【2020年12月復活後】あす流@大阪府高槻市

大阪府大阪市以外

さて、今回ご紹介するお店は、
「あす流」でございます!!

店舗情報

お店:あす流
場所:大阪府高槻市紺屋町8-30 2F
営業時間:8:00〜13:00※売り切れ次第終了
定休日:火曜・水曜
久世のオススメ
塩ラーメン 800円

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メニュー

2012年12月現在のメニューはこのようになっております。

塩ラーメン2020ver&貝柱の炊き込みご飯

2017年3月末の無期限休業から長い時を経てついに「あす流」復活の時が来ました。

2020年12月5日、前と同じ場所ながら、朝から昼まで営業、立ち食いスタイルという形での営業再開。
話題性も抜群でかなり行列と聞いていたので、1週間以上経った平日午前にお邪魔して来ました。
券売機から『塩ラーメン』と、数量限定の『貝柱の炊き込みご飯』をチョイス。

数年ぶりに対面するあす流の『塩ラーメン』。

外側はしっかりロースト、中にはレアさが残るチャーシューが2枚と白ネギ、シソというものすごくシンプルなトッピングラインナップ。

もはやレンゲの色しか見えん!という透き通った黄金スープは、鶏と魚介の旨味が凝縮した、まさにあす流という旨鶏塩スープ。
間違いなくあっさりなのに…薄くない!
全汁がデフォルトっていうスープですね!

麺は「麺屋棣鄂」さんのプリプリ細麺を使用。
かなり茹でスピードも早いので、立ち食いスタイル、替玉にもよく合う麺ですね。

受け取りカウンター横に味変の梅肉と柚子胡椒が用意されていたので、少し使用。柚子胡椒は、めっちゃ合いますね!
ただ…元スープが勿体無いので、本当に最後の最後で加えました。

こちらは数量限定の『貝柱の炊き込みご飯』。
意外としっかり味仕上げのこのご飯はあす流スープにものすごく合います!
替玉よりも、このご飯とセットでというのが一番良いかも知れませんね!
長期休暇の際、「前進するための休業」と書かれていましたが、「旨い、早いの立ち食いスタイル」で「朝から昼まで営業」と、また新たな麺屋スタイルを見せてもらいました!

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塩ラーメン2017ver

※2017年の訪問ブログです。

2007年1月のオープン以来、人気を重ねて、
高槻を代表するお店の1つとして、
高槻のみならず名前が知られているお店ですね。
近くでのロケ終わりにやっと訪問することが出来ました。

土曜日ということでこの日も
13時半の訪問ながらやはり長蛇の列。
スタッフさんにメニューを渡してもらって、
まずは「当店基本の品」と書かれている
「塩ラーメン」に決意。
カウンター7席のお店ということで、
かなりの長時間待ちを覚悟しましたが、
意外にも30分ほどで着丼まで至りました。

到着したのは何度も口コミで見てきた美しい一杯。
ホロホロの肉厚チャーシューが2枚と、
ネギ、カイワレ、海苔というシンプルラインナップ。

美しさの中心にいるのは透明度の高い黄金スープ。
鶏ベースに昆布などの魚介が加えられた、
シンプルながら奥深い味わいが特徴。
高槻市民の方の中には、「あす流で育ちました」
と話す人がいたのも納得の、毎日でも食べたくなるお味。

麺は麺屋棣鄂製の真空麺を採用。
加水率が高めでプリプリの食感が
透明スープによくマッチします。
あまりにもあっという間になくなっていったので、
叉焼丼も頼んでおくべきだった…と後に後悔。
大阪府全域に知られる名店の実力はさすがでした。

2014年には別ブランドとして「」を立ち上げ、
その店舗も広がりを見せている中、
2017年3月末で残念ながら無期限の休業に入るあす流さん。
Twitterには、
「後ろ向きな休業ではなく、前進するための休業」
と書かれているので、またの復活を待ちたいと思います。

それでは!!

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