4月9日にローソンで発売となった「無鉄砲」のカップ麺。
1998年に奈良で誕生し、今や全国に名を轟かせる濃厚豚骨の名店。
僕は1999年の初訪問から週一ペースで通うのを10年続けました。
その後も大国町の大阪店には定期訪問を続けているので、
これまで一番リピートしているお店と言ってもいいでしょう。
それがカップ麺でまたまた登場となれば…食べるしかありません。
縦型カップ麺なので、粉末スープとかやくはスタンバイ済み。
そして、フタの上には重要な役割を担う「特製コク旨たれ」が付いています。
お湯を注いで、じっくり5分待ち「特製コク旨たれ」投入。
「コク旨たれ」は、黒と透明が入り混じったもの。
醤油のようでもあり、マー油のようでもありなのですが、
これを入れた瞬間に豚骨臭がドンと漂って来ます!
食べる前に入念にマゼマゼすると、やがてトロミがついてきます。
食べる前のこのマゼマゼがポイントになるでしょうね。
トロミがついた豚骨スープは、確かに無鉄砲の雰囲気を感じます。
カップ麺で無鉄砲の超濃厚豚骨を完全再現は無理な話。
ただ、トロミがついた濃厚豚骨に、特製タレで加えられたコクと豚骨臭。
無鉄砲の雰囲気っていうのが伝わってくるんですよね!
麺は緩やかな縮れの入った中太麺。
じっくり5分待っただけあって、濃厚スープに負けない存在感です。
スルスルと食べ進めると…意外とたっぷり残るスープ。
そういえば…フタに…
残ったスープにご飯やおにぎりを投入する「ムテメシ」の勧めが!
今回はやりませんでしたが…確かにアリかも知れませんね!!
それでは!!
スポンサーリンク
コメント