【移転後】和dining 清乃(セイノ)本店@和歌山県有田市

和歌山県

さて、今回ご紹介するお店は
『和dining 清乃(セイノ)本店』でございます!!

店舗情報

お店:和dinning 清乃 本店
場所:和歌山県有田市野510
営業時間:11:00~14:00
定休日:日・月曜日
久世のおススメ
角長しょうゆ匠 四重奏SP 1350円

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メニュー

2022年11月現在のメニューはこのようになっております。

角長しょうゆ匠 四重奏SP

1998の創業から人気を博し、一時は全国食べログラーメンランク1位にもなったお店。
2021年5月に少し離れた場所に移転オープンされましたが、移転後にようやく訪問出来ました。
実に8年ぶりの本店訪問です。
パチンコ屋さんの建物の一部に出店されたんですね。
少しだけ並んで入店し、『角長しょうゆ匠』を『四重奏SP』で頂くことにしました。

ほどなくして到着したのは超豪勢な一杯。
星形の大根の漬物が可愛らしいですが、それ以外はとても力強いビジュアル。

特別トッピングの『四重奏SP』とは4種のチャーシューとワンタンが入った超豪華仕様。
1番右のチャーシューは鴨じゃないですか!?

ワンタンも餡が大きくて上手く持ち上げられないぐらいのボリュームのものが2つ!!
トッピングだけでお腹いっぱいになりそうです。

そしてスープですね!
鶏と魚介が織りなすベーススープに、和歌山湯浅の角長醤油が融合した旨みとキレを合わせ持つスープ。
かつて、名店と言われるお店に来てもコッテリの選択肢が外せなかった私は、本店4回目の訪問にして初の『角長しょうゆ』。
深みある味わいが理解できるようになりました。

そして、このスープだからこそ、この太さがいけるのでしょう!
というちぢれ平打ち太麺の存在感が凄い!
なかなか清湯醤油でこの太さはマッチしませんよ。
モチモチ食感の麺と、和歌山ならではの湯浅醤油スープを堪能。 1998年創業というと無鉄砲と同じですね。
関西ラーメン界を支えるお店は、さすがのクオリティ。

入り口右の水道も見逃せません。
また来させて頂きます。

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有田ブラック

※2013年の訪問ブログです。

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食べログを見ていてエリアを選定せずにラーメンとだけ入れると
1番に名前が出てくるお店でございます。
つまり点数だけでいうとラーメン日本一になっているお店なわけです。
まあネットの点数ですから行く人が増えれば増えるほど
点数が平均化されて下がっていく傾向にあるので
真の日本一かどうかは分かりませんが
やはり一度行ってみたくなるもの。
和歌山に訪れましたので行ってきました!!

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通常は左上のメニューを食すのですが、
今回は人気No1と書かれたものがありましたので
それを注文させていただきました。

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それが有田ブラック!!
最近は濃い醤油系に縁があるようですね。
鶏プラス魚介のスープに醤油が融合。
しかしそこまで醤油は強くないラーメンに仕上がっています。

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このラーメンに入っているのがホルモンでございます!!
ブラック??ホルモン??
金久衛門を思い出しますね~。

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麺は太麺の縮れになっております。
日本一という点数はさておき
丁寧に仕事された一杯だなというのが伝わってきます。
写真で見るとつけ麺のスープの濃厚さが半端ではなさそうなので
次回訪れた時にチャレンジしてみたいと思います。

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こってり豚骨つけ麺

※2014年10月の再訪でございます!!
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昨年の訪問時からは少しメニューが様変わりしたようです。
前回は有田ブラックを堪能しましたが、
今回は方向をガラリと変えて「こってり豚骨つけ麺」を選択。

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トッピングが別皿で提供されるシステム。
この一品は繊細でありながら豪快。
こってりさはなかなかのものがあります。

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平打ち麺の全粒粉。
こちらは、以前の麺から変わったとの情報でしたが、
わたくしは以前のものを食べていませんので比べられません。
かなり美味しい麺であることには間違いありませんが、
中の300gでかなりの量がありました。
よその300gよりもかなり多い気がします。
茹で前で300gなのかも知れません。
唐辛子もちょうどいいアクセントの一品でした。
次回はこってり和歌山ラーメンに挑戦ですね!!

それでは!!

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