。
今のところそのつもりはないんですけど、
もしするならばここのつけ麺は必ず上位に入るでしょうね!!
再訪は確実です!!
それでは!!
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