亀戸煮干中華蕎麦つきひ@東京都江東区

東京

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さて今回ご紹介するお店は、
亀戸煮干中華蕎麦つきひでございます!!

店舗情報

お店:亀戸煮干中華蕎麦つきひ
場所:東京都江東区亀戸5-13-亀戸横丁内
営業時間:火土日祝 11:30~14:30
木金土 11:30~14:00 18:00~20:30※全日スープ切れ終了
定休日:月曜日
久世のオススメ
濃厚蕎麦 800円
和え玉 200円

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メニュー

2019年2月のメニューはこのようになっております。

濃厚蕎麦&和え玉

今回の東京麺巡りでは煮干し未訪問店をターゲットに。
行く前から色々と候補店を探していたのですが、
まずここに行っておきたいと第一候補に挙がったのがコチラのお店。
2018年1月のオープンから瞬く間に、その実力が広まったということで、
SNSでの投稿がかなり多く、ニボニボ欲を掻き立てられました。
亀有の名店「つけ麺道」出身で、
綾瀬で人気の「陽はまた昇る」でも働いた経験がある方とのことですね。

13時半ごろの到着だったのですが、
お店を見つけるのに相当苦労しました。
つきひさんは「亀戸横丁」という屋台村の一角にあるので、
お昼間は他店が営業していなくてかなり迷うかもしれません。
思い切って亀戸横丁の扉を開けることが重要ですね。
券売機を見ると、中華蕎麦と濃厚蕎麦の二択。
まだ残っているのならということで、初回ながら「濃厚蕎麦」を選択しました。

到着したのは「よっ!これを求めてきました!」と言いたくなる、
超濃厚なニボニボラーメン。
豚ロースのレアチャーシューと鶏チャーシューがデフォルトで付いてきます。
他には刻み玉ねぎと青ネギ、海苔という彩りラインナップ。

そしてすでに灰色という域も超えたような濃厚煮干スープ。
Twitterによるとこの日は焙乾潤目の濃厚で、
いつもとは少し違うタイプのようでしたが、
つんざくような煮干し感と、その旨味に驚かされました。
関西で食べる強煮干しより数ランク上に感じるニボニボ感。

そこに合わさるのはパッツン歯触りの低加水中細麺。
他のお店のものよりはやや太めで存在感があり、
この超濃厚煮干によく絡んでくれました。

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そして麺が中盤まで進み、注文したのが「和え玉」。
連食のためセーブしようかとも思いましたが、
このお店の「和え玉」を味わっておきたいという気持ちが上回りました。

特製オイルと、刻み玉ねぎ、煮干し粉、
さらに、レアチャーシューまで添えられた「和え玉」。
とにかく無心で混ぜ合わせ、一口頂きます。

この和え玉が…また美味い!!
何とも言えない旨味を全体にまとった和え玉で麺が止まりません。
鶏油かなとも思いますがその真相は分からず…とにかく旨いのです。

味変のための昆布酢とイカ酢が卓上に用意されていたのですが、
なんとなくこの味を崩したくなったったので最後までこのままで。
時折、残ったスープをレンゲでいただけば楽しみは2倍。
なるほど…そりゃ1年でその名前が広く浸透するわけです。
店内は常連のお客さんらしき方が多かったので、
それだけリピーターさんがいらっしゃるのでしょう。
その常連さんは「中華蕎麦が好き」とおっしゃっていたので、
次こそは…とも思いますが、また濃厚に惹きつけられそうでもあります。

それでは!!

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