NAKAGAWA わず@大阪市東淀川区

大阪府大阪市

さて、今回ご紹介するお店は、
「NAKAGAWA わず」でございます!!

店舗情報

お店:NAKAGAWA わず
場所:大阪市東淀川区菅原6-24-12
営業時間:11:00〜15:00 18:00〜21:30L.O
定休日:なし
久世のオススメ
とある縁の煮干白湯 1200円

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メニュー

2021年1月現在のメニューはこのようになっております。

【限定】とある縁の煮干白湯

Twitterで「…これは気になる」と思ったのが『とある縁の煮干白湯』という名の限定麺。
店主の遊び場である珈琲屋さん協力のもと生まれた、麺にもつけ汁にもコーヒーを使用したつけ麺だそう。
コーヒー麺というと「フィッシュトンズ」さんを思い出しますね。
「限定」と「肉肉肉」の2つのボタンを押して成立する限定メニュー。
麺量は大中小から選べたので大で頂くことにしました。

着丼から他では見ない雰囲気の限定つけ麺。

相当濃厚に仕込まれた煮干白湯にコーヒー豆が融合。
このコーヒー豆はブラジル産マンチケラ極深煎りで、マンチケラとは「雨の一雫」という意味なんだとか。
ビター×ビターの組み合わせがこれまでにない答えを生み出す唯一無二のニボニボつけ汁。

見た目でそそるレアさが残るチャーシューが3枚に、半分味玉。
そしてなんといっても色濃いコーヒー麺ですね!
色合いだけではなく、ウイング麺のような独特の形も特徴的。

つけ汁に麺を潜らせると口に広がる煮干とコーヒーの味わったことのない新たな苦味。
幅広のモッチモチ麺は噛むほどにコーヒーの風味が広がり、単にひと口啜るだけでも色んな風味が味わえます。
煮干も強いのですが、つけ汁のコーヒー粒が最後まで存在感を示すつけ麺ですね。
24日の昼も提供されるそうなので気になる方はどうぞ!

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つけ麺 わず

※2018年7月の訪問ブログです。
「This is 中川」が、6月にリニューアルされ
「NAKAGAWAわず」になったということで、ずっと気になっていましたが
やっと訪問することが出来ました。
色々気になるメニューがありましたが、
店名にも似たつけ麺に惹き付けられ「つけ麺 わず」を注文することに。
麺量は1,2,3玉が同額で選べるということだったので、
今回は280gの2玉を選択することにしました。

店名、メニュー名から想像されるのとはまた違う、かなりオシャレなつけ麺が到着。
着丼の瞬間から「オッ!」と思わせてくれるのはさすがです。

表面の油も食欲をそそる白湯スープ。
もともとは鶏白湯だったところから、
上質豚骨から抽出される白湯に変えていったとのこと。
中には、トロトロに煮込まれたタマネギがたっぷりと。

数種のレアチャーシューと、ほうれん草、白髪ねぎ、半分煮卵がデフォルトのトッピング。
追加せずに半玉が付いているお店は、嬉しくなりますね。

光沢の美しい平打ち麺は、小麦もしっかり香るツルツル麺。
白湯スープの粘度がちょうど良く、まさにジャストな量のスープが絡む感じです。
2玉という麺量も、少な過ぎず、多過ぎずのジャスト。

最後はスープ割りで、極ウマ白湯を一滴も残すことなく完飲。
店名のインパクトだけでなく、1つ1つの丁寧さ、こだわりが見えるのは、
前のお店と全く変わりませんでした。
また別メニューも頂きに行きます。

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「1983 NaKaGaWa塩」

※「This is 中川 これはなかがわです。」時代、
2016年10月の訪問ブログです。

2016年4月1日、淡路駅から北東に進んだ住宅街の一角に、
それはインパクトのある名前の麺屋がオープンしました。

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淡路駅で明確な地位を確立した「縁乃助商店」の店主中川さんが、
新しいブランドとして立ち上げたユニークなお店です。

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目を引くのは店名のみならず。
なんのためのボタンだ?といわんばかりの段ボール。
ここまでされたら「1983 NaKaGaWa 塩」を頂くしかありません!

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箸袋で改めて店名を確認し、なぜか聴こえてくる
ガキの使いやあらへんでの懐かしいはがきトークに耳を澄ませました。

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お一人で営業されているのですが、そこまで待つこともなく着丼。
店名とともに、一発で記憶に残るビジュアルの麺でございます。

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アメ色の玉ねぎと、肉厚の鶏チャーシューがインパクトを残します。
そして清湯には見たことがない泡!!
さらにアラレが美しい彩りと新しい食感を加えてくれています。

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このお店では魚介も豚骨も使わないと決めて出店。
たどり着いた鶏清湯スープは、
鶏の美味しさを実に繊細に感じることができ、
さらにそれだけにはとどまらない深い味わいを感じました。

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麺は自家製で平打ちのストレート麺です。
心地よい歯ざわりの、やや低加水の麺なのですが、
もっちり感もある何とも贅沢な麺です。
一杯を通じて、「こういうこだわりがあるのです」と、
明確なコンセプトを示されたようなラーメンでした。
また今度は巨大なチャーシューも味わいに行きたいと思います。

それでは!!

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