久々に富山県に行ってきました。
7月1日に行われたホームゲーム以来の富山。
アウェイ2連戦と、約1ヶ月の中断期間。
これだけ間が空くのはシーズンオフ以外にはないこと。
勝負事ですから、かならず一喜一憂はありますが、
試合がないというのは本当に寂しいものでした。
富山と言えば富山ブラックやお魚ですが、
最近は焼き鳥の秋吉に行くことも頻繁に。
純けいとささみをマスタードソースで頂くのが良いんです。
1人で気軽に行けるのもいいですね。
8月19日は早朝から県総へ。
3年連続となる「とやまPK選手権」のMC。
今年はカターレの元キャプテンで
現在はチームスタッフの足助翔さんと共に盛り上がりました!
足助さん…初絡みでしたが…とても喋りやすかったです!
今年も600人を超える方に参加いただき、
年々参加者の方が増えています。
PKが上手な人だけが出るわけではないのです。
色々なコスチュームや、色々な仲間で、
夏の素敵な思い出を作りに来てくれました。
盛り上げて頂き本当にありがとうございました。
そして試合ですね。
皆さんもうご存知の通り、1-2の逆転負けでした。
カターレの先制は後半32分の柳下選手。
前回のホームゲームではATに決勝点を叩き込んだ柳下選手が、
途中交代後6分でまたもや結果を残してくれました。
しかし、やって来た魔のAT。
後半45分と48分に建て続けて失点し、まさかの逆転負け。
ホームゲームでは4月のアスルクラロ戦以来の敗戦になりました。
試合終了後は、いつもヒーロー・監督インタビューの準備など
色々やらなければならないことがあるのですが、
敗戦時にどんなMCをするのか逆にあたふたするほどでした。
そして今シーズンは負け慣れていないこともあり、
本当に心底ショックでした。
サポーターの方にも同じような人が多かったと思います。
試合終了後、
浮氣監督は途中交代の采配について悔いる発言もありましたが、
これまでも新たなメンバーを積極起用することで
チーム内強化が行われ、今の順位にいると思うので
それについては監督を信じることにしたいと思います。
まず、少し身体が重そうに見えたというのは、
あるサポーターさんの言葉でした。
身体がなのか、少しゆるいグラウンドの状況か、
とにかく少し「重たそう」という動きのように見えました。
あとはズラリと揃ったFC東京U23の高身長の選手達。
こんなに180cm以上の選手だらけって初めて見たかも知れません。
フワリとあげられたボールを落とされてピンチというシーンも
いつもより多く感じました。
もう1つは足元での相手の粘り強さ。
プレスをかけて足元勝負でボールを奪うというのは
カターレの1つのカタチだと思いますが、
その足元勝負の時に相手が粘り強いんです。
いつもはこのプレスで1発で奪えるというところが、
奪えないという感じがしました。
今節は全てのU-23チームが勝利。
元々能力が高い選手たちが試合を重ねることで
チーム力を高めてきている証しかもしれません。
悔しい敗戦だったことに間違いはありませんが、
次々に試合はやって来ます。
今週末は鹿児島ユナイテッドFCとの試合。
今節はホームで長野パルセイロを破っています。
なんとかアウェイで難敵を倒し、
再び勢いに乗りたいところです。
また新戦力の活躍にも期待したいと思います。
最後にカターレローソンで見つけたこれを。
富山ブラックのからあげクン。
しっかりと黒い唐揚げは醤油味が強めに仕上げられていて、
今度食べる機会があればビールと一緒に楽しみたいところ。
それでは!!
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