うどん茶屋 海津屋@富山県氷見市

久世好きなお店

すでに今シーズンも終わりましたが溜まっている富山ブログを。
すごい人気で52組待ちだった「氷見 魚市場食堂」。
待合チケットを受け取り、QR登録するとあと何組待ちかが随時分かります。
おそらく1時間半以上はかかるだろうと、すぐに行けそうな氷見グルメを探しました。
その中で出てきたのがこちらの「うどん茶屋 海津屋」さん。

「魚市場食堂」から車で10分弱。
食事時間を考えても、待ち時間を有効に使えそうだなと、氷見うどんを求めて訪問して来ました。

メニューを眺めて、一番押されていそうな『海老天ぷら ざるうどん』をチョイス。
そしてオススメと書かれていた『ばち麺コロッケ』を頂くことにしました。

初の氷見うどんだからと、海鮮丼の待ち時間に食べに来たとは思えないボリュームのセットが到着。

伝統の手延べ製法で生まれたというツルツルもちもちの平打ちうどん。
噛みごたえというよりも、喉越しを楽しむうどんと言えるかも知れません。
するりと喉を通り抜けていく清涼感と、サクサクの海老天を交互に楽しみました。

そしてこちらがオススメという『ばち麺コロッケ』。

うどんを切る時に出た切れ麺をばち麺と呼び、それをクリームに混ぜ込んだというコロッケ。
クリームコロッケに少しの食感の変化があるコロッケでした。
このコロッケはここでしか食べられなさそうなので、海老天ではなく、ノーマルの『ざるうどん』と『ばち麺コロッケ』の組み合わせが待ち時間には良かったかも知れません。
氷見の海鮮丼を食べに行って、氷見うどんまでしっかり堪能出来ました。
時間の活用法としては良かったと思います!

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