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さて、今回ご紹介するお店は、
『博多とんこつ真咲雄(まさお)』でございます!!
店舗情報
お店:博多とんこつ真咲雄(まさお)
場所:滋賀県草津市穴村町250-6
営業時間:11:00~14:45 17:00~21:00
定休日:無休
久世のオススメ
のうとん(濃厚豚骨) 850円
メニュー
2022年10月現在のメニューはこのようになっております。
のうとん(濃厚豚骨)
草津の現場で生放送を担当した時、空き時間でどうしても再訪したかったのが「真咲雄」さん。
まだ改名前の「九州男」さん時代に訪問しましたが、郊外にポツンとある麺屋の豚骨クオリティに驚かされました。
お昼のラストオーダーギリギリに飛び込み、『のうとん(濃厚豚骨)』を注文。
シンプルイズベストな無駄のないビジュアル!
いい意味での豚骨臭が食欲をそそりますね!
濃厚スープの上に、ローストされたチャーシュー、キクラゲ、たっぷりネギというラインナップ。
そしてこの濃厚豚骨スープですよね!
ひと口飲んだだけで伝わる手間ひま。豚骨を長時間かけて抽出した重厚かつ純度の高いスープ。
しっかり混ぜられて提供されているのに、時間と共に濃厚部分が沈殿し、底に近い方がより濃厚になるほど。
やっぱりここの豚骨は…すごいですよ!
その濃厚豚骨スープに絡むのは、ノーマルでもかなり硬めに仕上げられた細麺。
これで硬めって注文したらどれくらいの硬さになるのか?ってほどです。
パッツン系の食感を堪能しながらズルズル食べ進め…
途中からは卓上の紅生姜、高菜で味変…と思ったのですが…
このスープはそのまま堪能したい!と思い味変なしでフィニッシュ。
やはり草津に来たら、この純濃厚豚骨を頂かないとダメですね!
またの機会を楽しみにします!
【豚骨やたい九州雄 時代】豚骨
※2017年1月に「豚骨やたい九州雄」から
「博多とんこつ真咲雄」に改名されました。
改名前の訪問ブログです。
JR栗東駅から3km離れた場所ということで、歩いてのアクセスは困難。
ほとんどの方が車で訪れるような場所に滋賀県の豚骨の名店があります。
お昼時を少し外して訪問し、待ちなしで入店することが出来ました。
メニューを眺め、とりあえずスタンダードの豚骨を注文。
事前の口コミ調べでは「濃豚骨」なるものが人気らしかったのですが、
そのメニューを見つけることは出来ませんでした。
それでもかなり濃厚な感じがする豚骨ラーメンが着丼。
泡立ったスープで隠れているトッピングを確認すると、こんな感じ。
隠れていたしっかりチャーシューとたっぷりキクラゲ、
わんさか青ネギというシンプルなトッピング。
こちらのスープは、取り切りスタイルではなく
スープを継ぎ足して提供していく呼び戻しスタイルを採用。
本場、九州のスタイルを採用しているからこそ生まれる
博多ラーメンのお店と言えるのではないでしょうか。
麺はもちろんの細麺ストレート。
コナオトシ、ハリガネ、バリカタ、カタ、ふつう、やわの5段階。
今回はカタで頂きました。
周りを見渡すとこんなところにラーメン店があるのというシチュエーションでしたが、
滋賀県で博多豚骨といえば外すことの出来ないお店に出会いました。
それでは!!
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