金彩~Kin Iro~@大阪市北区

北区

さて今回ご紹介するお店は、
金彩~Kin Iro~でございます!!

店舗情報

お店:金彩~Kin Iro
場所:大阪府大阪市北区本庄東2-1-23
営業時間:11:00~15:00
定休日:日曜日
久世のオススメ
煮干し薫るトリトン 850円

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メニュー

2020年2月現在のメニューはこのようになっております。

【限定麺】極ニボトリトン&煮干し和え玉

2019年10月、きんせいグループのお店から独立し
リニューアルオープンされた金彩さん。
早く再訪問をと思っていましたが、
絶対に食べておきたい限定麺情報を知り、天六まで走りました。

それが「極ニボトリトン」。
限定25食ほどということでしたが、なんとか間に合いました。

まさに、これを求めて来ましたという強煮干麺と対面。
トッピングは1枚チャーシューとアオサ、刻みタマネギのみ。

ひと口スープを飲めば広がる強煮干の世界!
白口・青口のイリコ、イカ、干しするめイカ、鯵、鰆という
実にさまざまな煮干しが一杯で150g使用されています。
ただ…強烈煮干しのセメント系スープなのにあと口に尖りがない…。
金彩さんならでは「トリトン」と融合しているから?と思ったら、
お米のチカラでヘビーな余韻を抑えているとのこと!
なるほど…よ〜く作り込まれたスープです!
またアオサが独特の変化をもたらしてくれるんです。

そのスープに合わさるのはモチモチ食感の中細麺。
パッツン系の細麺もありだと思いますが、このモチモチ麺も美味。
スルスルとなくなっていく間に…

「煮干し和え玉」を追加オーダー。
オイルと魚粉、刻みチャーシュー、タマネギを混ぜ混ぜしてズルズルと。
こちらもモチモチ食感を楽しみ、残ったスープと交互に頂きました。
細麺もあったようなので、和え玉は細麺でと
麺に違いがあっても楽しかったかも知れませんね。
きんせいグループから独立し、行列が当たり前のお店になった金彩さん。
次は…レギュラーメニューを頂きます!!

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煮干し薫るトリトン

※2019年5月の訪問ブログです。
令和元年初日にオープンしたお店。
「南森町きんせい」に続いて訪問しなければと思っていた「谷六きんせい」が、
「きんせいグループ」の新ブランドとして、リニューアルオープンしました。
オープンから限定メニューも豊富で人気。
冷やしの限定を頂こうかと思いましたが、初回訪問ということで、
レギュラーメニューの「煮干し薫るトリトン」を頂くことにしました。

着丼の瞬間、このお店のレベルの高さが分かるビジュアルの一杯。
トッピングには豚レアチャーシューと鶏チャーシューの2種。
メンマとネギに、珍しくカブラがラインナップ。

スープは、煮干しと鶏と豚から生まれた濃厚仕上げ。
トロリとしているもののあと味はスッキリとした飲み口。
だけど、しっかりお腹にはたまる感じのするスープでした。

麺は角刃を使ったストレートの細麺を採用。
角の存在をしっかり感じる歯触りがなんとも心地良いですね。

そして、この「煮干し薫るトリトン」は味変のソースが注文時に選べます。
ジェノベーゼソース、サルサソース、シャンピニオンソースの3種から
店員さんにオススメを聞いて選んだのが、

ジェノベーゼソース!!

元々の味をしっかり楽しんで、麺量が半分を切ったところでソース投入。
バジルの爽やかさ、酸味が加わり、またスープが表情を変えました。
最後の一滴まで完飲してフィニッシュ。
このレベルの高さならば、他のレギュラーメニュー、
生醤油やつけめん、冷やしの限定も気になるところ。
そして最近、天神橋筋近辺は新店がオープンラッシュしているので、
レベルの高い競争が見られそうです。

それでは!!

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