久世サトシの久世サトシによる久世サトシのためのブログ

magari@東大阪市・小阪

2023/09/12
 
この記事を書いている人 - WRITER -
1980.4.14生まれ A型 牡羊座 奈良県生駒市出身 大阪市在住  大学卒業後、住宅営業マンを経て、喋りの世界へ。 カターレ富山スタジアムDJ、阪神タイガーススタジアムMCなど スポーツ系のMCや、ラジオDJ、ナレーションなど幅広く喋りの分野で活動中。 ラーメン好きが高じて、関西を中心にラーメンブログは800店舗以上のレビューを書く。 そして鉄道の旅好き、アメリカ大陸アムトラック横断やマレー鉄道縦断など、海外もほとんど鉄道で旅行し17ヶ国を経験。
詳しいプロフィールはこちら

さて、今回ご紹介するお店は、
『magari』でございます!!

店舗情報

お店:magari
場所:大阪府東大阪市菱屋西3-1-1
営業時間:umami定休日の月曜のみ営業 11:00〜21:00
定休日:火曜日から日曜日
久世のオススメ
鯛と蛤のらーめん 1300円
牡蠣と煮干しの冷やし 1350円
鯛めし 300円

スポンサーリンク

メニュー

2023年9月現在のメニューはこのようになっております。

牡蠣と煮干しの冷やし&鯛めし

「magari」の店主、高山さんと、とある飲み屋で出会い、ゆっくりお話しさせてもらって、もう一度行きたいな…と思っていたところ、奥さんからの要望があったので再訪することに。
メニューに以前なかった『牡蠣と煮干しの冷やし』があったのでそれと『鯛めし』を頂くことにしました。

なんでしょう…この完成度は!!

ギュッと凝縮された冷やし煮干しスープに、牡蠣のペーストという2段構造。
2度楽しめる一杯になっています。

そこに蒸し牡蠣の青海苔ジュレ添えが加わります。
そのまま食べても、ラーメンに乗せても自由とのことでした。

キンと冷えた煮干しスープは、旨み凝縮でひと口で美味い!!
これだけでも十分なのですが、

牡蠣のペーストエリアで麺を絡めると…これまた…美味い!
どちらかと言えばシンプルにまとめられたビジュアルですが、アイディアと美味さが幾重にも重なる一杯です。

さらに蒸し牡蠣青のりジュレを丼に投入。

プリっとした蒸し牡蠣に青のり風味がホワンときてこれまた美味い!

そしてこちらが以前訪問した時にはなかった『鯛めし』。

薄めの味付けで、鯛がほんのり香る一杯。
スープと交互に楽しみましたが、最後はスープを投入しても良かったですね!
『鯛と蛤のらーめん』も美味かったですが、こちらも押さえておきたい一杯。
またどんなメニューが登場するのか楽しみにしてます。

スポンサーリンク

鯛と蛤のらーめん

小阪の名店「極汁美麺umami」さんの定休日に、お弟子さんが店舗を間借りして営業するお店が今年3月からオープン。
その名も「magari」!!
ずっと気になっていたのですが、月曜日のみの営業で都合が合わず…。
今回、たまたま火曜日に数量限定でチャンスがあったので初訪問して来ました。
「お昼はゆっくりだと思います」なんてツイートがお店からありましたが、意外にも火曜にチャンスを求めて来た方が多く、僕の後ろ3人で売り切れとなりました。

注文は『鯛と蛤のらーめん』を。

こちらがそのビジュアル!!
さすがumamiのお弟子さんという完成度ですね!!

直前に炙りを加えられた鯛の贅沢切り身と大ぶり蛤が2つ。
決して安いとは言えない一杯1250円ですが、十分納得のラインナップです。
鯛の切り身は香ばしく、柔らかく、旨みが詰まってます。
蛤もプリプリの身で美味いですね!

そして…白濁しながら黄金のスープ!
ひと口飲むと…蛤の旨みが口に広がります!
面白いのは…スープの上部は貝の旨みが強く、下層に行けば鯛の旨みが強くなること。
一杯でスープの旨みを2段階で楽しめるようなスープでした。

そこに合わさるのはしなやかな細麺。
上品な旨みスープとしなやか麺がよく合いますね!
この日はメニュー限定営業だったので、鯛めしがなく残念だったのですが…麺量がノーマルでかなり多い!
一杯でお腹が満たされました!
1人での営業でオペレーション的にはかなり待ち時間が長いですが、味は間違いない一杯でした!

それでは!!

スポンサーリンク

この記事を書いている人 - WRITER -
1980.4.14生まれ A型 牡羊座 奈良県生駒市出身 大阪市在住  大学卒業後、住宅営業マンを経て、喋りの世界へ。 カターレ富山スタジアムDJ、阪神タイガーススタジアムMCなど スポーツ系のMCや、ラジオDJ、ナレーションなど幅広く喋りの分野で活動中。 ラーメン好きが高じて、関西を中心にラーメンブログは800店舗以上のレビューを書く。 そして鉄道の旅好き、アメリカ大陸アムトラック横断やマレー鉄道縦断など、海外もほとんど鉄道で旅行し17ヶ国を経験。
詳しいプロフィールはこちら

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Copyright© 久世日記 , 2023 All Rights Reserved.