さて、今回ご紹介するお店は、
『貝と地鶏だしのらぁ麺 ちょろ』でございます!!
店舗情報
お店:貝と地鶏だしのらぁ麺 ちょろ
場所:大阪府大阪市中央区内本町2-3-8 ダイアパレスビル 213
営業時間:11:00~14:40L.O 18:00~20:40L.O
定休日:日曜日
久世のオススメ
ちょろらぁ麺 塩 900円
まかない炙りチャーシュー丼 ハーフ 350円
メニュー
2022年7月現在のメニューはこのようになっております。
【堺筋本町移転後】冷やしちょろらぁ麺
2021年8月、中津から「麺や齋とう」跡地へ移転オープン。
こちらでも冷やしが提供されているということで、移転後初訪問して来ました。
注文は『冷やしちょろらぁ麺』を。
こちらが『冷やしちょろらぁ麺』。
しっとりとした分厚い鶏チャーシューが3枚に、酢橘スライス、白髪ネギ、糸唐辛子、みつ葉、
そして3つのミニトマトなのですが…これが凍ってるんですね!
食べようと思ったらカチカチで驚きました!
スープの冷たさを維持するためのシャーベットミニトマトなので、溶け始めたラストに頂くようにしました。
そしてこの黄金スープですね!
透き通ってかなり薄味かと思いきやめっちゃしっかり味!
鶏の旨味が凝縮されたスープで、冷やしでもこんなスープ出来るんですね!
その黄金スープに合わさるのはプリップリの細麺。
このしっかりスープとプリプリ麺がよく合いますね!!
気になる方は是非…と思ったら、コロナの急拡大で7/26から休業に入られました…。
復活を待ちましょう!!
【中津時代】ちょろらぁ麺 塩&まかない炙りチャーシュー丼ハーフ
2021年1月23日に中津駅から東へ歩いて5分ほどのところにオープン。
「麦と麺助」「弥七」ともかなり近くハイレベルな地域に出店されましたね。
栃木にある「阿波家」で修行された方の独立店なんだとか。
古民家のような外観とは裏腹に、かなり異国情緒溢れるな内観です。
メニューを眺めオススメを聞いたところ「まずは塩から」とのことだったので、『ちょろらぁ麺 塩』と、『まかない炙りチャーシュー丼 ハーフ』を頂くことにしました。
ほどなくして到着したのはシンプルで上品さが漂う一杯。
分厚めチャーシュー、穂先メンマ、海苔にみつ葉、ネギ、糸唐辛子というラインナップ。
黄金清湯スープからキレイな麺線が覗いてるのがイイですね。
そしてその黄金スープは、じんわり旨味が広がる鶏塩スープ。
北海道・十勝の新得地鶏と讃岐コーチンがベースとなり、ムール貝、鰹、鯖、鯛、牡蠣、帆立の旨味を抽出された塩だれと融合。
上品ながらしっかり存在感のある清湯スープです。
麺はしなやかでコシのある細麺を採用。
産後間もない讃岐コーチンの生卵が練り込まれることでしっかりとしたコシが生まれるそう。
泳ぐように盛られたキレイな麺線なので、麺の持ち上げ図も撮りやすいですね!
そしてこちらが『まかない炙りチャーシュー丼 ハーフ』。
麺に使われるレアチャーシューとは違いゴロッとした角切りチャーシューに炙りを加え、讃岐コーチンの卵黄が添えられた一品。
チャーシューのタレが濃くなく、卵本来の味も楽しめる間違いないサイドメニューですね!
メニューの説明書を読んでいるとバターにも相当こだわりがあるそうなので、次は塩ラーメンにバタートッピングで頂きたいと思います。
それでは!!
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